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    宇宙での 生活その他を 適当に
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恒星日誌 その11

「提督、大変ですぜ一大事ですぜ」
「オイオイ朝っぱらから騒々しいな、ベイスターズが勝ったのか?」
「違いますよホラ、ずーーーーーっと前に売り注文を出していた、例の馬鹿馬鹿しい
 トレードアイテム、あれがさっき、全部売れちゃいやしたぜ」
「なんですと?!」

宇宙UFJ銀行の残高を調べると、確かにさっき270万Iskの入金記録が。
しかもついでに弾丸も2万発程売れていてさらに32万Iskの儲け。
おお手持ちの120万Iskとあわせて420万Iskですかそうですか、あまりに中途半端な
財産なんでMaller買えないしで精神的余裕を装備しただけでDKSN大満足。
「よし、副長、保険屋に行ってプラチナグレードの堂々人生を契約して来てくれ」
「提督、別にあっしらは死ぬために貯金してる訳じゃぁありやせんぜ」
「良いんだよ、どーせ死んだら350万Iskが入ってこのオンボロ空母ともオサラバだ」
「そういうのは財テクとは言いませんぜ提督、あぁあと、忘れてると思いやすが、
 あと1日でドローン制御スキルがレベル5になりまさ、今空母を貯金箱みたいに
 壊すのはちょっと考え物ですぜ」
「おお、勉強時間を見るとあと10時間じゃないか本当じゃないか。。」
という訳で空母破壊財テク計画は急遽中止。


保険屋にて107万Iskを支払ってプラチナ超人となった私はとりあえず1週間の間は
無敵モードである。タイミング良くJMS社員提督のMasa10提督から連絡が入り
0.0に行ってゴルァしてウマーしようと言うので、弊社猪突猛進担当のKogaratsuも
同時に召集、株式会社JMSはやっと3人がクルーザーに乗った状態で0.0宙域に
出港する事ができる様になった。
まぁそれまでは私が死んでたり私が空母壊してたり私がPKに殺されていたり、と
色々な障害があり今まで全員でまともに強い艦隊を組む事ができなかったのだ。

さてそういった過去の苦い思い出で感傷にふけつつ涙を拭いてレールガン砲台に
弾をこめ終わったのでJMS第一巡洋艦隊はEmrayurのデコボコ大学校を出港、
一路Domainレギオン南部の0.0宙域に進路を取った。えー、ギャングで艦隊編成
をした状態だったらば、ギャングでWayPointWarpが出来てもイイじゃないか、と
多分宇宙に居る提督全員は思っているだろう。私も思っている。


「提督、00宙域に到着したんで適当なアステロイドを流していきやしょう」
「とりあえず肩慣らしだな、まぁ巡洋艦が出たら出たで、美味しく頂いてしまおう」
我々艦隊のそんな甘い夏の夜の夢を裏切るかの様に00宙域の癖に5000Isk
とか6000Isk等の、今となっては迷惑な雑魚以外の何者でもない戦闘機部隊
が雲霞の如く艦隊の周りにまとわりつく。
私とKogaratsuの船に搭載する戦闘機部隊総数8機を出撃させつつそれら雑魚
を撫で斬りにし適当に稼いでいたが、さすがに我々は痺れが切れた。
そう、我々は弱い者いじめをする為にクルーザーに乗ったのではない。クルーザーを
持ってして偉大なる宇宙戦士として栄光ある戦いを行うためである。常に我々を
殺害する危険を持った強力な艦隊と会敵してこそ戦士の本懐でありプラウダで
ある。我々はより強力な敵を求めて徘徊する事にした。

「全艦、隣接する00宙域を探査しつつ戦闘続行」
00宙域を3回ほどジャンプして戦闘をしていたとき、我々の目の前にとうとう目当て
の強敵(じゃなかったけど)が現れた。Sansha`s Ravisher、Sansha陣営の巡洋艦
である。Sanshaの巡洋艦、結局それまでの戦闘機やらフリゲートが5倍位に膨張
してトゲの数が3倍になりましたみたいな形をしていた。もう少し工夫してくれと。
「全艦、Sanshaのクルーザーに集中砲火、ミサイルは戦闘機部隊に集中砲火」


3隻のクルーザーから6個の火線がバンバンと打ち出されSanshaのクルーザーを
ボコボコと穴だらけにしていく。さすがにクルーザー3隻で艦隊を組んでしまうと敵
の巡洋艦が1隻の場合、まったくお話にならない位の雑魚である。
わずか2分程で巡洋艦を撃沈せしめ、戦闘機部隊を豪壮かつ強大な攻勢で
爆滅すると辺りは静寂につつまれた。
この宙域にはJMSの艦隊しか居ないらしい。

と、その時、我々艦隊の下方30km地点にワープアウトする巨大な熱源を探知。
「提督、00宙域で会う奴は親でも疑った方がいいですぜ」
「副長、お前はかわいそうな環境で育ってきたんだな」
「いや、たとえ話ですよ、とりあえず今の船、スキャンしたんですがね、ほら、やっこさん
 やっぱりPKですぜPK、提督、さていったいどう・・・」
「全艦射撃開始、PKの巡洋艦を宇宙のチリと藻屑とイオンとデブリにしてしまえ!」


敵をサーチしてとりあえずWantedとハンコウが押してあった事を確認するやいなや、
私はJMS艦隊に攻撃指令を出した。Masa10とKogaratsuはピンと来ていない感じ
であったが、そのPKのセキュリティステータスがー3を下回っていた事で攻撃を開始。
3隻の砲門と8機の戦闘機、そして1門のミサイルランチャーを駆使しPKの巡洋艦
を文字通りサンドバッグ状態にする。浮かせて殴る。
PKはミサイルを針山の如く持っているらしく、こっちがECMをキャンセルされたとたんに
私の空母に向かって大盛り味噌バターチャーシュー規模のミサイルが飛んでくる、が、
なんかよけられた。まぁ良いか。

亜空間MSNで3人会議をしつつPK巡洋艦のシールドと外部装甲を完全に破壊し
内部構造物を弾丸でいじくりまわし、さてあと1分もあれば轟沈で初PKKでウマー
だハラショーと頭の中でリハーサルをしようとしたとたん、
「提督、ワープで逃げられやした」
「トホホ」
こちらはワープキャンセラーを1隻も装備していない、いやそんな装備の余裕なんか
はっきり言って無かったんで、極めて原始的な方法で逃げられてしまった。
「やっこさんの賞金、101万2Iskだったんですなぁ」
今回戦闘を行った宙域に再び足を踏み入れる事があるかどうかは謎なんだが、
今度遭遇した時は今回以上に、有史以来かつてない程強力な攻勢を徹底的
にPKの宇宙船に電子兵装でいやらしく妨害しつつワイン片手に撃沈したいものだ。

「副長、さっきのPKクルーザー、面白い戦い方してたな」
「CICの報告だと電子兵装に全てのエネルギーを回していたんじゃないか、って推測
 しますわ、かなりECMとECCMを持ってたらしいですな」
「ああ、しかも武装はミサイルだけだったからな、ミサイルイージス艦か。。」
「提督、またなんか無謀な事を考えてやすね」
「なんで解る」
「提督がそういう事を考えるときはかならず夢見がちな瞳をしてますぜ」
「うるさいなぁ」


とりあえず、対人(PK)用戦闘法及び、それ用の戦闘艦の設計でもやってみようと
ちょこちょこ思い始めたDKSN提督であった。

つづく
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