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    宇宙での 生活その他を 適当に
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新恒星日誌 13

金がある程度貯まり、InportantMissionで+3Implantを貰ってそれも売り払い50Mil程
の貯蓄が出来たので久々にArmageddonを購入。購入した後、手持ちのBC二隻も
売り払ってArmageddonと合わせればApocが買える事に気が付いたのでArmageddonを
1日で売り払い3代目Apoc就航。LV3Missionを大火力でサクサクとこなすが、やはり
LV4Missionに行くべきである、とAgentに話しかけたらPiratesInvation逝って来い、と
いきなり死刑宣告を喰らったのでパス1。
もう一度違う仕事を、とDuo-Of-Deathを承る。相手はSanshaの120万IskBountyの
BSが2隻に砲台4つ、Webiを浴びせてくるDroneが2機と比較的楽なMission。

んがしかし、最初に突撃した状態のこちらのApocの火力が敵BSの装甲修復速度を
下回るという悲劇に我々は一時撤退、本拠にて火力増強。TacyonBeam5基搭載
しDroneの支援も確実に行わせる為DroneLinkも搭載。まだ全然設計が完成しては
居らぬApocなので相当な不安を抱えているが再突撃。

BSの硬さと言う物を自分以外の船で久々に実感。
5回程撤退、突撃を繰り返し敵をBS一隻のみにした所で時計を見ると鯖ダウン20分
前。BSを倒せば目的アイテムのSpecialDeriveryが手に入るらしいので、急いで撃沈。
最低速度138m/Secで53km彼方のコンテナに急行。残り時間10分、これを回収する
ことが出来なければMissionのタイムボーナスは出ないわ敵がリセットされるわで最悪の
状態に陥る。対BS戦はもう少し装備が円熟しなければ避けたいのだ。
ギリギリ、残り90秒で目的Itemを回収、敵の装備コンテナからTacyonBeamも入手し
終わってみれば5Mil相当の儲けを出して無事に終了した。

まだまだ学ぶ事は多そうだ。

で、L3Missionを超スピードで連続終了させつつ、コマンドシップスキルは遠いなぁと
頭グルグルさせてたらJPN-ChにてDrone出撃数を更に増やすSkillがある、という話
を聞いてまたもや気が動転した宇宙戦士DKSN。
MarketにてそのSkillを即買い。DroneInterfacingLv5が条件というゴツイ勉強街道
(30日)に恐れもせずIntefacing勉強開始。CommandShipがまた遠のいたが、まぁ
BSに暫く乗ってるしDrone増えれば火力も馬鹿みたいに上がるから良いだろう。

L4Missionにちょこちょこ突入しAngel-CartelのゴキブリHASの驚異的な硬さ×5隻
とにらめっこしつつ戦った。375kの賞金だけあって本当に硬い。時間切れになりそうだ。
かといって無理くりにL-Turretを山積みしてもすぐ命中する訳じゃぁないから難しい。
結局Med-Turret5基にCruiseMissile2基を搭載して強引に5隻を葬った。
この辺の戦い方もちょっと考えないといけない。

また別のL4にてFG,CL,BS,BC総勢40隻以上の艦隊に追い掛け回されつつ長距離
射撃をしつつ、その横でGangを組まないVallenstainを突入させカーゴ回収作戦敢行
したり、とにかく戦闘に明け暮れている。
おかげでAmarr帝國のその他企業との接触も高レベルのAgentすら初対面でいける
ようになっており、内務省との仕事もそろそろ飽きてきたので他の企業に斡旋して貰う
と少しは気分が変わるのではと思っている。

Apocの設計も天井にぶつかり、何か革命でも起こしたい。

「提督、近頃あっしらはLaser主体で超長距離射撃戦闘ばっかやっとりますからね、
 やっぱりアレ、電池切れが今ソコにある危機っつうかなんつうか、怖ぇもんですぜ」
「うむ、ArmorRepair起動してナンボのAmarr船だからな、L4の長い戦闘では後半
 に息切れして撤収してしまう事もしばしあるのが難点であるな、、」
「提督、マーケットに並んでたり宇宙で拾ってきても普段あっしらが見向きもしねぇ
 こいつ、CapBoosterってのテストしてみやせんか?」

Capbooster、ギリシア語で神々の、、いやなんでもない。
まぁそのModuleはカートリッジ式のエネルギーボックスを消費する事で大量のCAPを
瞬時に補充する事の出来る優れものなのだ。カートリッジもCap25からCap800まで
幅広く出回っており、電池ボックスも数種類に分かれている。当然最大要領のそれ
ならカートリッジも可能な限り沢山入り、リロードの手間が省ける。
問題点はカートリッジ1個単位のカーゴ面積が非常に大きい事である。APOCの
カーゴでさえ、Capbooster400だと30個余しか入らない。
という事でEnergySystemOperationを覚えてApocに搭載、実戦テストに出撃。

結果、CapRecharger等の基礎上昇力改善より1発回復の凄まじさに私は燃えた。
戦闘は常に緊急事態、ましてやL4など初めから終わりまでソレである。
この超高速充電性能とHeavyNOS2発を搭載したApocでしばし、行ってみよう。
2種の充電で理論的には一度に1800Capの補充が可能である。

という感じで実戦運用試験を行って、HeavyCapBooster2発は装備許容の面から
現実的ではない(他の装備が圧迫される)ので1基に減らし、空いた場所には以前と
同じようにCapRechargerを設置。HeavyNosも1個降ろす事にした。
これでまた数回のMissionを行って、L3の場合はMediumCapBoosterでも全然問題
が無い事を確認。L3とL4に行く時に物凄い大掛かりな装備の切り替え作業を行って
おく必要があるのだが、なるたけ楽に戦った方が精神衛生上良い事なので、やる。

最終的にはHeavyCapBooster*1にCap400を搭載する事で落ち着いた。
これにより継戦能力は大幅に上昇、またCap切れの心配もそれほど無くなった。

「と、とうとうMinistryOfInternalOrder、つまりAmarr内務省と私個人のStandingが
 8.0に到達したぞ副長。思えば遠くへ来たもんだ。っていうか内務省って、クローン
 置き場あったか?ちと心配だな。。」
「案ずる事はございやせんぜ、Shuria-Systemの内務省STにしっかりクローン置き場
 がございやしたよ。ちっと遠出でありやすがね、せっせこと用意して置きたいトコ置きゃ、
 明日から馬鹿馬鹿しい長距離シャトル旅行でエコノミー症候群ともオサラバですぜ」
「ナイスだ、さっそくShuria出発。とりあえず、PenirgmanとJitaの往復が面倒だし、
 その2箇所を飛び移る為のクローンを用意するとしよう。副長、これは自費だからな」
「提督が復帰してから給料なんざ貰っておりやせんが」
「げふ、スマンかった、じゃぁコレコレこうして支払うから、適当に作っておくように」

そんな訳でJumpCloneを置いた。まぁ余り使わないだろうけど、自分のStandingの
高さを指し示す、ひとつのステータスとしての所持であろう。


Nonni SolarSystem-----

「ねぇねぇ、Skill本ってのはこの後書きとか索引とか奥付とか全部読まないと駄目ぽこ?」
「マァ一応デスガ読ンデオイテ下サイ」
「Khanid王国式速読術でも後20分かかるよ、これ終わればTransportShipのSkill本
 を開いても怒られないね。長かった長かった、提督に引っ張られてTRAMに入社して
 この船(目の前)に乗る為にどれ位Vallenは勉強の鬼になってたかオマイ解るけ?」

「速読術モ何モ、ページノ端ッコニパラパラ漫画デ波動拳ノポーズ作ッテルダケカト」
「いいんだもの、これ繰り返し見てれば自然にSkill本も繰り返し読めるもなもな」

「オオマカニ、二ヶ月近クは色々ト勉強ヲ連続シテイマシタナ。マァソレモ後数時間モ
 カカラナイ内ニ終ワリマス。デモスグサマ次ノSkill計画ガ提督カラ通達サレテマスヨ」
「むぎー、Navigation系統のSkillを全部極めろってもうあのオタンコナス提督は無茶な
 事いいはりおりよりけるわ。たまにはVallenだってドンパチやって海賊を恐怖のずんどこに
 落っことしたいのよ。GunnerySkillがもうホコリ被っちゃって勿体無ぁも」

Vallenstainの育成計画はこの先数ヶ月に渡り既に計画済である。
とにかく足が速くて物量をこなす事を第一とし、次に船体の基礎能力強化が課題だ。
それが終われば、後はVallenの個性を引き出してやってもよい。

「あーもうまだ?まだ?まだかもまだかも?」
「Vallen様、Skill完了シテオラヌ状態デハッチニ触レルトセキュリティシステムガ起動
 シテ一撃デブッ殺サレル仕様ニナッテオリマス、気ヲ付ケテ下サイ」
「うあー危ないカウント2.99、産毛が焦げるかと思ったね」
「少シハ落チ着イテ、Stationノラウンジデダラダラシテオルノガ良イイデショウ」

「1個のSkill勉強時間が長ければ長いほどアレね、最後の終わりの瞬間ってのが
 もう待ちきれなくてヒヤヒヤドキッチョのモグタンよ。提督もまたよせばええのに、あれ、
 こまんどしっぷとかいう黒くて硬くて大きい船目指してるね、あれに比ぶればVallen
 の勉強はまだまだ御茶の子さいさいお茶っ引ぃとかそんなとこ?」
「提督ハ自分デTRAMノ繁栄ニ奔走シテオリマスカラ、放置勉強モードヲ行ウ事ガ
 出来ルVallen様ハ、マダマダ全然コレ以上無イ程ニ楽ダト思イマスヨ」

「と、おまいとヨタ話してたらSkill勉強終わっとったべ」
「チャント読ンダンデスカ?」
「あたりきしゃりきのコンコンチキよ、さてTransportShipの表紙を開いて、、むはー
 前書きとか載ってるよ、これも読むのね、‘我が妻に捧ぐ‘って、書いた人も何で
 こんな教科書を妻に捧げやがりますかいな」
「計算デハ1時間半デ第1章ヲ読了出来ルミタイデス、デハ読ミ始メヤガレ」
「解っとるわいないな、あと1時間20分の辛抱、、たまらん」

そしてその苦労の道の末にVallenstainはNonniSystemに置きっ放しにしていた
TransportShipの炉に火を入れた。
「アローアロー、チェックメイト・キング・トゥ・ディスイズ・ホワイトルーク」
「こちらDKSN、感度良好、どうぞ」
「TransportShip、ただいまStationを出航、全System異常なしよ、Penirgman
 に向けワープドライブ起動、帰還しるも」
「了解、上出来だVallen、ご苦労だ」



漆黒の巨体は増強したエンジンを最大出力にしてゆっくりと動き出す。
NonniのStationを出、陽光を浴びImpelはPenirgmanの本拠に航路を取った。


「提督、やりましたな、これで採掘や戦闘の回収が格段に楽で安全になりやすぜ」
「まったくだ、運搬業務に関しては私を軽く凌駕する能力を見に付けてくれた。
 出藍の誉れとはこの事であろう、今後はバリバリと追従して働いてもらおう」

「こちらVallenstain、提督、もう1個のTransportShipもアレはアレでよさげ」
「うむ、その辺、Vallenの裁量に任せるので良ければ買っておくのだ」
Bestower進化型は運送能力が優れている。VallenstainのSkillとExCargohold
により現在17000程のカーゴスペースを確保する事が可能である。
そしてSigil進化型はスピードと逃げ足重視。初期状態でワープスクランブルに対する
強度に+2の修正を受けているのが強みだ。

それからしばらく我々はLv4Missionその他で戦闘に明け暮れる日々を送る。
JPNの艦長達と共に艦隊を組む日もあれば一隻で戦場に赴く日もあった。


BloodRaidersのApocにヤキを入れてみたり、

Angelの戦艦、通称焼きそばパンにヤキを入れてみたり、

BloodRaidersのBattlestationに喝を入れてみたり。。

JPN-Mataichi艦長の救援要請に集結してみたり。
(Mataichi,Matani両艦長のDominix,Raven、Repun艦長のRaven、Bris社長のLogic船、そしてDKSNのApoc)


「Vallenが一応当初の目標を達成したからな、何かやらせるか」
「あっしらの戦闘のサポートでもやらせてみてはどーですかい?」
「Gangか、、操作と回線が怖いけど、試験的にVallenも出撃させてみるか」

DKSNの請け負ったLv4Missionはいつも大量のカーゴを放置したまま帰還してしまう
ので勿体無いと思っていた。Apocの速度で回収するには時間がかかりすぎるし、
なにより、Capboosterを起動しなかったときはカーゴ容積は一杯一杯なのである。
「Vallen、私の座標にPraretorで出撃せよ。私がよしと言うまで待機してくれ」
「了解、言われた通りに速度は最大級にしてあるよ、あとトラクタービームね」
「うむ、今回は戦闘をして貰う予定は一切無い。私が倒した敵艦のカーゴを全て
 回収した後、CorpHungerに全部叩き込んでおいてくれ。以上、健闘を祈る」

DKSNはこれでカーゴの事を頭にいれる事は無くなって、100%戦闘に傾いた。
敵艦隊の7割がたを撃滅し、残敵も全てDKSN追撃に入ったところでVallenに打電。
「H.M.S-太刀風よりVallenstain、もういいぞ、作戦開始」
「りょうかい」



とっとことっとこ、VallenのTransportShipが物凄い勢いですっ飛んで来た。
秒速700mオーバーの速度でそこらのカーゴをあっという間に回収、DKSNと敵艦隊
の間のカーゴすら敵の真っ只中を突っ切って回収し作戦終了、Stationに消えた。
「いい感じではないか。まぁTransportShipで回収ってのがチト大げさだったな、何か
 代替の船で十分だと思う。CLの1隻でも与えて次からはそれでやってもらおうか」
「提督、なんならShieldとかArmorのサポートもやらしちまいやしょうよ、下手な事
 しなけりゃ娘さんに敵が食いつく事ぁありやせんし、あっしらの戦闘能力も格段に
 上がりやすぜ。Cap回復ガンガンにして随伴させちまいやしょう」
「むぅ、艦隊管理能力、あぁ、私自身のな、それがちと心もとないんだが、まぁ何も
 しないうちからネガティブになっても仕方ないな。解った、とりあえずOmen級一隻
 買い与えて即刻必要Skillの習得にはいってもらおう」

「・・・トカ、今通信デ命令サレマシタヨ、娘サン」
「むほ、、だば、メカニックとエンヂニヤリングをちょこちょこ覚えるかいの。
 シールドとアーマーの回復が出来れば良いのね、、提督は弾当たらないから大丈夫
 とか言ってるけど、巡洋艦に1発でも引っかかれたら速攻逃げちゃうわい」
「マァソレデ叱ラレル程DKSN提督ノ戦艦ハ、ヤワジャァナイト思ウノデ、無問題カト」

て事で、DKSNの戦艦とVallneのOmen級サポート巡洋艦‘Combat-Medic‘号が
出撃。L4MissionのPiratesInvationに突撃した。JPNのAraia艦長もMinmatarAS
にて漢の出撃をしてくれた。

戦闘開始直後からAngelCartel艦隊の気が狂った様な砲撃にさらされる太刀風。
が、Omenから照射されるShieldRechargeにより損害の増える速度が何割かは
遅くなってくれている。回復というより延命措置だ。シールドに属性防御増強処置
をしていないので、焼け石に水であるが、かける水があるだけでもありがたいのである。


Vallenstain作業中の図


以前よりも何段か楽にはなったの図

「とりあえず娘さんは無傷で作業出来てるだけで十分でありやすな」
「乗ってる船がOmenだからな、限界があるのはハナから承知だ。しかしちょこちょこと
 シールドが回復してくれるからな、ArmorRepairの管理が楽なのはいいことだ」
上の件で助かった以上に、Araia艦長の操るMinmatarASが比類なき戦闘機動能力
を発揮し敵艦隊をひきつけてはグルグルと回し続けてくれたのが非常に助かった。

「提督の船をOrbitするAraia艦長を追いかける敵艦隊を追いかけるあっしら、、
 訳が解りやせんけど、一方的な戦いになっておりやすな」
Araia艦長:「誰が最初にバターになるかね」
「フッ」

相手がAngelCartelなのでAmarr船籍では苦戦を強いられる相手であったが、
ASの撹乱により全般的に非常に楽に戦闘を進める事ができ、任務は達成された。

「DKSNよりVallen、今度Skill本を買っておくのでBattleCruiserに乗れる様にしておけ」
「むほー、BCに乗って何をさせるおつもりですかえ?」
「私の船の修理に決まっておろうが。こっちの計算では数日以内には乗れるだろうから
 その時はまた色々設計して戦場に来て貰うつもりなので、そのつもりでな、通信終わり」

VallenstainのEVEにおける重要度は少々上昇した。
Laborynはどうしているかと言うと、MiningBarge操縦術を取得する為に日夜修行中だ。

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