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    宇宙での 生活その他を 適当に
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新恒星日誌 07


「提督、ちょっと思ったんでやすが、もしかしてもうMiningBarge乗れたりしてるんじゃぁ
 ありやせん?いや正しくはStripMinner使えるんじゃぁ?」
「いやそんな事は、私はその為に日夜AstrogeologyLv5を、、、って、なんだStripは
 もう出来るじゃないか。危なく先送りで良いコレをLv5にして今月を棒に振る所で
 あったな、早速StripMinner買ってきてひとつ採掘と行こうじゃないか」

Asriosだと当然売ってない。ここじゃぁ物品は殆ど売っておらんのだ。数ジャンプして
StripMinnerを買って、ついでにSkillも幾つか買って帰宅。DKSNのBargeとVallen
のIDSにてAsteroidに出撃。BargeはDroneを積めるので防衛任務は全てDroneに
任せっきりと気楽で良いし、何よりBargeの初期Cargoが2000なのが良い。
StripMinner-Iの2発掘りだと、やっぱり1回で埋まってしまうがその1回に3分かかる
のでカーゴ移動にあくせくせずとも済むのがBarge掘りをしたかった最大の理由である。

そのまま1時間半はど、300万Isk分程掘って帰還。
この作業の為の投資で1400万Iskほど飛ぶ。
Corpの資産は現在2200万Isk程なので、暫く無駄使い禁止。

「無駄使い禁止とか言っておりやすけど、さっきどさくさでアサルトシップとかなんか偉ぇ
 高いSkillBookを何個か買いやしたな。今買わなくよござんすのになぁ勿体無ぇ」
「ここの所アレだ、採掘とMissionに明け暮れていたからな、EVEでもストレスを感じて
 買い物で憂さ晴らしをしたかったのであるさね。Tech2BCのDaminationとか乗って
 ブイブイ言わせて見たいとは、思わぬか」

「まぁそれも悪ぃ事ぁ無ぇんですがね、Vallenの娘さんにTransportShipSkillを買って
 あげる方が優先順位じゃ上だったんじゃねぇかと、あっしは思いやすぜ」
「・・・・忘れてた」

我々のSkillTrainはBattleCruiserLV3に移行して達成、引き続きLV4を開始。
酔狂でBC肉体改造計画を思い立った事でBCと属性防御周囲そして速度向上
あとはもうとにかく船体強化周辺を大勉強中。まだまだ始まったばかりである。
BattleCruiserっていう定義は、戦艦並の火力を一応備えているが、
がしかし戦艦と同じ防御を持っていない艦の事だ。というのが私の認識であった。
記憶が心配なので、一応、WikiPediaからも抜粋してみた。(下)
-------------------------------------------------------------------
巡洋戦艦(じゅんようせんかん)は、装甲巡洋艦を拡大・発展させた軍艦。
戦艦と同等の攻撃力を有し、戦艦より高速ではあるが、防御力は装甲巡洋艦
(アーマード・クルーザー armored cruiser)並みである。日本語表示は「巡洋戦艦」
と強そうな名前だが、巡洋戦艦を考案した英国海軍(Royal Navy)の表記を直訳する
と「戦闘巡洋艦(バトル・クルーザー Battlecruiser)」となり、この艦種についてはこちら
の方が意味として正確である。
-------------------------------------------------------------------
日本の「金剛/霧島/比叡/榛名」はやはり「巡洋戦艦」に該当したか。EVEのBCを
巡洋戦艦と言いたくないのは、戦艦なみの火力が無いから。AmarrだとArbitrator、
Argorourが軽巡と私は思い、Omen、Maller辺りが重巡であろうと考える。
だからProphesyは艦隊指揮の役割もあり、その系統のModuleBonusもあり、指揮を
する為の生存能力(継戦能力)を確保しているという点では、「超甲巡」辺りだろう。
今まで重巡と描いてきたが、今後は超甲巡と統一する。

「能書きはまぁそのへんで置いといて、提督、提督のSkillならICE-Miningってぇのが
 出来やすぜ、氷のAsteriodで氷溶かして採掘してみやしょうかい」
「市場的には何も解ってない点が非常に怪しいが、やってみようか、、と、専用Laser
 が偉い高いな。まぁ奮発して2個購入。おい副長、会社の資産が危険すぎるぞ」
「まぁ採掘に本腰掛けられやすから、大丈夫でしょうや。Bargeで採掘できるようになって
 あっしも幾分気楽になりやした。ICEで儲からなきゃ普通にVeldでもScoで採掘ですな」

ICEを3時間ほど採掘してRifine。色々化学物質を抽出できたが、ここKadorRegion
ではサッパリ売れない。売れないから、もう太陽に捨ててきた。そのまま装備を戻して
おとなしく通常採掘再開。BCによるMinner-IIの5丁掘りをしていた頃と比較して採掘
効率は200㎥のアップと云った所だろうか。やはり上位のBargeでないといい塩梅だな
という感じはしない。まぁ先に書いた通り、カーゴ移動の面倒が無いだけでも救いだ。

「提督、CarthumCongromerateに対するCorpStandingがやっとこ1に到達しやしたぜ。
 あっしらがMissionしてない時でもピコピコと少しづつ上昇してくれてるみたいでやす。
 Agentの方も3とか4とか行っておりやすからね、提督はもう自分でMissionしなくても
 大丈夫でしょうや、後はVallenの娘さんの輸送に全部任せちまいやしょう」

現時点で輸送能力は、ひたすらIDSばかりを磨くVallenの方が上になっている。
このままだと来月上旬にはTransportShipに乗れる予定だ。
Laborynは未だに始動せず。Asriosのラウンジで延々とAtributeとその他主軸のSkill
を猛勉強中。大学生は卒業してからが本当の勉強であるという事を叩き込ませている。
このままStandingを微々たる上昇に任せて掘りに専念し、頃合をみてVallenにMission
移行を指令。同時にLaborynにDKSNのIDSを与え、IDSによる輸送を指令。これで良し。

「DKSNさん、そっちにメールを送ったから後で参照してくれ、良い話があるぜ」

「提督、Agentからメールが来て、何やら物々交換で良い物呉れてやるって話ですぜ」
「どれどれ、、MiningLaser?StripMinner-IIのChargeらしいな。市場ではこれを販売
 した所で全然売れないそうだが、まぁそれはどうでも良い話だ、将来を見越して一応
 そのOfferを受けて置こう。必要な物資は、、あぁ面倒くさいなコレは。
 まぁ良いや、もう買ってしまったからWaypoint順繰りで回収に行こう、WarpDrive起動」

以前にTRAMの事務所を設置しようと思いつつやめたDresi-Systemまで12Jumpして
交換に必要なTrade-Goodsを4種回収。往復40分でAsriosに期間。

「おっともう来たかい、じゃ、ここにある奴はDKSNさんの物だと、それはこっちが受け取って、
 あぁ、助かったよ。Stationと下の惑星じゃぁ色々必要でな、これで当座はしのげるさ。
 またあんたらが仕事頑張ってくれたらさ、このスタンプカードにハンコ(RP)押してやるから
 よろしく頼むぜ、まぁこっちなんかより、隣の上位Agent(高Quality)の方が良いハナシ
 してくれるだろから、そっち頑張った方がいいぜ」
「隣のあのAgentはまだまだ私には視線も合わせてくれないのだよ、CorpStandingが4.5とか
 行っておらぬとどうにもならんからな、まぁ暫くは貴方から仕事を貰い続けるさね。Laboryn
 がR&D開始できるその日まで、な」

今回の事でRPを5000超ほど消費してしまったが、まぁ今は何も考えない。
RPという概念は現実的に考えると、Agentの心にどれくらいこちらが好印象になっているか
を示すStandingとは別の、見返りをして貰うポイントカードや割引券であろうと私は思う。
子供の頃、商店街共通のスタンプカードを山のように貯めてファミコンソフトと交換した物だ。。

「副長、ひさびさに戦場で暴れたいとは思わぬか?我々のBCも以前と比べれば見違える程
 堅牢な艦に生まれ変わっている。DEDのDatabaseにアクセスしてもよりのDeadSpaceで
 我々のBCが突撃できる場所をちょいと検索してみてくれないか」
「へいポチポチっとな、と。ありやすな、まぁ危ねぇSystem行きゃぁそれこそどこでも大丈夫、と
 いう訳ですがそれは外してと、ココ、TadadanSystemならあっしらのBCに突入許可降りやす」

「了解だ、弾薬と装備を整えてWaypoint設定、準備が整い次第Stationを出てWarp始動」
「アイサー、あっしらの超甲巡の属性防御効果実戦試験と行きやしょう、前の時と比べりゃぁ
 理論的には耐久度は1.5倍以上にはなってる筈でありやす、死にてぇって思ってもそう簡単
 には沈みませんぜ。提督がいつも遅すぎるタイミングで離脱とか言っても、今回はなんら問題
 はありやせん。DeadSpaceにつきもののSentryGunなんかもぶっとばしちまいやしょう」

そして我々は運用試験の為、TadadanSystemに向けて出撃した。(11Jump)

「間も無くTadadan外れの古いGateに到達。
 各システム最終チェック完了、Gateに機動命令を電装準備」

「了解、各員配置に着け、砲雷長、一斉射撃は余程の事情が無い
 限りは許可しない。またMissileを積極的に繰り出せ、射程あるからな、それで敵艦を少しずつ
 引っ張り出して撃沈してしまおう。ちなみに本艦の撤退条件はDrone部隊が1機でも撃墜されたら、
 その時点とする。Dronegがフルに配備されて出撃できるという事も合わせて我々の火力と考えなけれ
 ば近接対空火力にはまだまだ自信は持てないからな、まぁ後々DroneはAddvancedモデルにチェンジ
 するから、それまでは、しばしの我慢、だ」

Tadadanに到着した超甲巡「銘菓ひよこ・改」は直ちに目的のDeadSpaceにワープ、まぁ昔ドキドキしながら
SL00宙域に突っ込んだ時よりは精神的には落ち着いている。ここはまだSLも高いし、自分の自由に戦場を
離脱してStationにて体制を立て直せるからだ。低SLじゃStationにもおちおち行けぬ。

「GateActive完了」
「艦内戦闘レベル最大値。戦闘開始」
「WarpOut、へっ、こりゃすげぇ数の歓迎委員ですぜ、防御衛星がひぃ、ふぅ、
みぃ、、あぁ面倒臭ぇ、しこたま置いてありやすな。恐らくあいつらがこの
 宙域で一番射程持ってる奴ですがね、あっしのカンだとあれにチョッカイを
 出したら、周りの艦隊がこぞってあっしらに突っ込んで来やすな、提督、
 どうしやす?」

「挑発に乗らんと何も始まらないとあらば乗るしかないわな、衛星1基にMissile
 発射。航海長、出来ればターゲットの衛星以外の射程に入らない位置に艦を
 置いてくれ。1番3番砲塔、連続射撃開始、Drone部隊はまだ出すなよ、
 勇み足を踏むと敵はDroneを先に潰しに掛かってしまうからな」

衛星1基にHeavyMissileがぶっ刺さる。刹那、警戒態勢を取っていた敵機動部隊
のうち3隻のCLがこちらに突撃してきた。うち1隻はMaller。
どうやらこの宙域、向こうにさらに奥地へWarp出来るGateが見える、その門番
をMallerがやっているらしい。あいつを潰せばGateAccesKeyを入手できる筈である。

「あっちとこっちで一番近ぇ奴に火力を集中しとけ、Droneはマダマダ、こっち
 を全部の敵さんがロックオンしねぇ訳にはな、、、よし、Drone隊出撃しろ」
「副長、まだ敵の射程には入らんな、テストは絶対にしないといけない訳だから
 わざとあっちの射程に突っ込んでくれ、全部の射程に突っ込むなよ、1隻だ」

とりあえずMallerClassの射程にAfterBurnerを吹かしながら突撃開始。他のCLを
ついでに1隻撃沈しつつMallerからDmgをこれでもかと食らい続けてまずShieldを
全部空っぽにした。ここからが本番だ。
バスバスとMallerの射撃が銘菓ひよこに命中するがやはり属性防御の威力は信頼
に足る物だった。以前と同じ位食らってみたが、以前ならば少々焦ってArmorRepair
を起動しつつAfterBurner全開で敵から離れたが、今回はまだそんな状況は来そう
にも無い。ほぼ全ての攻撃Dmgが半分なので余裕である。

「副長、思えば遠くへ来たもんだというか、我々も随分強くなった者であるな」
「火力に関しちゃまだ何もいじっとらんですがね、生存性はもうお墨付きって所で
 やしょうな。通常のBCだからあまり金も掛かってネェし、連続して戦闘が出来
 りゃ左団扇で生活出来やすぜ」

「まぁ相手はまだCLに過ぎないからな、元々あまり強敵じゃぁ無かった。
 あと1歩、いや2歩、このひよこを強化して同クラスとの戦いに勝てるように
 なればBattleCruiserとして、かくあるべし、だろうな」

戦闘宙域第1層の歓迎委員を粉砕、衛星軍団及び第2層へ通ずるGate周囲にあった
敵の施設も全て破壊。Mallerを撃沈してKeyを入手した我々はDroneの損害も無かった
のでそのまま第2層へとJumpした。WarpZoneを抜け、そこで見た物は。。

「ブッ、副長、とりあえず敵の数を数えてくれ」
「あっしも3コ以上は数える気がしやせん、Oparater、数の探知は済んだか?」
「敵艦隊及び要塞の戦力はX,Y,Z軸に十字状に配置されています。そのうちCruiser
 が21隻、防御衛星の数は20基以上かと思われます。要塞中心に敵の司令部と
 思われる建造物を発見、画像どうぞ」

複数のModuleを合体させ長距離砲を備えたドームがスクリーンに映る。
これを破壊すると何か良い事があるのだろうが、
これに手を出すと周囲の艦隊が一斉にこちらに突撃をしてくるだろう。

「提督、あっしらの射程外から衛星2基にロックオンされやした、あの衛星、
 50km以上の射程持っていやすな、とりあえずさっきと同じ手でいきやしょう」
「OK、衛星にMissileを打ち込んだら全速力で後退、先に敵巡洋艦隊を撃滅せよ。
 見た所巡洋艦の全てはArbitrator級、Droneも居ないようだし武装はPulsLaser
 と来ている。適当に1隻選んでOrbitしつつ攻撃開始」

Orbitした敵を撃沈してしまうと自分は撃沈した瞬間の方向に全力で推進して
しまうので我々をグルグルさせてくれる敵はいつも最後に倒している。
その代わり全ての敵と均等な射程を保つという事は不可能なのでSmallTurretも
フル回転で至近距離になった敵艦に熱線で小穴を空けまくる。
12隻いようが彼我のTransverlVelocityさえ気を付けていれば心配するほど
バカスカと命中しない。(食らう事は食らう)
Droneを放出し攻撃中の敵艦にEngage。

「うーん、やっぱりクリスタルは全て同じ種類で統一した方が良さそうだな、
 RadioMはこういう戦闘の時にDmgの低さが如実にでて問題だ。
 今度来る時はMediumTurretの砲塔クリスタルを全てMicrowaveに戻しておこうか」

「逆にもっと射程短いクリスタル積んで同じ戦い方したら、もっと強烈なDmgを
 敵さんにお見舞い出来やすがね、まぁいつもアチラが同じ行動を許してくれる
 とは限らねぇし、、
 あぁ、クリスタル何種類かいつもカーゴに入れときゃよござんすな」

「ナイスだ副長。というか今までなんでその辺の汎用性を考えていなかったが
 我々の大問題であるな。次回までに短射程のクリスタルも砲塔分揃えよう」

そして艦隊を撃滅し、砲台も中央部の長距離砲以外、Missile砲塔は全てアウト
レンジにて破壊。戦利品を回収中に倒した敵艦や砲台が際限なく湧き出て来た為
にちょっと慌てたが、湧くに任せて次々撃沈。
2時間以上戦場に滞在し、Missileも全て撃ち尽したのでStationに停泊。
我々は今回の戦闘で6MilISK程の賞金を獲得、そして我々の損害は皆無。
まぁ当然といえば当然になったのだ。

「ここは良い稼ぎ場所であるなぁ副長」
「時間帯的にも空いていたからだと思いやすぜ、普段は外人の船が所狭しと
 飛び回ってココでも散々やってるかと思いやすな。まぁ時間がズレてて
 あっしらが暇ぶっこいてる時にでも、また参りやしょうや。
 それよりもうちっとこの船が硬くなったら、Lv3の戦闘Missionでも久々に
 請け負ってはどうですかい?」

「うむ、この辺で戦闘Missionを斡旋してくれるAgentはまだ知らんしな、それ
 を調べるのも必要だし、もう1段階強化を達成したらば仕事を請け負ってみよう。
 以前の状態でもLv3Missionは何とか気合で達成して来ている。
 まぁAngelExtraVaganzaの第6階層は諦めたが、この船ならあの階層に潜む
 Angelの戦艦とも遣り合えるかもな」

続く


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