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    宇宙での 生活その他を 適当に
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新恒星日誌 プロローグ


あれから私は宇宙船を降り、加えてStationも降りて地上で初めて人工以外の酸素を
吸って生活しながら平穏な一般市民としての生活を送っている。もうかれこれ一年以上
になるだろうか?銀河をまたに掛ける宇宙船のパイロットだった私の経験は、士官学校
等ではさすがに役には立たない。がしかし、地上の子供達に語り伝える事で彼らの将来
に選択肢を増やす事位は出来ているらしい。私はTashMurkon星系のとある惑星上で
自らの恒星記録を新聞社に寄稿して生計を立てている、そんなある日だった。

夜になり私はSlaverDogのネギマが旨いAmarr飲兵衛横丁にて、安酒をQuafeで割り
他の引退した船乗りと一緒に泥酔している、そこに一人の客が訪れた。

「宇宙には昼も夜もねぇしいつ死ぬか解らねぇってのにここはさぞ気楽でござんすな、
 クローンもどっかで酒あおってんでしょうよ、あ、大将、中ジョッキと冷やしトマト」
現役の航海士らしいその壮年の男性は店の隅に座った。顔は見えない。
入ってきていきなりこう来たもんだ、、客どもは男性に嫌悪の視線を向ける。がしかし、
下手につっかかれば自分が何を言われるか解った物ではない。ここは、そんなカサブタ
を心に数多くもった元・宇宙船乗り達の成れの果ての集いし所でも、ある。
そんな私もその中のソレだ。この地上生活の間、非常に平穏だ。平穏すぎて自分の
機位を見失う程に。いや、これはこれで、良いのだろう。楽しい事も沢山ある。

「大将、この店の客の次の一杯、あっしに奢らせてくだせぇや、どうやらチョイとだが
 店の中をピリリとさせちまったようだ、軽いジャブのつもりでやんしたが」
店の空気が少し和らいだかと思われた時、男性はいきなり立ち上がった。

「この中で俺の船に乗りたい奴はいるか!!!?」


・・・・・・・


「なんつったりしてな、ま、一度言うてみたかったワケでやして、あぁ、まぁ気にせんで、
 どうぞ飲んでつかぁさい。昨日読んだ本、数千年も昔の地球って場所で海の上しか
 進めねぇ船の船長の話なんでやすが、あっしは感動しちまったんですわ」

「マァ・・・数千年なんて野暮な事言わんでも、去年、似たような船長がいやした。。
 目先のおもしれぇ事ばっかり考えるわ、しょっちゅう船壊すわ、、まぁそんな事ぁ屁でも
 無ェ話ってワケで、あっしらはね、どんな状況でも笑い飛ばして、あっしらを引っ張って
 行くその背中に明日を賭けたんでやすよ、船長ってのは、提督ってのは、それだけ
 が大事な資質でやした、、やっこさんは、そんな提督だったんでやすよ・・・」

店内が湿っぽくなってしまった。皆、かつて成功と発見を夢見て宇宙に飛び出した
時代を振り返っている。過去と現在のギャップがぶつかった結果による重々しい空気
に私は潰されそうだったので、強引にQuafe割の杯を干した。酔いが醒めそうだ。
普段こんな客はザラだ。さしずめ宇宙で何か嫌なことがあった航海士が地上に降りて
優越感を感じるためにわざわざ我々に嫌味を言うのだ。
だが彼の男性は違う。なんとなく懐かしかった。まるで親が子供に説教を垂れるが如き
口うるささとそれ以上に優しさを兼ね備えた、出来た男、、私は昔、そんな人間と共に
宇宙をかけめぐった、、そう、あんなクセのある言語で話す副長といっしょに。。。。。!

「・・・糞デケェ船に普通に生活してりゃ800万年位は飯食って行ける金、いやさ、
 そんな物ァ、ね、どうにでもなりやすよ、船長がどこそこに突撃って、あっしらがアイサー
 つっていった先で危険と隣り合わせの航海てのが、あっしら船乗りの本当の財産で
 やんした、、一体ェ、あの人は今日はどこいらでクダ巻いてやがるんですかね、、」


私は居てもたっても居られなくなり、、立ち上がって彼を見た。
なんだ、実は相当に泥酔してるじゃないか。彼もやはり過去を大事にするこの界隈の
「住人」の一人だったのか。思ったとおり、懐かしい顔だ。。
「ワケの解らない場所でワケの解らないコトやってワケ解らない敵や岩いじくり回して
 ぶっ飛んだり潰れたり、そう、あんたの言う通りさね、OverDrive馬鹿みたいに
 搭載してBurnerフカしてIDSで牛乳配達なんてアホなコトも、よくやったな、、」

「ConcordNavyとも随分、斬った張ったを演じやしたな、何より生まれて死ぬまで
 乗れるなんざコレっぽっちも思っておらなんだ戦艦にも乗せてくれやした、、、」

私は既に今までの地上生活という物の平穏さがどうでもよくなっていた。
もはや心ははるか上空、無限の宇宙にある。

「JMS、、、今は亡き会社だ、、私もブランクが長かった、もう過去の人間だろう。
 がしかし、宇宙のどこかで私が必要ならば宇宙のどこまでも行くのが私の信条
 だ。Amarrianの栄光と繁栄そしてJPN系遺伝子の更なる栄達の為に我々が
 必要である場所に必要である準備をして必要である時に、ただ、たち向かう。
 艦の保守点検は怠ってはいないか?兵装は、砲戦距離設定は、資材、資金
 その他諸々に不備は無いか?・・・定時報告せよ、、、副長?」
「アイサー、AllSystemGreenですぜ、いつでも宇宙に飛び出せやす、、この1年
 あっしは船をほったらかしにしてクモの巣張らしちゃなんねぇって事ばっかり考えて
 生活してやした、何の怠りもござんせん、ドックで射程長くして待ってやすぜ」

ヤニでまっ黄色になった歯を見せながら副長はニヤリと笑った。
懐かしい顔だ、私もニヤリとやりかえしてしまったではないか。

「あとは、、、そうか、船乗りだな、、、、」
私はあたりを見回し、大きく息を吸った。
「この中でDKSN提督の船に乗りたい奴は居ないか!馬鹿な海賊を叩っ殺して
 宇宙の平和を守りつつも、幅を利かせてる若い奴らに説教垂れたい男たちは
 いるか!居るなら、黙って付いて来い!」

店の野郎共はみな立ち上がり、杯を干して床にたたきつけた。
オーケー、宇宙を笑って突っ走るなら仲間は多いほうがいいさね。

喧騒の中、私は副長に歩み寄った。
私もなんとも天邪鬼だ、親しかった人間程、久しぶりに会うと戸惑ってしまう。
「こういう時は・・・・・・ただいま、って言えばいいのかな?副長」
「へ、そんなシナを作った言い方は提督に似合いやしやせんぜ、駄目提督は
 もっと肩肘張ってふんぞり返ってつかぁさい、あっしら、勝手にやりやすから」
「また駄目提督とか言いおって、、、、わざわざ、、、すまん。・・恩に着る」
「湿っぽいのも、、、似合いやしやせんぜ」

数日後、住居を引き払い、要らない財産を全て売却し船乗りとして必要な
道具のみを携えて惑星の起動エレベータ発着場に向かった。
そして私は再び、Tash-Murkon-PrimeFamiryのStationに舞い上がった。
軌道エレベータが私を猛スピードで地上から吸い上げる、、宇宙で生まれた私は
軌道上のこの光景の方が実は懐かしい。住んでいない方が故郷を感じるのだ。

「さて提督、まずはどうしやしょうか?」
「カンとコツをとり戻す事が大事だ、練習航海と行こう、勿論戦闘もやるぞ」
「ようがす、宇宙のルールも随分変わりやした、勉強せないけませんぜ」
「やっぱり宇宙空間ってのは落ち着くな」
「あっしらみたいな外道は宇宙で生まれて育って死んだ方がしっくり来やす」



そしてまた、旅は始まった。



続く

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恒星日誌 その17


さて物凄い久々に構成日誌を記録する。

「副長、前年にMallerで撃沈されてからJMSに何があったか説明してくれ」
「ようがす、まずJMS3隻目の戦艦となるアポカリプス級を提督とKogaratsu提督
 の2人で気合だけで購入しとりましたな、その後JMSのメンバーの殆どがリアル
 で多忙となりやして、Skill修練のみのお寒い時期に入りやした。
 年末年始にかけても特に何も変わらず、今日まで適当に利殖したりMissionで
 名声を稼いで生活する日々をして来た、って寸法ですな」

「うむ、副長ご苦労である。さて我々JMS艦隊は昨今のJPNプレイヤー海軍戦力の
 力の分散による決定的な支配力欠如を大変憂い嘆き悲しみ嗚咽していた訳である。
 この度、数度の高レベル会談を繰り返した結果、JPN艦隊D9GLと運営、作戦を
 統合する事にあいなった」

「提督、セガバンダイですかい、それとも太陽神戸三井銀行ですかい」
「ちょっと黙っておれ。まだ新体制の草稿も出来てない段階であるが、略称にJMS
 という名前を冠する事が許可された。正式名称はまだ決定していない。
 会社経営については先方が明るいので彼等を規範とし、我々は新体制では主に
 護衛艦隊として輸送・採掘艦隊の防衛を担当する予定である。
 これらの決定事項は、アクティブ率の高いプレイヤー間のみで話し合い決め
 させて貰った事を了承されたい」

JMSからJMSへ、略称変わらずとも旧JMSは統合会社防衛艦隊として新生する。

「とりあえず、今急いで決める事は殆ど無いし防衛艦隊と云っても流動的な
 構成になるやも知れんから、艦隊の行動原則も今急いで全てを決める必要は
 無いだろう」

「費用対効果での作戦行動はするって位ですかい」
「うむ、護衛船団のソノ日ソノ日の利益を見てどれ位強硬な護衛をするか、
 また死守するかを決定しよう」


まぁ置いといてだ、JMSはこの日戦艦を含む3隻の艦隊で久しぶりの深層宙域へ
演習に出かける事になった。連日の怠惰な採掘事業に業を煮やしたKogaratsu提督
が怒髪天を衝いてJMS事務所に飛び込んでくるなり開口一番、危ない所で戦艦使って
ウマーしたいしたいと申し立てたのだ。暫くまじめな作戦で危険宙域に戦闘をしに
行かなかった事と、まぁ全社員が平和に飽いていた事もあり承諾、この時点で実は
第4次戦艦計画を行っている最中だったのだがこの資金を贅沢にもアルマゲドン級
の保険契約(プラチナ)に投入、3週間の保険期間を得た。2004年1月10日、
つまりこれを書いている今日なんだが、2200時、我々は出撃する。
この次の行が書かれるのは、作戦終了し帰還した後である。いざさらば。


で、生還して来たよ、誰も死なないで帰還する事が出来た。
ひとえにKogaratsu操艦のアルマゲドンの存在に尽きる。強力な敵艦隊相手の
ドンパチは良い物だ。

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過去の記録を振り返って DKSN

ここまでざっと読み終えるといかにBattleShipを入手するまでの道が厳しかった
かがよく解ります。当時、Tech-IIという言葉は存在せず、また艦艇のクラスも
フリゲート、クルーザー、バトルシップ、インダストリアル、シャトルの5つ
しか存在しなかったので、クルーザーを買った後、個人の努力でバトルシップを
購入するには余程の根性を必要としました。
また当時、JPNプレイヤーで初めてバトルシップを購入した方が居られたのですが
日本人初のBSという栄誉と同時に日本人初のBS喪失という栄誉に輝いています。

ちなみに当時のDKSNの会社、Japan-Midnight-Spacyでも社員艦長が会社のMageを
ちょっとしたミスから喪失してしまい、かなり呆然とはしましたが、まぁ金で
買える物はまた金で買えばいいという事で笑って水に流してしまいました。
仮に弁償しなさい、と言っても当時の船乗りの経済力では、プレイを大幅に制限
せざるを得ない金策を行わなければ到底買えないクラスですから、それは余りに
もアレだという判断です。

恒星日誌初期にConcordと戦闘をしています。
当時のConcordの船舶は現在みたいな凶悪な性能でもなんでもなく、いつでもどこ
でもワープしてきて制裁を加えるちょっと強い艦隊という立ち位置でした。
だからSkillさえそろってまともな装備で挑めばちゃんと勝利が出来たのです。
その為、海外のプレイヤーがあえてConcordの艦隊を撃滅する艦隊を組んで日夜
Concordを藻屑にしており、CCPに対して100隻でも200隻でも持って来い、いつでも
全滅にしてやる!と息巻いて居た所、堪忍袋の緒が切れたCCPはついにConcordの
艦艇を通常の装備では倒せないレベルの性能に引き上げてしまいました。

中盤、LowSecurityにホイホイと顔をだしてAsteroidにNPC狩りに行っています。
当時、EVEの宇宙全体でActiveなプレイヤーは最大でも7000人も居ませんでした。
だから誰も居ないSolarSystemが殆ど、たまに危険な場所で出会っても、互いが
ただの狩りに来ていただけなのでスルーしておしまいという事が殆どでした。
あの当時に速攻でJPNで軍団を組み、Lowにて旗を立ててしまえばその後の領域
確保などで色々アドバンテージがあったのかもしれません。
その辺に気が付かなかったのは、やはり英語慣れとシステム理解を全くと言って
いいほどしていなかったからなのでしょう。

IndustrialShipにAfterBurnerを何基も搭載している表現があります。
これも初期のEVEでは出来ました。搭載した分だけ効果が累積され、物凄い速度で
移動が可能でした。これは今現在の様に、ワープアウトの距離が選べる時代では
無く、Gateにワープした後の時間ロスをなくす為の涙ぐましい努力です。
だいたい、15km手前あたりにWarpOutするので、逆に目的地の15km先にBookMarkを
作ってそれでワープをする、既に死語ですが「インスタ」作りが流行りました。
IDSでStationとAsteroidを往復する時などは特に必須でしたね。

次にMissileLauncherについて、当時のMissileLauncherは、弾丸の種類ごとに
Launcherを選ぶのではなく、Launcherの搭載Capacityさえあれば、たとえば、
StandardMissileに魚雷を搭載する、なんて事が出来ました。
またMissileのDmgに関して細かい計算などありませんでしたので、でかい弾丸
を当てれば当てただけ、そのままDMGが敵に入るのでFregateでCruiserを狩る
なんて事はまったく楽な話でありました。やっぱり修正されたのでorzです。

Skillに関しては、AmarrCruiserならAmarrCruiserのSkill自体にLv毎に得られる
SkillBonusという物が付いていたので何でもかんでも良いから覚えていれば脅威
の性能を艦艇に付加できました。これは最初から破綻が見えていたので、案の定
修正されてしまいました。またSkillに準じた装備品を使っていたり装備したり
するだけでもSkillPointが加算されていた時期が初期にあったので、Asteroidで
採掘する人は寝掘りをしつつAfterBurnerをふかしっぱなしにするというへんてこ
な光景がよく見られました。

装備について、、当時のArmorPlateは装備すると最大速度が異常に下がるという
欠点があった為に誰も使っていませんでした。Amarrの命綱であるArmorでしたが、
Missionなどは当時、作戦場所にワープアウトする距離を選べたのでほぼ無抵抗
の敵をタキオンビームで全滅させて遊ぶ事が出来たりしたので楽なのでした。
そういう点も色々含めて当時のEVEは調整出来ていない問題が山積みでしたね。

あれから4年、結構まともにはなってきてはいる点と、なぜそうなるのか理解
し難い点がごっちゃになっては居ますが、総合的には良い方に向かい続けては
居るのではないでしょうか。少なくとも、変に顧客を増やす媚びた仕様を導入
しない限りは。EVEは様式美重視で世界を構築してしまう所が問題ですが、
ゲームとは云え、ゲームであるという意識を強く思わせてしまわない位の所が
やはりEVEを続けられる魅力だとDKSNは思っています。

恒星日誌 その16

      天国へ行く近道を知りたければ、地獄への道を熟知すべし

                                    ニッコロ・マキァベッリ

「副長、先日店に出したBestower11隻、もう売り切れて在庫がありやせんぜ」
「ホォ、意外や意外、まだそこまでIndustrial船の需要があったとはな、よし、市場調査目的
 の販売テスト結果はなかなかの成績を収めたという事で本格的な生産体制を確立しても
 問題は無さそうだな、本命のLarge-ShieldBoosterより売り上げが良いとはホント驚きだ」
「早めはやめにZydrineとMegacyteを自力で入手する手立てを講じないと100%の旨味
 を感じやせんからね、まぁこれはおいおい考えて行きやしょうぜ」

JMS海軍兵器工廠にてロールアウトした船舶は早くも在庫切れとなり、私は早速追加生産
をすべくマイクロワープドライブに嬉しい悲鳴を上げさせてアステロイドに向かう。
「ああ、戦艦計画の方が先かも知れんな、今の金庫は1300万Iskか、今月中にもう少し金を 
 入れて第3次計画は楽をするぞ」
「やる気マンマンですな提督、もーすぐリアル仕事が休みになるから気が楽になってますな」

やる気になってるのは別に理由がある。先日まで超巨大Scorditeの浮いていたRand-Xの
Asteroid、そのScorditeを掘りつくすと内部にはそれ以外の鉱石が十分に育った状態にて
多数放置されており、中でも私の好きなPyroとPlagioがモリモリと育っているのだ。
この2種を採掘し金儲けしつつ生産用の材料にも回せて一石二鳥、Scorditeを掘りつくし
た時は途方に暮れたがまだまだ神は我等零細企業を見放しはしていないようだ。
そんな訳で、連日のようにPyroxeresから先に2時間半かけて15万個掘り続ける。

「提督、そういえば提督とほぼ同時期にこの宇宙に飛び出した同僚のRiana提督がまた宇宙
 に出てぇとかのたまってますぜ」
「ああ、彼エバクエを将軍様のように心酔してるからな、まぁ適当に流していれば良いだろう」
とりあえずJMSに入ったらIndustrial船1隻を無償で渡すつもりなんだが、いかんせんエバクエ
というMMO界のバトルシップに舌なめずりをされている訳だし、とりあえず静観だ。



亜空間TVにてダイエーホークスの優勝を確認した私は残念ながら福岡の川原に戦艦ごと
ダイブする訳にもいかなかったので、代わりにSL00の地獄へダイブする事にした。
「副長、適当に一番高いクルーザーを買ってきてくれ、どうせ死ぬんだけどな」
「一番高いクルーザーを適当に買ったら社員に怒られますぜ、しかも死ぬんですかい」
「まぁ行く場所が行く場所だし生きては帰れないしな、まぁでも保険にも一応入っておこう、
 勢いだけで死んだらそれこそ社員から死ねと言われるからな、プラチナ契約しておいてくれ」

とりあえずMallerをゴトンと買ってきた。一応の最強装備を整え出発侵攻だ。
特に目的は無い。Tash-Murkonから南、南へとひたすら航行しSL00の果ての壁にタッチして
帰宅してこようという計画だ。壁にタッチする頃には死んで帰宅した方が早いと思うくらいに
ジャンプ数が行ってしまっているに違いない。とりあえずワープドライブ起動!

Tash-MurkonのSL00境界、MISABA-Systemで適当にSanshaの雑魚を薙ぎ払い肩慣らし
を済ませると一気に南を目指す。途中途中、二股にジャンプが分かれていたり、SL01に繋がる
ジャンプのある星系をサーチしてみると案の定PKによって多数の撃沈、死者が出ているようだ。
まぁこれもダイエー優勝記念に違いない。
今回私はMallerに乗っているが、対PK装備は全く持っていない。所詮クルーザーであるし、
PKは戦艦が常なんで出あった所で撃沈確実だからな、死ぬ直前まで海賊狩りを楽しむのさ。

Tash-MurkonからDomain-Regionを抜け南下、Providence-Regionに到達。ここでも海賊
の巡洋艦隊を無茶苦茶な砲撃で全滅させて暗くて静かな深層宙域にて悦に浸ったあと、
また南に向けて航行を開始。ProvidenceからStain-Regionに到達。ここまで進んできたのは
今日が初めてだな、既にTash-Murkonから20ジャンプ位飛んできた事で覚悟が出来ている。
覚悟、というかもう帰るのが本当に面倒くさいんだが。
Stain-RegionにはPool-Of-Rediance、Vapor-Sea等、名前の付いた観光スポットがある。
まぁ何も無いのだがとりあえず宇宙戦士として現地でお賽銭の1枚で投げ込んでみたい。

と、その時、外人から亜空間通信。
「おいオマエはこんな所で何をしてるんだ」
「何をしてるんだって観光旅行で南に進んでるんだよお前はすっこんどれ」
「このRegionは俺達の領土だから速攻で出て行かないと撃沈するぞ」
毛唐の勝手な領有宣言に対してガキっぽく、そんな決まり何時何分何十秒に決まったんだよ
といいそうになったが今年で自分が何歳になるのかを再認識して止めつつ、まぁこういうやつらは
怒らせると面倒なのでStain-Regionから撤退する事にしたのだ。
退散する旨を伝えると相手も話の解る奴だ、貴君の航海の安全は保障するからなるべく早く
帰るか通過しろと行って来た。平和で何よりだ、こんどこいつらの通常キャラ見つけたら撃沈。

んがしかし。
「提督、なんかさっきの会社の別の社員の戦艦が2隻、撃って来てますぜ」
「はぁ?1分前に協定結んだばっかりじゃないのか」
「へぇ、撃ってる奴等、多分ローカルチャットでのやりとり見てないんじゃないですかい」
「オイそれじゃぁ何の意味も無いじゃないか」
「まぁとりあえず提督、こういう時の決まり文句を言ってみやしょう」
「うむ、、、、副長、病院で会おう」
「ようがす」

結局、Tempest級、Scorpion級の両戦艦に両側からSmartBombで往復ビンタをされ轟沈。
日本人プレイヤーは少ないから、どうにもこうにも復讐出来る訳ないわな。
とりあえず死ぬまでに飛んだジャンプは23、到達したSL00としては新記録なので上出来だ。
Mallerが2時間で沈没したのはまぁ痛かったが、600万の船に200万の保険をかけて沈没
したら850万の保険金が入ってきて50万ウマーしたのは内緒である。
恒星日誌  その15

ズゴゴゴゴゴ

「な?副長、マイクロワープは速いだろ?どうだ参ったか」
「あっしの発案ですぜ」
先日スキル習得をなんとか終えてマイクロワープドライブを装着した戦艦アルマゲドン、秒速46m
という屈辱的速度から一気に秒速400m以上の高速戦艦に生まれ変わったのだ。まぁこれを
戦闘中につけて高速戦闘だ、という訳には行かないが。死にたくないしな。んで、機を同じくして
JMS第二次戦艦計画も完了となりますますパワーアップした町の零細企業JMS。
「提督、JMSにとって2隻目の戦艦が手に入って、かなり金回りも楽になりやしたな」
「うむ、とうとう会社全体で気合を入れると週給3000万Iskオーバーの時代を迎えたのだ」
「まぁ誰もそんなトチ狂った金策なんざしやせんがね」

JMS第二次戦艦計画が終わり、私は早速溶鉱炉に放り込んだ巡洋艦の変わりになる新たな
巡洋艦を買う金を稼ぎ始め2日で400万Iskを手に入れると、前々から乗ってみたかったカルダリ
のカラカル級「超ミサイル」巡洋艦に乗る事にした。
ミサイルターレット五基装備可能という全巡洋艦中最強のミサイル攻撃力を備えた船だ。
さらに最近ミサイルの単価がかなり暴落し、ライトミサイルなど500Isk以下で投売りされている
状態なのでミサイル艦春の時代だ、私はいつものように何も考えずに1000発買った。

「副長、とりあえずSL0.2に行ってこの偉大なる火力をテストだ」
一緒にコガラツ提督がVEXOR級で付いてきた。彼の目の前でミサイル五連射の嵐を見せよう。

さてアステロイドにて豆まきの要領でミサイルをばら撒いて敵機を粉砕、とミサイル五連続発射を
した訳だが。。
「副長、私の見間違いかも知れないが5発の内2発がどこか見当違いな方向に飛んでいるが」
「へぇ、私も多分見間違いやと思ってますがどこかに飛んで勝手に爆発しとりますな」
船のクルー全員がどうやら見間違いをしていたらしい、なんだ見間違いか、と全員が見間違い
ならそのままだと気が付いた。
「オイ副長どういうことだ、とっととCICに問い合わせて聞いてくれ」
「提督、CICの報告だとミサイル同士がなんだかよく解らない干渉を起こして負けちゃった奴から
 どっかにとんでっちゃうとか言ってやすぜ」
「とんでっちゃう、じゃないだろ、これじゃぁ五連装にしてる意味が無いぞオイ畜生」
私は怒りに任せパネルの艦長専用緊急発射スイッチを連打。刹那、ペチという音がした。

「あ」
ミサイル発射パネルが真っ白に変色し、それっきり発射もリロードも出来なくなってしまった。
(実際ゲーム中、発射ボタンを連打してたら真っ白になってそのスロットが撃てなくなっちまったのだ)
「ていとく~、もういつも撃てとか逃げろとかしか言わないんだから余計な事しないで下さいよ、ホラ、
 自分の部屋で適当に寝っ転がってて構いやしやせんから」
艦長室に追い出され、モニターで適当に戦闘を見つつ、ほぼバグの固まりとなったミサイル、そして
それしか武装が無いこの巡洋艦に半分嫌気がさした私は後の業務を全部副長に任せると寝た。




「提督、提督、おきて下さいよ、とっくにTash-Primeのドックですぜ、寝てる時間なんかありやせんぜ」
「むー、もう食べられないぞ。。って夢か、騒々しいなぁ」
「戦艦2隻になった、クルーザーも買った、とりあえずあと2週間位は社員個人で自由時間ってのを
 設けやしたがね、提督も何か社長としてやっとかんと示しが付きやせんぜ、駄目社長ですぜ」
「だからどさくさで駄目とかいうな副長、ああ、解ってる、戦艦の暴力的な採掘能力にまかせて金策
 してブループリントを買うつもりだ、とりあえず色々買うぞ」

Rand第10番惑星にある戦艦を包み込む巨大なアステロイドがいくつも存在する場所に行き、内部
から北斗神拳式採掘によりガンガンとScorditeを採掘開始、3時間で45万個の鉱石を採掘すると
今度は30分以上かかって回収。ほんと回収が面倒で面倒で眠くなってくる。
実際に先日回収の途中でコンパネに突っ伏して寝てしまい、12万個のPyroxeresの入ったコンテナ
をいたづらに宇宙空間で爆散させてしまい軽く鬱になった。なんとしてもがんばってインダストリアル船
にもマイクロワープドライブを装備出来るようにならんとな。

さて45万個のScorditeを溶かすのも面倒なんで1個7Iskで売り払う。320万Isk、まだ足りない。
また20万個程同Scorditeを掘る売る。140万Isk、合計460万Isk、まだ足りないぞゴルァ。
「提督、何買うんで?クルーザーですかい?」
「いや、JMS海軍としては自前で船舶を供給できる手段が欲しいからな、Bestower級インダストリアル
 船のブループリントを買うつもりだ、あと30万Iskほど調達せねばならん」
BestowerのBP、この時点での相場は500万Isk近かった。フリゲートやその他のBPで我慢する事も
出来たが、新規プレイヤーが増えない昨今、フリゲートを作ったところで売れるかどうかも怪しいので
やはり有用で撃沈される危険性もはらみつつも必要不可欠な船舶であるインダストリアル級のBPを
買って生産するのが健全で確実なのだ。

ラストスパート16分で30万Isk(戦艦だから16分で稼げる)を稼ぐとEmrayur大学の購買部に駆け込んで
BPを購入、Tash-Murkon-Primeの本社事務所に保管すると必要鉱物資源を頭に叩き込みその脚
でまたRandに猛然とスクランブルダッシュ。
RandでScorditeにPyroxeres、Plagiocraseとりあえず3種盛りをガリガリと採掘、危ない所に行かないと
取れないIsogenやZydrine、Megacyteはマァこの際目をつむって店で買ってしまおう。
「提督、Masa10提督からZydrineとMegacyteを数十個ずつ支援物資として受け取りやした」
おおナイスフレンドシップバトルシップ、早速Randでソレを受け取りTash-Primeの金庫にブチ込んでみる。

そうこうしている間にとりあえずテスト生産第一号の試験をするにあたり必要な鉱物資源が揃ったぜ、
「副長、生産システムスタンバイ、鉱石を流し込むぞ」
「ようそろ、フレーム準備OKでがす」
嗚呼ついに貧乏零細企業JMSはインダストリアル船の生産を開始するにまで至りけり。
「製造、整備点検を含めて完了まであと2時間半と云った所ですぜ、とりあえず気長に待ちやしょうや」

2時間半の時間を使いまた掘りを再開、とりあえず複数のインダストリアル船を確保し商品兼JMS社員
に無償提供が可能な数の確保をするのだ。Randのアステロイドをこれでもかと掘りまくっているが幸運な
事にこのSolarSystemのアステロイド、復活が尋常でない程に早い。ある日50万個の石を掘ったとして
もその次の日には60万個分の石が復活してるのだ。ドラえもんのバイバイン栗マンジュウのようだ。
生産資源となるともうTritaniumとPyriteは幾ら在っても困らないのでScorditeを乱掘、2時間半でまた
30万個程掘って溶かしてTash-Prime倉庫に叩き込んで一服休憩。
「提督、そろそろですぜ」

ガシャ、ゴローンという非常に乱雑な音とともにJMSのインダストリアル船が横回転しながら工場の出口
から放り出されてきた。幾らドック内が無重力だからって船を転がしてロールアウトするなよ。。
「オイ副長、この寿司ロボットも真っ青な雑なロールアウトはなんだ」
「こんなデカイ船まで生産する事は想定されて無かったそうで、安全にドックに移送させる設備が無いそうで」

まぁ兎に角だ、インダストリアル級がJMSドックに保管された。市場価格がまだ安定してないんでなんとも
売るのは危険だが、とりあえず見込み生産開始で10隻分の鉱石を工場の溶鉱炉に流し込んだ。
「これだけ生産してもTritanium40万個その他諸々だからな、なんか安くないか」
「Bestowerの製造原価は金額に換算すると22万Iskとかそこらでやすから、初期に売ってた輩は相当な
 ボッタクリ販売だったんでしょうよ」
「んーしかし船を作る立場になってみると、みんなどんどん撃沈されて欲しいという気分になるのは自然かつ
 不謹慎極まりないな、でも沈んでくれないと売れないからな」

これで社長個人の自由行動計画は一旦終わりになりつつあるので、今度はJMS艦隊作戦用にもう1隻
クルーザーを買っておかないといかん。先日はカルダリのカラカル級を買った訳だがこいつでは艦隊の電子
戦闘支援が出来ないからな、結局また私はブラックバード級を買って電子戦闘をする始末だ。他の社員
もワープキャンセルとかステーシスウェブで良いから覚えて欲しいと思う今日この頃だ。

とりあえずブラックバードを買ったらもう他に買うものが無いし、さきほどGunnerySkillがレベル5になって後は
ミドルターレットのスキルをそれぞれ3に上げてしまえばとうとうラージターレット様御降臨となる。保険金を
払う金が無いんで戦艦で出撃するまでは無駄スキル。その代わり最近追加されたスキルのAstroGeorogy
を覚えると採掘がまた楽になるそうなんでこいつを覚える為に今度はサイエンススキルをレベル4にして・・・
もう何かをしたい場合は他の何かを覚えの繰り返しであるな、MMOとはうまく作ってあるものだ。


つづく
恒星日誌  その14

戦艦を手に入れたJMS、そして最初の戦艦担当となった私の宇宙での作業は非常に忙しい
ものとなった。アルマゲドン級に採掘レーザー7基、増設カーゴホールド8基を設置し出港、
アステロイドにて4分1ターンの採掘を延々とやり続けるのだ。
なぜ4分か、と。4分で戦艦のカーゴ1835が一杯になるので、既に宇宙空間に浮遊させた
カーゴに移し変えるのが4分、それで1ターンというわけだ。
浮遊カーゴは大体2時間くらいで消えるらしいが2時間ものんきに眺めている訳も無し、また
カーゴに満載させて消えられると次の日会社を休んでしまう危険もあるので1時間で回収だ。
浮遊カーゴの容積は27500、Scorditeならば16万個は入るのだろうか。まぁ戦艦4分掘り
で10000ほどScorditeを掘れるので、1時間弱でこのカーゴが一杯になる。

「よし、カーゴ回収作戦開始、最大船速でステーションに向け帰還せよ」
インダストリアルシップで回収を4往復。これが精神的にしんどいのだ。出来ればメンバーに
インダストリアルシップで回収してもらいたい。戦艦はわれを忘れて掘り続けてナンボな気が
してきたので是非に、だ。
「副長、最大船速と言ってるだろ、機関室が燃える位飛ばせ」
「いや、これで一杯一杯でさぁ、これでもアフターバーナー4発同時出しですぜ」

ただいまの速度・秒速89m。
たぶんカール・ルイスにロケットエンジンを付けると追い越される。むしろカールじゃなくていい。

ワープアウトしRAND-SolarSystemのステーションにドッキングするまで15分ってのはどうよ?
15分あればScorditeが3万個以上掘れてしまう、それはつまり20万Isk以上稼げるという事だ。
「提督、好い加減マイクロワープドライブの教科書買って勉強してくださいよ、カーゴ消えますぜ」
「私は今戦艦がかく戦う為にGunneryのLV5を習得し大型砲塔スキルを学ぶ準備をしてるのだ、
 高速で移動できるがしかしシールドが半分になっちまうインチキハイテクスキルなど要らん」
「JMSはまだ大型砲塔を買う余裕なんざありゃぁしやせんよ、第一、砲塔の相場を提督はちゃんと
 解ってるんですかい?1個100万とか200万ですぜ?」

確かに今JMSは第二次戦艦計画を実施中で稼いだ金は全て戦艦資金、2隻目を購入したら
すぐさま私は先日溶鉱炉に投げ込んだクルーザーの再度購入資金を工面せねばならん。
「提督、四の五の言ってねぇでマイクロワープですぜ。戦艦買った直後は今週は2000万Iskを
 稼いでウマーするとか宣言してたじゃぁねぇですか、まだ1250万Iskですぜ、駄目提督ですぜ」
「まてまて、ドサクサで酷い事言うな。本当なら回収専門のスタッフが欲しいんだよ私は。解った、
 砲塔スキルはおいといてマイクロワープ勉強をやるさ」
そんな訳でマイクロワープへの道を歩み始める。マイクロワープの為にまずアフターバーナーを
LV4にして、さらにナビゲーションをLV4にして、最後にハイスピードマヌーバを・・・面倒くさ。。

「さて、まぁ戦艦だし、スキルの事はおいといて適当にカリカリと鉱石引っかいていれば2000万Isk
位すぐだよすぐ、JMS戦艦艦隊は宇宙を席巻してアレしてGOだ」
「戦艦買ってもまだまだやる事一杯ありやすぜ」
と、取らぬ狸の皮算用をしてたらホントにそのままになってしまい1週間が過ぎてしまった。
結局私が戦艦で稼いだのは1100万Iskだけ。まぁ、ちょっと希望を下方修正するとして一介の船乗り
が1週間で稼いだ金額としては良い方だろう。いやほんとスマン。
「提督、Masa10提督に戦艦を譲渡してきやした、さてどうしやす?」
「いや、どうするも何も採掘行こうじゃないか、総員発進準備!」
「Bestowerしかありやせんよ」
「ああああ」
「提督、JMS亜空間無料掲示板にMasa10提督が書き込みしてまさぁ」

BBSにてMasa10提督が誰か自分の使ってないMaller使いませんかと書いている。
JMSで限りなくその誰かに近い私が結局借りる。JMSのAmarrクルーザー乗りでクルーザー持って
無い人が私しか居ないのは秘密だ。というか社長のクセに新入社員よりも強烈に貧困だ。
「すみやかにMasa10提督よりMaller級を譲り受け採掘を続行しべし」
この会社は金持ちなのか赤貧なのかほんとよく解らないところだな。。

そう、新入社員とおるくん、いや違う、新入社員Soedaski提督がJMSに入社した。
とりあえずJMS共同資産購入計画に際し少しでも役に立って貰えるようにいきなり400万Iskを渡して
巡洋艦を買ってもらった。フリゲートとインダストリアルのみだとイマイチだからな、せめてクルーザー
に乗って貰わないと戦闘作戦行う時も危ない所いけなくてつまらないだろうからな。
Omen級なら4発採掘だし3丁砲台火力で安心だし、とバランスの良い船だ。

「と、いう事でJMS、社員4人になったんで最終的な艦隊を八八艦隊と定めたぞ、国が傾くと言われた
 あの栄光の計画、なんとか実現したいものだ。掘り戦艦と戦闘戦艦を別個で所有するという最低限
 の配備計画だけは実現したいな」
「提督、アルマゲ3隻アポカリ1隻って感じですかね、その後でそれぞれお好み戦艦、って方向で」
「だな、もっと贅沢言えば採掘戦艦を全部アポカリプスにしてみたいもんだ」


つづく
プロフィール
HN:
DKSN
性別:
男性
自己紹介:
現在個人Corpで隠居中
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