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    宇宙での 生活その他を 適当に
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新恒星日誌 15

KhopaでWakabaと共同採掘

Okome艦長以下Wakabaの面々多数に混ざり、超難度Missionを斡旋されたので全力
で逃げ出してきたDKSNがVallenstainを引っ張ってKhopaSystemのAsteroidに参加。
MiningBargeとArmageddonでCargo3コを一杯にして、Wakabaの艦長に回収して貰った。

「では副長、Penirgmanに進路とってWarpDrive起動」
「ようそろ、Vallenの娘さんのMageddonと提督のBargeで採掘を比べると、差ってのが
 如実に出やがってすげぇですな」
「まぁVallenのMageddonがMinner-Iしか載せてなかった、というのもあったんだがな、
 Miningbargeはさすがだと思う。もう暫くすればLaborynもRetrieberに乗る事が出来る
 みたいだし、その時は3隻で気合の採掘作戦でもやってみようじゃないか」
「最近は先頭に飽いて生産が忙しいですからな、あまり買わない方が良いMineralとかは
 てめぇで掘っちまってやりくりしやしょうぜ」


Penirgmanの内務省Stationに到着、装備を降ろし事務処理をしてたところに・・・
「提督、Khopaから緊急通信が入りやしたぜ」
「Ore泥棒出現とな、副長」
「ようがす、Apocの整備は完了しとりやすぜ」
「VallenにもArbitで出撃させよう」
押っ取り刀でKhopaのIX-Asteroidに急行した我々。どうやら相手はShuttleで少量のOre
を盗み出し、Jettisonの後、狙ったCargoから全てを移し変えて後々でそっくり頂こう、という
狙いらしい。相手はShuttleからGallenteCLのVexorに乗り換えていた。

「まぁ普通のプレイヤーだったらな、犯罪フラグを恐れて泣き寝入りするところでは、あるな」
「へい、普通の艦長ならそうしやすな」
「日本人をなめたらどういう事になるか、教えてやろう。副長、先生に電話を入れてくれ」
「提督が地上で通信空手を習った人でありやすかい?宇宙船乗れるんですかい?」
「問題ない、Shuttleでちょっと小技を使ってくれと頼んでおけば、あとは何とかなるさ」

4thキャラであり、当日誌で初出かつ私すら存在を忘れてたキャラ「Dread-Sforza」がStation
をShuttleで飛び出してKhopaに急行。
現場では、私のApocとVallenのArbitで泥棒をLockし睨みあいを続けている。下手な行動を
起こしたらVallen戦いの火蓋を切り、DKSNの全火力を叩き込むまでだ。
相手が悔しくて戦艦を出してきた所で何の問題は無い。何故なら、我々は退却しないからだ。


「SforzaよりDKSN、これより作戦行動に入る」

「了解、無茶はしないで下さい」

泥棒の後ろをスルスルとShuttleが飛び、彼が最初に中身を移し変えたCargoに接近。
他にもカモフラの為にCargoを出していたが、中身は全てBMだった。本命はこのCargoだけ。
思惑どおり、相手は少々あせってShuttleを追いかけ始める。
Sforzaはその気が無いフリで他のCargoを検分。それを見た相手、安心したのかそれともさっき
までにらみ合いをしていた我々2隻を思い出したのか、定位置にもどって来た。

この3隻が一人のプレイヤーによって動かされているなど、知るはずも無い。

「提督、ここからみな居なくなるまでやっこさん、いるつもりですな」
「だろうな、奴は我々のGangが犯罪フラグを立てるという事が怖いと思っている。まぁそんな慢心
 した能無しをぶち壊しの台無しにする事が、私の幸せだ、先生、お願いします」

「了解、吶喊する」
SforzaのShuttleが急速反転上昇、Oreの詰まった泥棒のCargoに巡航速度で接近、無停止
のまま中身を確認しつつWarpdrive起動、Warpに入る寸前に奪取した。
びっくりした、というか待ってましたと思った相手はSforzaをLockして追撃開始。釣られているのが
まだ解っていないらしい。Sforzaはわざと追われて追い詰められ易いワープ先、つまりアイコンが
スタックしておらず1個しかワープ先の無い惑星上空に飛んだ。

後から追いかけワープしていくのを残った2隻で確認。とりあえずこちらの役目は終わったと思う。
Sforzaが撃沈されるなら、泥棒が戻ってきた所を5秒で粉砕するつもりだ。

「SforzaよりDKSN、ワープを繰り返して相手を巻く事に成功した。これよりAsteroidにもどる」
「了解、こちらも作戦第二段階に移行」
次の問題は、このカーゴに詰まりに詰まったOreをどうしようという事だ。
Wakaba艦隊の人々は手を付けない。まぁ犯罪フラグってのはやはり厄介な物であるし、現時点
で武装艦艇に乗っているのはTRAMの我々だけという事もあった。

「先生、良い事を思いついたよ、盗んだOre、Jettisonしてその中に泥棒のOreを全部移し変え
 ちゃえばWakaba艦隊が合法的に回収出来るさね、ちょっとお願いします」
「さすが私の生徒だ」

と、Shuttleで泥棒のCargoの中身をそっくり移し替える事でWakaba艦隊の回収作業が再開。
Arbitはもう居なくても大丈夫なのでVallenを先に返す。Sforzaにも帰って貰った。
ApocはCargoの横に残り周辺警戒&Rats掃討を担当す。
この時点で、巻かれた泥棒は諦めて違うSystemに飛んでいったらしい。
Tramは無事に全てのOreの回収を確認した後、Wakaba艦隊と解れたのだった。

「3隻同時作戦もヒヤヒヤですな」
「メモリぶっ飛ぶかと思ったぞ」
「まぁ、血を流さず頭使ってやり過ごすのも、戦闘の一つでありやすな、SL08なら尚更」
「だな、、、ま、なんというか、TRAMなめんなよ、と」


Act2 その他


VallenStainがHeavyArmorMentainanceBotを使用可能になった。
5機使用で700近いArmorを直してくれる。


久々に採掘。PenirgmanのAsteroidは放置気味なんで育っています。


で、実は優秀な私の溶かし技能。
内務省のStandingが高いのでNoLossで全てを手に入れる事が出来まする。
しかし戦闘で生計を立てるのがTramクオリティ。




JPN連合艦隊大集結の図。


こんな規模の艦隊が次に集まるのは、いつですかね。。。



Act3 そして・・・


「さてだ、かなり金もあるし、暫くの間、私はあくせくMissionをしなくてもゆっくり生活を
 していく事が出来そうだな。副長がブツブツいってた例の海賊船も乗り飽きたからな、
 さっき買った時の値段に30Mil上乗せして売り払っておいたさ」
「提督にしちゃ珍しく関心できる資産運用ありやすなぁ、これでTRAMの資産総額は
 多分6億とか行ってんじゃありやせんかい?」
「6億か、戦艦その他保有艦艇、MuduleやMineralの総額を合わせるともうそこまで
 金が貯まっていたか、ふーん、、、副長、ちょっと用事を思い出した」

「提督、何処行くんですかい」
「いやちと拠所なき事情でな、出かけてくる。一筆啓上火の用心、おせん泣かすな馬肥やせ」
「目と脳が上の空になってら、、、、ってもうもどって来た。提督、どうしやした?」

私は無言でVallenを拳骨で気絶させるとまずArmaggedonを売り払った。
そして副長の見ていない所で自分のAPOCを売り払った。さらに他の乗っていない船も
まとめて売却、副長は目を白黒させて凍り付いている。
「てててて提督、こりゃ一体なんのマネですかい、まさかもう引退しちまうんですかい?」
「・・・何も言うな、、副長、暫く留守にするぞ」

私はそれ以上何も言わず、AssaultShipでPenirgmanを飛び立った。
目指すはMinmatar領のRens。21Jump先である。

1時間チョイの航海を経て、Rensについた私は、ある取引を行ってそれを収容、自爆テロ
にCargoScanで中身を悟られぬようにSecureContainerに封印し復路を急ぐ。
EVE人生最大の警戒態勢を敷いた航海を無事に終え、Penirgmanに還ってきた。
「副長、言う前に謝っておく。ごめん」
「いや、謝るも何も、何が起きてんのか、あっしはサッパリでありやすぜ、あぁ、Vallenの
 娘さん、タンコブ作ってあっちで寝とりやす」
「あぁ、、Vallen、オマエにもスマンといって置こう、乗る船がTransportしか無くなったからな」

私はTram全員を招集、テーブルの上にRensから持ってきたソレを置いた。
「こいつは、、、」
そのブループリントは、AngelCartelのBattleShipである。
「この為に4億の金を使ってしまった。当然ながらTramは暫くMissionは不可能になる。
 私とLaborynのMiningbarge、VallenのTransportshipが無ければこんな無謀な買い物
 はしようとは思わなかったがな、私自身暫くはSkill習得で動けなくなるってのもあるし、
 その間の道楽として勘弁してくれ」
「かー、しょうがねぇなぁ提督はもう。Barge2隻がかなり強力な免罪符って奴ですかい、
 まぁあっしも解ってるから怒りやせんけどね。
 提督、GallenteとMinmのBattleShipSkillなんて、覚えておりやすか?」
「無い、狂おしい程に、無い」

副長椅子から転げ落ちる。
「まぁ案ずるな、私の能力なら10日もあれば両BSのSkillをLv1まで持っていけるさね」
「文字通り、宇宙を駆ける全財産でありやすな、、Lv4Missionにこれで行くのだけは
 やめてつかぁさいよ、Tramがぶっ飛んじまいやすぜ」
「Vallenの戦艦もまたちゃんと買うてくれなんし、Apoc買うてくれなんし」
「私はそもそも船を頂いておりませんが・・・Feroxが欲しいです」

「いやホントすまん。まぁMineralとか金とかはまだあるしな、もう少し安定したらまた船
 でも何でもそろえるから、待っててくれ」

衝動買いのLVがまた上がったDKSN。
このAngelBS「Machariel」に乗るSkill修行のお陰でめでたく全Faction艦艇に搭乗が
可能になるという結構大きいゴールにも到達するのであった。
衝動買いの最終目標はSanshaBattleShipのNightmareである(11億)


で、Mineral集めて3時間半で建造してみたの図。乗れません。


説明を見ると、どうやら古代Jovianの船がベースになってるらしい。
それを引き上げたAngelが主力艦にしている、と。

Macharielの性能諸元
何気に素晴らしい性能です。





余談

EVE漫画で外人さんから激励のお便りが相次ぐ。
「日本語解らねぇけどVery AwesomeAmazing workだぜヒャハー!!!」
「俺達を主人公にした漫画頼むよジーザス!!!!(PKからのお便り)」
「CCPから仕事来んじゃね?」

残念ながら今の所、誰かのリクエストに答えるという事はしておらなんだ。
私がリアルでフリーターだったらば一念発起して何か得体の知れない行動
を起こしているのでは、あるが。
とりあえず今は描き途中の漫画を一刻も早く終わらせたい。


続く


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新恒星日誌 14

前回恒星日誌でDroneが増えるSkillがもうジャンボリーと言ってたが思いっきりガセで
あった事が発覚、カッとなって12Milで買ったSkill本を太陽にぶん投げて捨てたDKSNだ。

VallenはめでたくBCひよこに乗船出来る様になり、念願のRemoteRepair付けっ放し
が可能になった。これによりDKSNの戦闘能力が霞ヶ関ビル4個分アップで良い感じ。


やはりサポートが居るってのは心強いし火力に専念できるしで良い事づくめであった。

「こちらVallen、CombatMedic2号、これよりStationを出航するっつぉい」
「了解、HMSハタカゼに合流の後に戦場にワープ、サポート、しっかり頼むぞ」
「前のOmenに比ぶればもう提督は寝ながら戦ってもVallenがガッチリサポートだなも」

VallenのBCにはMediumRemoteArmorRepair、MediumShieldTransfer、さらに中小
のEnergyTransferを装備、更にTracterBeamを2門装備させて仕事中にサボる事が
まず不可能な状態にして小娘を乗せることにした。
それからDKSNとVallenstainの2隻体勢で戦闘を行いつつ、JPNの古参艦長に助け
られつつ日々の戦闘をこなしていた。先日のImportantEncounterMissionでは、
いったいこの規模の艦隊を最後に見たのはいつなのか、という戦艦6、HAS1の艦隊
にて無事にクリア。火力担当3隻に補助艦艇4隻という贅沢極まりない陣容だった。

「副長、この4層目の大戦闘を行いながら言うのもなんだが、宇宙に出てよかった」
「まったくで。10km以内に戦艦が10隻以上も入り乱れてドンパチ出来るなんて、
 あっしはもう目頭が熱くなっちまってどうしようもありやせんぜ」
「やっぱりL4Missionってのはみんなで笑って戦うべき戦場であるわ。。
 一人でもまぁなんとかなる作戦も多いけれどな、いまいちルーチンワークで悩む」

最後の第5層にてVipperを拉致していたNamedの戦艦を破壊し、Mission完了。


JPN艦隊集結の図

「日本艦隊かくあるべし」
「報告行く前に娘さん呼び出してカーゴ全部かっさらっちまいやしょうぜ」
「あぁ、Gang解散してしもうたわ。犯罪Flag立つけどまぁいいや、VallenのPraretorを
 呼び出して全回収させればこれもまたいい収入になるな」

このMissionの報酬で+4Implantを入手したので光速で売り払い久々に貯金が1億
以上貯まった。ここは1発、将来の為に予めCommandShipを買いたい所であるが・・・

「副長、Vallenが第二次補助艦隊補佐計画として現在、BattleCruiserにて我々の
 サポートをさせている、が、だ。やはりまだまだ回復量と継続支援能力に多大な問題
 がある。だから今回は無駄遣いを我慢して第三次計画を行おうと思う」
「お、てぇ事ぁ娘さん、BattleShip乗りになるんでありやすな、、ついにTRAMもBS2隻
 体勢の時代を迎えるたぁ。。。」

「あくまでも戦闘のみで生計を立てるというTRAMの信念、JMSの信念があるのだ。
 Skill習得がまた色々横道にそれてしまうが、まぁVallenは頭弱いから気が付かぬ。
 取り急ぎ必要なSkillを手配しておいてくれ。あと当然、Apocは買っておくようにな」
「ようそろ、貯金は全部ぶっ飛びやすが、この使い道ならあっしも何も言いやせんぜ」

VallenがBSへの道を歩むのなら、さらに彼女に完全な支援能力を付与させたい物だ
と思ったので、ついでにDroneSkillの習得も開始した。中型のArmorRepairDroneを
操らせる事が出来れば完璧だろう。TransportShipは操るは、BS乗るは支援するわ
でなんだかとってもDKSNよりも便利なキャラになりつつあるのは、気のせいだろうか?
 
「気のせいじゃぁないと思いやすな」
「だまらっしゃい」

まぁしかし運命という者は時にやさしく時に厳しく、私の場合はどうも後者の方が多く
バオー来訪してくるみたいである。
The Right Hand Of Zazzmatazzにて至近距離の攻撃により多大な損害を受け、
一時離脱をするもWarpInの目標を間違えApoc轟沈。
Apocを失った事はあまりショックではないが、総額1億に達するであろう装備品を
全て失ったのは非常に辛い所であった。
相変わらずDKSNはAngel船籍の軍艦が苦手である。(相手はSevenだったが)

「提督、戦艦2隻体制でもうTRAM磐石とか、10分位で終わりましたな」
「まぁ案ずるな、こちらDKSN、VallenのApoc、ちょっと貰う事になった、以上」
「モキャー!あれはもうVallenのモノって決(ブチリ:交信終了)」
「さてStationに帰って装備直して雪辱とでも行こうじゃないか、ワープドライブ起動!」

あおりを食ってVallenのBCまで轟沈しそうになったが間一髪危機を脱する。
「危なくTRAM艦隊全滅の宇宙乞食になる所でありやしたな」
「いや我々にはまだMiningBargeとかあるじゃないか、つってもホント危なかったな」
保険が9000万Isk入ったが、Apocを買うと保険に入る事が出来なくなる為にVallen
の為に先行買いしていたApocを拝借、VallenにはArmageddonを買っておいた。
そして再びプラチナ保険に加入しリベンジ。

先の轟沈までにCruiser数隻を沈めておいたので今度は踏みとどまる事が出来る。
Armageddonで良いのか?という疑問はあるが、VallenのDrone能力が近日中に
開花する予定なので、DroneBay能力の高いApocでも問題は無いし、重Repair
Droneを5機展開出来るArmageddonなら艦艇搭載のRemoteRepairとあわせて
1000以上の装甲を修理が可能になるのであった。
で、今度は普通に敵を殲滅、拠点を破壊して作戦成功。敵から特殊なImplantを
入手したがマーケットではゴミ値が付けられていたのでその内Vallenにでもこのゴミ
をさしてしまおう。頭皮が刺激されて少しは頭が良くなるかもしれない。


Missionに疲れたので、別キャラでNew-EdenのEVE-Gateを初めて見に行った。
手前が太陽、奥が閉じてしまっている地球へのワームホールである。

AgentのOfferでMilitariyConnectionを入手。DKSNの戦場での生活をより濃い物
にする重要なSkillBookを入手、LPの貯まりが速くなるのは良いことだ。
このSkillおかげでLv4Missionの最大LPが3500チョイだった以前の状況から4100チョイ
にまでアップ。Lv5にする予定は今の所は無いが、TRAM社長としてはLPをガンガンと
稼げる存在になっておかなければならんので、いずれは上げざるを得ないだろう。

Unauthorized Military Presence
敵大艦隊の真っ只中に突撃し、海兵隊を分捕ってくるMission。まぁ一緒にその
大艦隊もやっつけるという寸法だ。相手はBloodRaidersなんで防御属性の数値
を限界まで上げてしまえばAmarr帝國船籍の敵でもなんでもない。
敵のBSも2隻しか居らんわで速攻終了。歯ごたえが無く帰りの荷物が重いという
ちょっと食傷気味の戦いなので何かガツンと来るやつ、いやZazzmatazzみたいな
痛いのレベル超えたMissionじゃないやつを希望、、とAgentの耳たぶをフニフニ
しながた頼んだらPiratesInvation-VS-BloodRaidersを承る事が出来た、よし。

BS9隻を要する超艦隊を撃滅する一大戦闘MissionだがEM及びThermal属性
をガチガチに固めたAmarrBattleShipの敵ではない。
近郊にいたNozomiDepart艦長が参加希望だったのでGangを組んでいざ突撃。
4個艦隊の2個を潰し、BS団子状態の残り2個艦隊の片割れにLaserをビビっと
当てたら全部来た。Nozomi艦長いわく撃ってるのか撃たれてるのか解らない位に
私に火線が集中してるがResistのご加護とVallenのBCから出るRepair付けっ放し
の力の前には何のダメージにもならないのであった。

現在、日に3回程Lv4Missionをこなしているので毎日の稼ぎが1000万Isk前後
となっている。Armageddonなら毎週配備できる。
だがここの所VallenとLaborynが育っているのでそちらのSkillやImplantを購入する
為に多大な歳出をしてるため現在の現金資産は3000万Iskそこらである。
Mineral資産と合計すれば8000万Iskは行くが、現在急いで資金調達することは
無くなったので、Mineralはこのままとする。
実は既にDamnationを先行買いしてあり、そのための資金を回す事も無い。
CommandShipのSkillさえ買ってしまえば当面の歳出予定は何も無いのである。

L4Mission-Vengeance。
一層目の強烈なSansha戦艦艦隊を撃滅し2層目にてジオン脅威の停止撃ち
を行い、3層目。やっぱり一人じゃ勝てませんって位に硬い硬いSanshaのNamed。
Jpn-Chにて至急支援要請を打電。BS乗りがこの時間に居なかったが、勇気ある
FG乗り3人(うち一人間に合わず;;)が賞金250万の敵戦艦に突撃を敢行。
彼等の果敢な火力支援にて無事Vengeance作戦達成。Gangはやはり良い。
Apocの火力と丁度同じ装甲回復力だったので、FGの火力を足せば沈めたのだ。

それから数日後、ついにVallenはBattleshipSkillLv1を習得完了。
サポート用Armageddon、つまりSapomageddonが内務省STから出航した。
LargeRemoteArmorRepairを使用するSkillが無いのでMediumで済ませているが、
以前と比べればこれでも2倍の回復量なので益々死ななくなったDKSN。
調子に乗ってImportantMissionに突撃してMercenaryの大群に喧嘩を売ったら、もう
ボロボロのズタズタに撃ち込まれましたとさ。

「提督、Hullがあと30%しかありやせん、脱出するか前のめりで死ぬか命令をば!」
「諦めるな!Vallen、まだ有効射程に入らんか?」
Vallenはあと3km。

「ハタカゼのEnergyCap、およそ20秒で消滅!」
「まだだ、まだ終わらん、退路はただ前にのみある!、、って、副長、なんかさっきから
 艦内が涼しいな?頭に血が上った私に気を利かせて空調でも入れてくれたのか?」
「呑気な事言ってる場合じゃござんせんよ、ホラあそこ、もうHullが殆どオダブツになって
 おりやすからね、艦内のあちこちから空気が漏れてて風が吹いてるんでありやすって」
「ワァオ、もうなんでもかんでも良いから傭兵の戦艦を叩き潰せ、んでVallenはどこだ?」

「こちらVallen、そなたの勇気に感服した」
「偉そうにしてる場合じゃない、とりあえず修理頼む」

ここ最近のMissionで一番危険な状況だった。最終的にHull10%まで撃ちこまれ、
傭兵の戦艦のProjectile砲1発で沈む状況から持ちこたえ、なんとかMissionを完遂した。


本当にやばかった、の図。こうしてみるとHull残り10%も無いね。

LargeHullRepairで30分以上かけてチョビチョビとHullを直しながら、ImportantMissionの
TimeBonusで入手したImplantの事を調べていた。
「提督、こいつは中々の一品じゃござんせんか?頭にブスっと刺すだけでMissileの爆発半径
 が5%凝縮しちまうって、偉ぇもん貰いやしたな」
「Amarr船籍に乗る我々じゃぁあまり旨味は無いなぁ、マーケットでどれ位か見てもらえるか?」
「へい、っと。120Milちょいで買い注文が来とりますな、売り注文はありやせん」
「まぁこれを売りに出すとTAXだけでベラボウな金額を持っていかれるからな、、よしとりあえず、
 エスクロに出しとこう。ちょっと位ぼったくり販売でも良いかもな、どこかのトンマが勢い余って
 買ってくれればそれでよい」

というワケでこのImplantを良心を込めたボッタクリ価格の380Milにて出品。
どこかのトンマが買ってくれると嬉しい。



新恒星日誌 13

金がある程度貯まり、InportantMissionで+3Implantを貰ってそれも売り払い50Mil程
の貯蓄が出来たので久々にArmageddonを購入。購入した後、手持ちのBC二隻も
売り払ってArmageddonと合わせればApocが買える事に気が付いたのでArmageddonを
1日で売り払い3代目Apoc就航。LV3Missionを大火力でサクサクとこなすが、やはり
LV4Missionに行くべきである、とAgentに話しかけたらPiratesInvation逝って来い、と
いきなり死刑宣告を喰らったのでパス1。
もう一度違う仕事を、とDuo-Of-Deathを承る。相手はSanshaの120万IskBountyの
BSが2隻に砲台4つ、Webiを浴びせてくるDroneが2機と比較的楽なMission。

んがしかし、最初に突撃した状態のこちらのApocの火力が敵BSの装甲修復速度を
下回るという悲劇に我々は一時撤退、本拠にて火力増強。TacyonBeam5基搭載
しDroneの支援も確実に行わせる為DroneLinkも搭載。まだ全然設計が完成しては
居らぬApocなので相当な不安を抱えているが再突撃。

BSの硬さと言う物を自分以外の船で久々に実感。
5回程撤退、突撃を繰り返し敵をBS一隻のみにした所で時計を見ると鯖ダウン20分
前。BSを倒せば目的アイテムのSpecialDeriveryが手に入るらしいので、急いで撃沈。
最低速度138m/Secで53km彼方のコンテナに急行。残り時間10分、これを回収する
ことが出来なければMissionのタイムボーナスは出ないわ敵がリセットされるわで最悪の
状態に陥る。対BS戦はもう少し装備が円熟しなければ避けたいのだ。
ギリギリ、残り90秒で目的Itemを回収、敵の装備コンテナからTacyonBeamも入手し
終わってみれば5Mil相当の儲けを出して無事に終了した。

まだまだ学ぶ事は多そうだ。

で、L3Missionを超スピードで連続終了させつつ、コマンドシップスキルは遠いなぁと
頭グルグルさせてたらJPN-ChにてDrone出撃数を更に増やすSkillがある、という話
を聞いてまたもや気が動転した宇宙戦士DKSN。
MarketにてそのSkillを即買い。DroneInterfacingLv5が条件というゴツイ勉強街道
(30日)に恐れもせずIntefacing勉強開始。CommandShipがまた遠のいたが、まぁ
BSに暫く乗ってるしDrone増えれば火力も馬鹿みたいに上がるから良いだろう。

L4Missionにちょこちょこ突入しAngel-CartelのゴキブリHASの驚異的な硬さ×5隻
とにらめっこしつつ戦った。375kの賞金だけあって本当に硬い。時間切れになりそうだ。
かといって無理くりにL-Turretを山積みしてもすぐ命中する訳じゃぁないから難しい。
結局Med-Turret5基にCruiseMissile2基を搭載して強引に5隻を葬った。
この辺の戦い方もちょっと考えないといけない。

また別のL4にてFG,CL,BS,BC総勢40隻以上の艦隊に追い掛け回されつつ長距離
射撃をしつつ、その横でGangを組まないVallenstainを突入させカーゴ回収作戦敢行
したり、とにかく戦闘に明け暮れている。
おかげでAmarr帝國のその他企業との接触も高レベルのAgentすら初対面でいける
ようになっており、内務省との仕事もそろそろ飽きてきたので他の企業に斡旋して貰う
と少しは気分が変わるのではと思っている。

Apocの設計も天井にぶつかり、何か革命でも起こしたい。

「提督、近頃あっしらはLaser主体で超長距離射撃戦闘ばっかやっとりますからね、
 やっぱりアレ、電池切れが今ソコにある危機っつうかなんつうか、怖ぇもんですぜ」
「うむ、ArmorRepair起動してナンボのAmarr船だからな、L4の長い戦闘では後半
 に息切れして撤収してしまう事もしばしあるのが難点であるな、、」
「提督、マーケットに並んでたり宇宙で拾ってきても普段あっしらが見向きもしねぇ
 こいつ、CapBoosterってのテストしてみやせんか?」

Capbooster、ギリシア語で神々の、、いやなんでもない。
まぁそのModuleはカートリッジ式のエネルギーボックスを消費する事で大量のCAPを
瞬時に補充する事の出来る優れものなのだ。カートリッジもCap25からCap800まで
幅広く出回っており、電池ボックスも数種類に分かれている。当然最大要領のそれ
ならカートリッジも可能な限り沢山入り、リロードの手間が省ける。
問題点はカートリッジ1個単位のカーゴ面積が非常に大きい事である。APOCの
カーゴでさえ、Capbooster400だと30個余しか入らない。
という事でEnergySystemOperationを覚えてApocに搭載、実戦テストに出撃。

結果、CapRecharger等の基礎上昇力改善より1発回復の凄まじさに私は燃えた。
戦闘は常に緊急事態、ましてやL4など初めから終わりまでソレである。
この超高速充電性能とHeavyNOS2発を搭載したApocでしばし、行ってみよう。
2種の充電で理論的には一度に1800Capの補充が可能である。

という感じで実戦運用試験を行って、HeavyCapBooster2発は装備許容の面から
現実的ではない(他の装備が圧迫される)ので1基に減らし、空いた場所には以前と
同じようにCapRechargerを設置。HeavyNosも1個降ろす事にした。
これでまた数回のMissionを行って、L3の場合はMediumCapBoosterでも全然問題
が無い事を確認。L3とL4に行く時に物凄い大掛かりな装備の切り替え作業を行って
おく必要があるのだが、なるたけ楽に戦った方が精神衛生上良い事なので、やる。

最終的にはHeavyCapBooster*1にCap400を搭載する事で落ち着いた。
これにより継戦能力は大幅に上昇、またCap切れの心配もそれほど無くなった。

「と、とうとうMinistryOfInternalOrder、つまりAmarr内務省と私個人のStandingが
 8.0に到達したぞ副長。思えば遠くへ来たもんだ。っていうか内務省って、クローン
 置き場あったか?ちと心配だな。。」
「案ずる事はございやせんぜ、Shuria-Systemの内務省STにしっかりクローン置き場
 がございやしたよ。ちっと遠出でありやすがね、せっせこと用意して置きたいトコ置きゃ、
 明日から馬鹿馬鹿しい長距離シャトル旅行でエコノミー症候群ともオサラバですぜ」
「ナイスだ、さっそくShuria出発。とりあえず、PenirgmanとJitaの往復が面倒だし、
 その2箇所を飛び移る為のクローンを用意するとしよう。副長、これは自費だからな」
「提督が復帰してから給料なんざ貰っておりやせんが」
「げふ、スマンかった、じゃぁコレコレこうして支払うから、適当に作っておくように」

そんな訳でJumpCloneを置いた。まぁ余り使わないだろうけど、自分のStandingの
高さを指し示す、ひとつのステータスとしての所持であろう。


Nonni SolarSystem-----

「ねぇねぇ、Skill本ってのはこの後書きとか索引とか奥付とか全部読まないと駄目ぽこ?」
「マァ一応デスガ読ンデオイテ下サイ」
「Khanid王国式速読術でも後20分かかるよ、これ終わればTransportShipのSkill本
 を開いても怒られないね。長かった長かった、提督に引っ張られてTRAMに入社して
 この船(目の前)に乗る為にどれ位Vallenは勉強の鬼になってたかオマイ解るけ?」

「速読術モ何モ、ページノ端ッコニパラパラ漫画デ波動拳ノポーズ作ッテルダケカト」
「いいんだもの、これ繰り返し見てれば自然にSkill本も繰り返し読めるもなもな」

「オオマカニ、二ヶ月近クは色々ト勉強ヲ連続シテイマシタナ。マァソレモ後数時間モ
 カカラナイ内ニ終ワリマス。デモスグサマ次ノSkill計画ガ提督カラ通達サレテマスヨ」
「むぎー、Navigation系統のSkillを全部極めろってもうあのオタンコナス提督は無茶な
 事いいはりおりよりけるわ。たまにはVallenだってドンパチやって海賊を恐怖のずんどこに
 落っことしたいのよ。GunnerySkillがもうホコリ被っちゃって勿体無ぁも」

Vallenstainの育成計画はこの先数ヶ月に渡り既に計画済である。
とにかく足が速くて物量をこなす事を第一とし、次に船体の基礎能力強化が課題だ。
それが終われば、後はVallenの個性を引き出してやってもよい。

「あーもうまだ?まだ?まだかもまだかも?」
「Vallen様、Skill完了シテオラヌ状態デハッチニ触レルトセキュリティシステムガ起動
 シテ一撃デブッ殺サレル仕様ニナッテオリマス、気ヲ付ケテ下サイ」
「うあー危ないカウント2.99、産毛が焦げるかと思ったね」
「少シハ落チ着イテ、Stationノラウンジデダラダラシテオルノガ良イイデショウ」

「1個のSkill勉強時間が長ければ長いほどアレね、最後の終わりの瞬間ってのが
 もう待ちきれなくてヒヤヒヤドキッチョのモグタンよ。提督もまたよせばええのに、あれ、
 こまんどしっぷとかいう黒くて硬くて大きい船目指してるね、あれに比ぶればVallen
 の勉強はまだまだ御茶の子さいさいお茶っ引ぃとかそんなとこ?」
「提督ハ自分デTRAMノ繁栄ニ奔走シテオリマスカラ、放置勉強モードヲ行ウ事ガ
 出来ルVallen様ハ、マダマダ全然コレ以上無イ程ニ楽ダト思イマスヨ」

「と、おまいとヨタ話してたらSkill勉強終わっとったべ」
「チャント読ンダンデスカ?」
「あたりきしゃりきのコンコンチキよ、さてTransportShipの表紙を開いて、、むはー
 前書きとか載ってるよ、これも読むのね、‘我が妻に捧ぐ‘って、書いた人も何で
 こんな教科書を妻に捧げやがりますかいな」
「計算デハ1時間半デ第1章ヲ読了出来ルミタイデス、デハ読ミ始メヤガレ」
「解っとるわいないな、あと1時間20分の辛抱、、たまらん」

そしてその苦労の道の末にVallenstainはNonniSystemに置きっ放しにしていた
TransportShipの炉に火を入れた。
「アローアロー、チェックメイト・キング・トゥ・ディスイズ・ホワイトルーク」
「こちらDKSN、感度良好、どうぞ」
「TransportShip、ただいまStationを出航、全System異常なしよ、Penirgman
 に向けワープドライブ起動、帰還しるも」
「了解、上出来だVallen、ご苦労だ」



漆黒の巨体は増強したエンジンを最大出力にしてゆっくりと動き出す。
NonniのStationを出、陽光を浴びImpelはPenirgmanの本拠に航路を取った。


「提督、やりましたな、これで採掘や戦闘の回収が格段に楽で安全になりやすぜ」
「まったくだ、運搬業務に関しては私を軽く凌駕する能力を見に付けてくれた。
 出藍の誉れとはこの事であろう、今後はバリバリと追従して働いてもらおう」

「こちらVallenstain、提督、もう1個のTransportShipもアレはアレでよさげ」
「うむ、その辺、Vallenの裁量に任せるので良ければ買っておくのだ」
Bestower進化型は運送能力が優れている。VallenstainのSkillとExCargohold
により現在17000程のカーゴスペースを確保する事が可能である。
そしてSigil進化型はスピードと逃げ足重視。初期状態でワープスクランブルに対する
強度に+2の修正を受けているのが強みだ。

それからしばらく我々はLv4Missionその他で戦闘に明け暮れる日々を送る。
JPNの艦長達と共に艦隊を組む日もあれば一隻で戦場に赴く日もあった。


BloodRaidersのApocにヤキを入れてみたり、

Angelの戦艦、通称焼きそばパンにヤキを入れてみたり、

BloodRaidersのBattlestationに喝を入れてみたり。。

JPN-Mataichi艦長の救援要請に集結してみたり。
(Mataichi,Matani両艦長のDominix,Raven、Repun艦長のRaven、Bris社長のLogic船、そしてDKSNのApoc)


「Vallenが一応当初の目標を達成したからな、何かやらせるか」
「あっしらの戦闘のサポートでもやらせてみてはどーですかい?」
「Gangか、、操作と回線が怖いけど、試験的にVallenも出撃させてみるか」

DKSNの請け負ったLv4Missionはいつも大量のカーゴを放置したまま帰還してしまう
ので勿体無いと思っていた。Apocの速度で回収するには時間がかかりすぎるし、
なにより、Capboosterを起動しなかったときはカーゴ容積は一杯一杯なのである。
「Vallen、私の座標にPraretorで出撃せよ。私がよしと言うまで待機してくれ」
「了解、言われた通りに速度は最大級にしてあるよ、あとトラクタービームね」
「うむ、今回は戦闘をして貰う予定は一切無い。私が倒した敵艦のカーゴを全て
 回収した後、CorpHungerに全部叩き込んでおいてくれ。以上、健闘を祈る」

DKSNはこれでカーゴの事を頭にいれる事は無くなって、100%戦闘に傾いた。
敵艦隊の7割がたを撃滅し、残敵も全てDKSN追撃に入ったところでVallenに打電。
「H.M.S-太刀風よりVallenstain、もういいぞ、作戦開始」
「りょうかい」



とっとことっとこ、VallenのTransportShipが物凄い勢いですっ飛んで来た。
秒速700mオーバーの速度でそこらのカーゴをあっという間に回収、DKSNと敵艦隊
の間のカーゴすら敵の真っ只中を突っ切って回収し作戦終了、Stationに消えた。
「いい感じではないか。まぁTransportShipで回収ってのがチト大げさだったな、何か
 代替の船で十分だと思う。CLの1隻でも与えて次からはそれでやってもらおうか」
「提督、なんならShieldとかArmorのサポートもやらしちまいやしょうよ、下手な事
 しなけりゃ娘さんに敵が食いつく事ぁありやせんし、あっしらの戦闘能力も格段に
 上がりやすぜ。Cap回復ガンガンにして随伴させちまいやしょう」
「むぅ、艦隊管理能力、あぁ、私自身のな、それがちと心もとないんだが、まぁ何も
 しないうちからネガティブになっても仕方ないな。解った、とりあえずOmen級一隻
 買い与えて即刻必要Skillの習得にはいってもらおう」

「・・・トカ、今通信デ命令サレマシタヨ、娘サン」
「むほ、、だば、メカニックとエンヂニヤリングをちょこちょこ覚えるかいの。
 シールドとアーマーの回復が出来れば良いのね、、提督は弾当たらないから大丈夫
 とか言ってるけど、巡洋艦に1発でも引っかかれたら速攻逃げちゃうわい」
「マァソレデ叱ラレル程DKSN提督ノ戦艦ハ、ヤワジャァナイト思ウノデ、無問題カト」

て事で、DKSNの戦艦とVallneのOmen級サポート巡洋艦‘Combat-Medic‘号が
出撃。L4MissionのPiratesInvationに突撃した。JPNのAraia艦長もMinmatarAS
にて漢の出撃をしてくれた。

戦闘開始直後からAngelCartel艦隊の気が狂った様な砲撃にさらされる太刀風。
が、Omenから照射されるShieldRechargeにより損害の増える速度が何割かは
遅くなってくれている。回復というより延命措置だ。シールドに属性防御増強処置
をしていないので、焼け石に水であるが、かける水があるだけでもありがたいのである。


Vallenstain作業中の図


以前よりも何段か楽にはなったの図

「とりあえず娘さんは無傷で作業出来てるだけで十分でありやすな」
「乗ってる船がOmenだからな、限界があるのはハナから承知だ。しかしちょこちょこと
 シールドが回復してくれるからな、ArmorRepairの管理が楽なのはいいことだ」
上の件で助かった以上に、Araia艦長の操るMinmatarASが比類なき戦闘機動能力
を発揮し敵艦隊をひきつけてはグルグルと回し続けてくれたのが非常に助かった。

「提督の船をOrbitするAraia艦長を追いかける敵艦隊を追いかけるあっしら、、
 訳が解りやせんけど、一方的な戦いになっておりやすな」
Araia艦長:「誰が最初にバターになるかね」
「フッ」

相手がAngelCartelなのでAmarr船籍では苦戦を強いられる相手であったが、
ASの撹乱により全般的に非常に楽に戦闘を進める事ができ、任務は達成された。

「DKSNよりVallen、今度Skill本を買っておくのでBattleCruiserに乗れる様にしておけ」
「むほー、BCに乗って何をさせるおつもりですかえ?」
「私の船の修理に決まっておろうが。こっちの計算では数日以内には乗れるだろうから
 その時はまた色々設計して戦場に来て貰うつもりなので、そのつもりでな、通信終わり」

VallenstainのEVEにおける重要度は少々上昇した。
Laborynはどうしているかと言うと、MiningBarge操縦術を取得する為に日夜修行中だ。


新恒星日誌 12

中間報告 ネタ不足なんで画像で補完してます。


前略 おふくろ様

その後まで間が空いてしまった。それから我々は前回突入してパトカーを沈めてしまった
悪魔の戦場にD9GLの援軍2隻の協力の下に再突入、大戦闘の後にMissionItemを
山盛りで回収し無事に離脱することに成功。
また後日、別のMission戦闘でArmageddonをまたもや沈めてしまいついにBSを喪失。
連続して勢いで買ったCardariBCのFeroxも1日で轟沈。こりゃまずい、とAmarrBCを
買い直しCardariCosmosを継続した。Cosmosエリアの最東端、OtomainenSystem
でのMission探索活動でD9GLのCEO、Bris艦長の支援の下、戦闘を継続していたが
アホみたいに強力な戦場に突入してしまいBris社長のHAS、Deimosが轟沈。さすがに
こりゃまずいという事でHAS代を弁償し、またこちらもMissionのKeyItemを抱えたままで
轟沈したためにCosmosの継続が不可能になってしまった。


最初は調子よくBris艦長とNamedの戦艦を攻撃したりと、順調な日々であったが。。。

よって、無念だがCardariCosmosから撤退、最終的にマイナス2億Isk近い赤字である。
Asriosに戻った我々は荷物をまとめてAmarr中心領域に帰還、PenirgmanSystemに
新拠点を構え、Ministry-Of-InternalOrderから戦闘Missionを請け負いこなす毎日
となっている。このまままた暫く力を貯め、BSの1隻でも持とうと計画中。
そんな中、先日AngelExtraGavanza6層目でBCを轟沈。またそのちょっと前にもASを
轟沈。赤字がかさんで火の車。
私に残されている戦力はAS2機、BC1隻、CL2隻である。BCを失うのはまずいがBC
で吶喊しないと明日は無いわけでL3Missionをひたすらこなす。そのお陰で会社資産
が70Mil位にまで貯まったので、前々から購入して置きたいと思っていたGallenteASを
19Milで購入。これにDroneを満載し凶悪な突撃艇を設計するハラである。
 
そしてこの大金の残っているうち、気の変わらないうちにVallenstainの為にTrasportship
のSkillを買ってCorpHangerに叩き込んだ。以前買ったときより偉い値段が高い。27Mil。
Vallenstainは計算上、あと8日でTransportShipに乗る事が出来るはず、長かったぞ。
非常に影の薄い研究オンリー女子大生のLaborynは着々とSocial系Skillの充実を図り
仕事に支障をきたさぬ努力を継続中。R&Dも開始したので一応、軌道には乗っている。



Studio-DeburisのTuwabuki艦長のMission、MassiveAttackを手伝っている。
Sansha-BattleTowerをあと1歩で破壊できるという刹那、サーバーダウン。


私DKSNはSentryDrone、RepairDroneのSkillを習得。ArbitratorにSentryを搭載して
実戦テストで敵艦を粉砕したり粉砕されたりしている。現在はGallenteFGのSkillをLv5に
して、とっとと先に買ったGallenteASを取りに行くのが至上命題。それが終わったら、長い
間計画してて全然始動させていなかったCommandShip搭乗への道を歩もうと思う。
恐ろしく苦痛を伴うSkill取得の道なので、今年中に乗る事が出来たら上出来であろうか。


「ふー、、こんなところだな、実家に送る近況報告の手紙は。副長、これをEmrayur宛に
 送信しておいてくれ。とりあえずこれで間の空いてしまった情報の補完は出来ただろう」
「さっきのさっきまでの報告も含めれば、Mata2船長のMission支援に行って糞の役にも
 立ちませんでした、って書き加えておかなきゃいけやせんぜ」


Mata2艦長のScorpionにお供してMission突入。もうProj全然DMG与えられずの役立たず。


「あー、いや伏せとけ。Proj3発搭載で意気揚々と出撃した割にはMordusの奴等に微塵
 の損害しか与えられない上にこっちが火達磨だったからな、次はそうはいかんが。。」

「で、提督、これからどうしやす?」
「Cosmosが全部終わってしまったら随分と気が抜けてしまってな、ぽふーっとしてる。
 まぁ暫くはこの調子でL3戦闘Missionを継続していこう。Missionは随分内容に修正が
 加えられて難易度と敵が大幅にパワーアップでなかなか楽しい殺戮劇が絶賛公開中だ。
 船も買ったしSkillも買ったし、今度はまじめにBSを購入する資金を貯めようじゃないか」
「まぁ余裕があるならそれで行くのは問題ござんせん、CommandShipの為のSkillが買える
 時はそっちを優先しちまった方がよろしやすな。提督、しかしSkill勉強の覚悟、あるんで?」

「いやあんまり無いんだがな。。最初のAmarrCLをLv5にする時点で挫折しそうだ。しびれ
 が切れそうになったら私は一旦Stationに篭りきって勉強一筋になるわ。その代わりに一流
 の船乗りに成長したVallenstainに、代わりに恒星日誌を書いておいてもらおう」
「じゃぁあっしもその間は休暇貰って実家に顔出に行っちまいやすよ、Vallenの娘さんにも
 一応副官ぽいポンコツがおりやすからな、なんの問題もありやせんな。間違っても船を轟沈
 させる危険はSkill的にも仕事敵にも無さそうでござんすな」

「どんな仕事を取る事も出来るように私が気合で仕事をしていたからな。AmarrCosmosの
 お陰でL2Missionならどこでも取れる様にはなっているだろう。Destroyerも与えてあるし、
 まぁCLでも載せて戦闘も悪くないだろう、あの娘、射撃の腕も一流だったしな。。
 と、しかしだ、Cosmos関連は別件で報告書を出してしまったから今回はホント、何も書く
 事がなかったのは少々反省しなければならない。
 次までにはほんの些細な事でも色々書き留めておくとしよう。とはいえ、ネタの為に船を轟沈
 させるとかそういう事はやっとらんしやりたくも無いからな、適当に生活して適当に記録しよう」



その他記録
JPN4人のBCにて艦隊を編成、Tuwabuki艦長のMissio、MassiveAttackに突撃中の我々。
最下層部のSanshaBattleTowerに対し無事に雪辱を果たす。(1隻誤射でConcordにより粛清。。合掌)


暴力的なDrone飛行中隊による敵艦強襲の図


最近の戦利品:エスクローで26Milで出すも5分で売れる。
もっとボッタクリ値段で買わせてもよかったのかもしれない。。


「まー後はとにかくLevel3-Mission三昧な毎日になっとるな、昔はBSで行って沈んでたりBCもSkillを
 覚えたてでどうにも弱かったりしてかなり辛い戦いであったが現在はそこまで厳しくはなくなったな」
「とっぽど馬鹿みてぇな任務でもなきゃ大体は無事に還って来られますな、あっしも有難いこってす。
 とはいえ、まだまだ小手先の芸を使ってくる敵なんかにゃ煮え湯を飲まされちまいやすな、さっきとかも
 Gallenteの正規海軍に散々足止め喰らって撤退せないけん状態になりやしたな」
「撤退するようになっただけ偉いだろ?そもそもさっきのIllegal-Activity(2of3)は凶悪すぎる任務なのだ、
 ホラ、復帰後にAPOC沈められたのもコレだ。かなり慎重に慎重を重ねてBookMarkしたり色々な、準備
 をして今回は突撃をしてみた。IronCharge-Mだって山盛りで積んで遠距離で何とかFGを真っ先に轟沈
 させて後は楽に、と思ってたがそうは行かなかったな」


「ま、これだけいきなりFGが湧いてりゃ一筋縄には行きやせんな。やっこさん達のサポートFGが思いのほか
 硬ぇは6隻も居やがるわ、結局4隻のソレにとっ捕まっちまいやしたな、今回は超近距離武装のBCで
 実戦テストも兼ねた出撃だったからWebiを使えやしたからな、いつものアレだったらとっくに死んでますぜ」
「Webiを照射しつつブラスターをフル稼働させても、そう簡単に堕ちてはくれぬものだな、まだまだ強敵だ」
「まぁあの小蝿は前座に過ぎやせん、物凄い勢いで突っ込んできてブラスターをバカスカ浴びせるThorax
 が問題でありやした。アレも早く倒さねぇと後詰のTristan部隊が合流しちまいやすからな、地獄ですぜ」
「戦ってて奴等を確認したが、どうもMedium-Turretを積んでるな、ブラスターかレールガン。それは、まぁ
 10歩譲って許すとしてた、EM属性のHeavyMissileを撃ってくるのはアレはどうにかならんもんかな。。」
「あっしらが仮に同じ船買ったとしても、どうにも設計出来ない組み合わせは止めてほしいですな」

「そしてだ、ホレ、副長、ついに我々はGallenteASを操ることが出来るようになったのであるわ、驚異的な
 DroneBayを持つAssaultShip、そんじょそこらの糞Cruiserなどよりはるかに強力だな」
「WebiとLightMissileさえ喰らわなきゃ死にそうにはありやせんな。このサイズのクラスでDroneをフル出撃
 させられるってぇ、反則ギリギリでありやすな、ま、本体のスペックが別型よりは劣るんでトントンなのかも
 しれやせんが、それでも十分こっちの方が魅力的でありやすよ」
「特に私はこいつにブラスターを3基搭載してるからな、40kmの戦闘距離をDroneにて補完する事が出来る
 だけでも非常に有難い。今後はどんどんこの船に役立ってもらおう。って事で、弱いものいじめ実戦テスト
 に出撃してきたわけだ。もういじめをはるかに超える、処刑に近い戦闘だったな」

「まぁ格が違い過ぎやすからな。敵さんだって、なんでココにオマエが来るんだよ、って思いながらおっ死んだでしょうな」


「画面中央左下の光点が我々のIshkarである。Droneは当然我々の指揮下にある。戦いはとにかく簡単、
 敵艦隊の群れに突っ込んでグルグル逃げ回ってるだけでDroneが勝手に片付けてくれる。Level1のMission
 に出てくる敵であるからDroneが敵に触れた瞬間に轟沈、わずか2分ほどで終わってしまった」
「次はLevel2の実戦テストでもやってみやしょう、何回か戦って装備を確定せないけやせんからな」


「と、この船も含めて最近は船を色々買ってしまっている私だ。PenirgmanのMission用アジトのハンガーには
 これらの船が所狭しとならんでいる。IDSは戦利品を溜め込む用に係留させている。
 先日BCを沈めてしまったが、やはり2隻は常時配備させていたいのですぐさま購入、短距離仕様にした」

「さすがにASを3機も持ってるのはどうかと思いやすな。RetributionかVengeance、どっちか売っちまいやしょうぜ」
「うーむ、、どっちも私は好きだから、もう少し待ってくれ。むしろ沈むまで使わせて欲しいぞ。Vengeanceは単騎
 行動がRetributionに比べて難しいが装備いじりの非常に楽しい船だからな、それだけでも置いておきたい」
「まぁ好きにしなさって問題はござんせん、ここん所ずっとMissionやっとりますからな、TRAMの財政に特に問題は
 起きておりやせん。まぁ困ったらハンガーのミネラルで何か作って売りに出しちまいやしょう」

「うむ、しばしはこの編成で戦いを続けるとする」


とりあえずの超特急な現状報告は以上である。
復帰してからすでに3年分くらいの船を沈めてはいるが、まだまだ、懲りるつもりは毛頭無い。
戦闘Missionに明け暮れてはいるが、暇である事には変わりないので、ピンチの時はいつでも
呼んで欲しい。AmarrとCardari領域で片道30Jump以内ならばどこでも出撃可能だ。
但しGallenteとMinmatar領域は私が進入する事はかなりの危険級なのでキャンセルである。

FG掃除屋として仕事をしてるのが楽なので、そんな時は、呼んでくれ。


続く


新恒星日誌 11

Cardari-Cosmos大作戦2

Act1

Laidaiの戦場、Gristas-Spyなんとかかんとか(覚えとけワタシ)に突入。

「副長、これもまた凄まじい敵の数よの、、あの山盛りは3個か4個の艦隊に分割
 されて居ると見た。とりあえず右翼から攻撃して少しずつ削りとって行くしかないな」
「提督、のんきな事言ってられやせんよ、ホラ、上空4km、見て下さいや」
「ブッ、MOA3隻を確認!っていうかいつから居たんだ副長、いまこの距離でMOA
 3隻は言うまでも無く我々が楽勝で負けてしまうから、逃げるぞ」
「ようそろ、ワープドライブ起動。敵さんにターゲットされてたらこれもダメでしたなぁ」
「敵が稀有な馬鹿で助かったわ」

はてさて、、どうした物やら。
次にLaiDaiのワープ先、真ん中のGateを飛んだ先にはLaiDaiの物資備蓄設備が。
まぁ今はGristasによって便利に使われているようなので攻撃開始。十分な距離を
とりGristasのインチキフリートを各個撃破。
「敵艦隊、完全に沈黙。停泊してるIDSも全部壊しちまいやしょう」
「副長、あのStrage-Siloもぶっ壊しておこう。意味深に並んでいるのがどうにも私は
 気になって仕方が無い。辛抱堪らんわ」

Strage-Siloを破壊するとカーゴからAncient-WeaponというItemが手に入る。
とりあえず何個か貰っておいた。必要以上の数を一応集めておけば、足りないと
いう段にまたこの戦場に戻るロスを防げるからである。

また最初の第一層目に戻り、一番左側のGateへワープ。ワープアウト先の敵艦隊
はこちらのCL1隻ではかなりマズイ感じだった。でも、さっきの半分くらいの数の艦隊。
「左翼のFG部隊から順繰りに攻撃開始。Drone部隊射出。我々は出来る限りの
 距離を開けてDrone部隊に対し最大限の支援砲火を与えよう」
「提督、FGに弾打ち込んだら全部こっちに向かって来やしたぜ」

「宇宙の続く限り距離をあけよう、今回はDroneのLink距離が80kmはあるからな、
 それだけ逃げてもこっちは攻撃を続行できる。Arbitratorの中にはまだDrone部隊
 が20機居る事だし、敵の事は考えずにとにかく距離だけを考えよう」

それでも幾隻かの敵艦に接近されズタボロになりつつ戦い、ギリギリで敵を全滅。
まったくもって、Drone様々である。LinkModuleとMissilePodだけでHi-Slotが一杯
になってしまったので近接対空防御火力が皆無だった事が後半の地獄を呼んだ。
まぁ結局は勝ったのでどうでもいい。あとは単品Repopなので何とかなるだろう。
ここではDogtagが入手可能なので、ひたすらあつめる事にする。

敵のカーゴからMiner(採掘者)を入手。
敵のカーゴからWiyrkomiRiflesを入手。
敵のカーゴからEncorded-LaiDai-Reportsを入手。
このReportは1個でMissionがクリアできる事を確認済みだ。

敵のカーゴからNugoeihuvi-Dogtagを入手。
敵のカーゴからParts-Of-Printingを入手。
敵のカーゴからGristas-OutlawTagを入手。

「副長、、集めなければならんItemの種類が多すぎないか?」
「苦労が長けりゃ長いだけ、ご褒美ってのはたんまり貰えるって寸法でありんすよ、
 ここはグッと我慢してもくもくと作戦を続行致しやしょう」
「まぁ、一箇所でこれだけ色々集まるからな、文句は言う方が間違いか」
幸運なのは、我々がCardari-Cosmosを開始するに当たって最初に挑んだSystem
がこのAirmiaSystemだった事だ。最初にここで黙々とItemを集め続けた事が後半、
色々なSystemに行った時に非常に時間を節約する事が出来たのだ。
Cardari-Cosmosを行う場合は最初にここに行く事をお奨めする。

しかしまず欲しい「Propel-Dynamics-Dogtag」が手に入らない。

「ホラ、Encorded-LaiDai-Reportsをもって来たぞ、ご褒美くれくれ」
「お、ご苦労さんご苦労さん、はいヨ、とりあえずはこれだけだ。Report見せてくれ。
 フンフン、、、なるほどね。じゃぁ本部に転送して、と、、、、お、返事が来たぜ。
 次の仕事だ。転送じゃぁ不安だからコレ、本部に持ってけだってさ。頼んだよ」

面倒だがクーリエで死ぬ事は無いので文句言わずに届け終わる。
そしてAgentの所に戻ってきた。
「DKSNさん、これ頼むの悪いんだけどさ、本部から今しがた連絡があってさ、
 なんか同じ奴5部手に入れて持ってきて欲しいって言ってるんだよ、頼む」
「Lai-Daiにはコピー機も無いのかオイ?、、、解った。それで報酬が出るって
 事なら、まぁこれ以上は何も言わないで置こう、じゃぁ行って来るさ」

一旦時間を空けて再び戦場に。色々なID-Keyの入手できるGate方面に向かう。
Id-Keyが取れることはいいが敵のRepopが凄まじい為にJpn-Chに救援要請。
Okome艦長に来て貰い、援護してもらいつつID-Keyを集め続ける。まだ受けていない
MissionのItemであるが今のうちに集めておけばそのMissionはすぐ終わるお約束だ。

次にまた左端のGateに支援の下、向かう。エスクローのImplantはまだ売れず。


Act2


激戦の末、Okome艦長、Warpscrumbleの餌食にあい轟沈。合掌。Okome艦長
のItemを回収して、一足先に帰還してもらう。ここからは一人でなんとかするしかない。

Lai-Dai-Rifinaryの中央ゲートに突入、敵からランダムドロップ扱いでAgent-Kusanの
ロケットランチャーをゲット。これでまず別Mission達成。次の目標は、Dynamics-Dogtagを
あと1個。30分ねばった据えに、Dynamics-Tagの5個目をLai-Dai-Rifinary一層目にて
入手、一層目の左エリアにPopする雑魚Kestrelから入手できるとは思わなかった。
ちなみにエリア右の雑魚からはMinerという人員Itemが入手できる事も明記しておく。

DogTagをAgentのIstei-Pyriに渡してBad-News(4of4)をクリア。BPCを入手。

Lai-Dai-Reportを一気にあと4部集めたかったがNPCのPop状況が悪くなってきたので
断念。一旦戦艦を係留してあるFriggiに帰還する。Airmirで入手したがAirmirで用の
無いMissionItemがどこで使えるかも調べて見なければならない。
(AirmiaでのMission作業、一時中断)


FriggiのAgentは軒並み敷居が高かった。運搬作業をくれたAgentは居た物の、輸送先が
Ihakana(SL04)なんて危なすぎる地域なのでこれも結局は後回しにするしか無いだろう。
ので、隣のOtitohSystemを偵察。Otitohも幾分敷居が高い、というかまだこっちのCaradari
におけるStandが4に達してないのでかなり行動範囲が狭い。

Lv2辺りの仕事をこなし続ければいいので、さらに移動。
VahunohiSystemに向けてJumpp、ここは大半がL1,L2のAgent、L3が
一人の総勢六人のAgentがいる。ここでStandingの力を蓄える。

最初に寄ったAvadoned-Astro-FarmにはAngel-CartelのAgentが3人。
しかしどう考えてもStandingなんか無いので仕事は請けられなかった。
Cactus-Mill-Lookoutに居たAgent田中さんから運搬作業の仕事を受け取る。

Bank Security - The Fence (1 of 3)
Barbed-Wire-Sccaner運搬。連続Mission開始。1時間以内ならボーナス、楽勝。
Bank Security - Bug Error (2 of 3)
Broken-Bug-Deviceなる物を1個持って来いとの事。手がかりナシの為一旦停止。
Itemが収集出来そうな戦場がまたもやCL以下クラスしか入れないのでFriggiの
Arbitratorを引っ張ってくる。前回までの戦いで色々問題があったので装備を補正。

ついでにFriggiからMissionItemも持ってきた。いつどこで役に立つか解らない。
と、いきなりCactus-Mill-LookoutのAgent、Mika-Etsuyaがこちらが持っていた
Drifter-Spurを欲しいという。がしかし、あと10個足りない。。30個欲しいだと?!
Mission「Protecting the Vault - Stirring the Nest (1 of 4)」もこれは後日に。
Airmirでの苦労が再びな予感。

んで後日。
案の定Airmiaのその場所で無限湧きと無限ターゲットの地獄になり、超長距離
射撃で次々撃沈。ギリギリでItem回収をしてSpur数種類を恐らく規定数までに
達したであろう個数を揃えてVuhanohiに戻る。
戻ってAgentに渡そうとした瞬間、1個足りない事に気が付いたので急いで戻る。
戦いはD9GLのRepunさんに若干手伝ってもらい、所定Itemを入手。やっとの事
でMissionを一つ終了。

ここではこれ以上のMissionを続けるには手がかりが無いので移動。

次の目的地はIshisamoSystem
NOH-RecruitmentCenterに向かう。

AgentのRyuki-Sakkaroさんから仕事
一発目、所定のDogTagを持って来いとの事。Airmiaで取っていたので渡して終了。
二発目、同System内のStationに20分以内にRifle3丁を届けろとの事。
言うまでも無く楽勝なので完遂。これにてRyukiさんのMission終了、BPCゲット。

Hansu-Turuさんから仕事
一発目、Friggiにお届け物。(EventRifle7丁)完遂。
二発目、Creating Trust (2 of 3)
Ishisamo内にてGristasとの戦闘を命じられたので突撃。
フリゲート数隻を撃沈したのち、戦場中央部のコントロールタワーを破壊して完了。
三発目、Advancing in Rank (3 of 3)
FriggiにReportのお届け物。これもすぐ終了、BPCゲット。
同じ場所にもう一人Agentがいるのだが、まだStanfingが足りない(4必要)

Rusty-Redge-Mineに移動。
ここにはAgentが二人。一人はStandingがまだ足りていない。(4必要)

Retin-Ariatoさんが仕事をくれる。(Internal-Security)
一発目、Missing Weapons Stash (1 of 4)
EventRifle3丁を持って来いとの事。Airmiaの戦闘で手に入れていた気がする。
Assetsを調べるとFriggiにそれが保管されていたので取りに行く事に。
Friggiに入り、折角なのでMissionItem全てを携帯する事にした。死んだら泣く。
そしてRifel渡してMission完了。

二発目、Another Task (2 of 4)
同System内のStationから1mnAB3個を取ってきてとの事。近距離が連続で良い。
無事に届けてBPCゲット。

三発目、An Ancient Monument (3 of 4)
3Jump離れたSystemからItemを持ってきて欲しいとの事。3㎥なので軽い。

四発目、Unsuccessful Excavation (4 of 4)
Ancient-Weaponを1個取ってきてといわれた私のカーゴにすでに10個。
1秒かからず完了してBPCゲット。
これにてこのAgentの仕事は全部終了。また現在これ以上このSystemでCosmosは
受けられないので次なる場所に。

Sakkikainen-Systemに到着。
ここはCosmosAgentが7人、私が仕事を請けられそうなのが5人。
これらをクリアすればStandingは4になるだろうか。

Frontier-Stockageに進入。2人のAgentのうち一人はLv1だったので今はパス。
にいるKaiya-Touriに仕事を貰う。

一発目の仕事、Community Service - Pirates At Large (1 of 4)
またもやDrifter-Spur30個。気合で集めるしかない。近場の戦場であつまりそうな感じ。
自分の船にトラクタービームを装備する余裕が全く無いのでRepopの激しい戦場では
敵は倒せるがItemが回収できないという精神的苦痛に陥る事これしばしば、あり。


Act3


せかせかとCosmosをこなす最中、JpnPlayerのYorutypeさんがChにて救援要請。
YotutypeさんのMission,ワールドコライドを8人がかりで手伝う。FG+Des1の小規模
かつ大規模な艦隊であっと言う間にMissionを達成。呆気無い感じだが、単騎では
相当な難易度のMissionであろう、と感じた。先に大金はたいて買ったGallente海軍
のパトカーがあればそれで行ってみたかった。まぁまた今度。

、、、と思ってたのであるが。

Cosmosの連続と手探りのMission探索に疲労を感じたので休憩日という事で普通
の狩りでもしようと、先日65Milで購入したGallente海軍御謹製のパトカーで出撃。
FGと言えど並みのDestroyerより遥かに強力な性能に改造してみた。
そして探査もかねて初めてのDeadSpaceに行って見る事に。いきなりGate一層目に
通じるGate前をBlackBird級が守っているという鬼の状況を気合のパトカー攻撃にて
撃沈。激しい戦いのニオイがしてきたので早速Gate起動、ワープドライブアクティブ。

はい、そういうわけで、Destroyer以下進入可能な戦場で馬鹿みたいに強大な艦隊に
ボコられて轟沈。65Milだが保険で戻ってきたのは28万ってアホですか。

「提督、これで資産はほぼ無くなっちまいやしたぜ、あとはArmageddonが沈んじまったら
 あっしらがCardari領域に持ってきているマトモな船はMOAとArbit、Mallerだけですぜ」
「あぁ、すまん聞き流してた。今のパトカーの轟沈は意外にショックでかいな。。というかだ、
 このDeadSpaceはなんだ、Destroyer以下入場制限にも関わらずCL数隻FG山盛り、
 挙句の果てにWarpScrumble。それとStasisWeb(Repunさん確認)と来たもんだ」
「提督がポッドのまま傍観してる最中もワープアウトして来たFGが次々死んでましたな」

「ここはちょっと立ち入り禁止指定だな。私は二度といかないぞ。会社と私の財産が
 かなり危険になってしまったからな、ちょっとAmarrCosmosエリアのChanounに戻って
 小銭を稼いで行こう、500万Isk位貯めてからまたこっちに来て何かしようじゃないか」

「へい、Asriaosにも立ち寄ってヘンテコな在庫を適当に売っ払っちまいやしょう」


続く


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