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    宇宙での 生活その他を 適当に
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恒星日誌 その12

長い事様々な実験を行い散在をしていた訳である。
ECMを使いまくったりミサイルを撃ちまくったり、JMS連絡網のインフラ整備
でリアル散在したり、リアルCorpの仕事で究極でヘトヘトになっていたり、と、だ。

「で、提督、役員のMasa10提督からオマエは真面目に戦艦積み立てをしているのか
 どうなんだ疑わしい場合はスペインに頼んで宗教裁判だこのプロテスタントめ、と連絡が。。」
「そ、そうか、せっかくBPでアイテム作ったり宇宙先物を買って財テクによる会社っぽい
 利益で貯蓄を貯めようとしてる矢先にそういう事になるとはな、まぁいい」

既に今となっては過去形なのだが、この時私は売れるかどうかも不明なデータシート
を@141Iskで17000個購入、更にミサイルのブループリントを買ったりその他衝動
でブループリントを買いつつ、他社員にはJMS翼賛会のために戦艦貯蓄で勝つぞ一億
火の玉だとか訳のわからない事をのたまっていたんで不満爆発なのだろう、スマンとしか。

まぁそんな話も過去形だ、先日Tash-Murkon-Prime、比較的安全で警察と海軍の
監視の目が行き届いている宙域にてバカに鉄砲玉PKされIndustrialShipを爆散させ
られてレアカーゴ4個を吹き飛ばし軽く鬱状態だったが気持ちを切り替えRand星系に
1週間引き篭もり貯蓄計画を設定、BlackBirdと新IndustrialShipを持って行き、誰
も居ないこの人気の全然無い星系にて既に丸2日も採掘を継続している。

すでにスコルダイト、ヴェルドスパー、パイロゼアス、プラジオクレイス、オンバーをまとめて
20万個以上は掘っただろうか、ガンガン掘りつつ、精製した鉱物は事務所のハンガー
に持って行き戦利品を溶かした鉱物と一緒にCapacitorPowerRelayのブループリント
を工場にておもむろに60個生産開始だ、こいつの原価は大体6000Iskと意外に安価
であるにも関わらず、市場での平均価格は30000Iskだ。

「副長、Tash-Murkonでのコイツの市場はどーなっとる」
「どーやらLegion全体で2箇所でしか販売してやせん、価格も3万~3万2千でがす」
「なんだ楽勝じゃないか、ならば1個27500Iskで出品だ、濡れ手に粟とはこの事か」
製造原価36万Isk、販売利益165万Isk、差し引き129万Isk、これで良いのかオイ。
出品したとたんにまず9個の買い注文が入った事で製造原価の7割近くをいきなり消化
出来てウマーだ。

「提督、ゴミみたいな宇宙先物が全部売れましたぜ、あと売り注文を出していた鉱物
 も適正価格で何とかKaalakiotaCorpが厄介者を全部買い取ってくれやした」
「おいドサクサでゴミとか言うな副長、ちょっと電卓を貸せ、どれどれ、BPの代金とその他
 経費がこれで、今日1日の全販売利益をぶつけて残った純利益は、と。おお300万Iskか」

前まで1週間で貯まるお金の限界が300万Iskだったがここ2日で300万Iskを貯め、
JMS金庫に入れた私の資産と合計すると500万Iskを突破、もうこれで戦艦貯蓄を
真面目にやらない駄目社長と呼ばれる事は無いだろう、言うな。

「リアルサラリーマンやってる人間にしては上出来だよな」
「提督、なんの話ですか?」
「いろいろあるんだヨ、まぁ聞き流せ。とりあえず我々は今日から1週間このRand星系で
 掘り続けるぞ、目標は1000万Iskの大台だ」
「リアルより金持ちになってなにをするつもりですかい。。」
「悲しい事をいうな、MMOは常にそうなる運命にあるのだ」

500万Iskを貯めた勢いをそのままにRandにてまた無差別に鉱石を採掘開始。
1個と決めずに無差別に掘るのは私なりの理由がある、ふとブループリントでアイテムを
生産すると儲かる時期だと見た時に数種類の鉱物を所持していればすぐさま生産工程
に入ることが出来るので市場に後れを取ることなく供給が出来るからだ。

宇宙生活も一旦おちつきの時代を迎え、長い習得期間のかかるスキルを勉強しつつ
大金をためる行動に入った。役員のKogaratsu提督は1000万Iskを各自で貯蓄する
事が出来れば道は見えて来るといっていた。まさしくその通りであるな。

「提督、戦艦買えたとしても、戦艦のスキルも必要なんですぜ、400万Iskですぜ」
「ゲホ、400万ってどこの学研百科事典だよ、じゃぁ社員一人頭、最低3000万Isk
 位稼いで置かないと余裕を持って戦艦、って訳には行かないな」

あとはあれだな、社員各自がどの陣営の戦艦に乗りたいと思っていて、JMS最初の戦艦
はどの陣営の戦艦を買うべきなのか、を決めないとな。
社長としてなるべく厳命したいが、最初の戦艦は次の社員が戦艦に乗るまでは採掘船
として使用していきたい。まぁ火力をテストしてみたいという気持ちも解らないでもないが、
SL00に行くならば保険契約をしないとまずい。戦艦の保険は2000万Iskだ。
そうなると戦艦貯蓄計画にさらに2000万Iskを上乗せ計上となって100年たっても戦艦
に乗る事は出来ないって事だ。
まぁあとは戦艦は3隻揃うまでは共有資産扱いなんで、戦艦で掘ったり稼いだ利益全て
はJMSとしての利益扱いにして更なる積み立てを行いたいとは思うな。

「提督、お言葉ですがね、JPNの人達とバッティングを起こしそうなアイテムの生産は極力
 控えた方が良いかもしれやせんぜ、意味の無い価格競争と不穏な空気しか生みやせん」
「かもなー、JMSはMidiumShieldBoosterを主力の商品にでもした方がエエのかいな」
「まぁ妥当でやすな、他にフリゲートとクルーザー乗りを主購買層と見込んで恒常的に利益
 を生みそうな商品ってありやすかね、無論、バッティングしそうにない物として」
「ま、その辺は今後の市場調査だな、無理な話だが、ExpandedCargoHoldのBPでも入手
 出来ればなー、もう勝ったも同然なんだがな、とりあえず、新しい売り物の目星が付いたら
 それに切り替えてみるか、それまでは通常運転で行こう」

と、いう事でちょいと自分の戦闘経験と流通をあわせて調査開始。プレイヤーは何を買って
どういう散在をしているか、弾丸等の消費物はそれなりの需要はあったのだが、いかんせん
1カウント辺りの利益が余りに少ないのがガンだ、あれじゃぁボランティア活動と一緒である。
ミサイルも既に生産してる人が居るからバッティングを避けないとマズイしな。

「提督、最近は完全に事務屋ですぜ」
「戦艦の為なんだよ、私だって好きでやっとる訳じゃないぞ、少し好きだけどな」

少なくとも戦艦貯蓄を行う私の拠点として、Randに第2事務所を構えたのは正解である。
この星系の人の少なさは楽園で、未だに他プレイヤーに出会わない。つまりルーターに遭遇
する可能性もゼロなんで、通常カーゴで単独クルーザー掘りも心配せず行えるのだな。
BP購入と工場レンタル、事務所増設の費用は全部償却し終わってるし、JMSは黒字だ。

「提督、とりあえずノーマルのShieldBoosterのBP買って様子見しやしょうぜ、これの生産
 販売でも赤字になるってこたぁ決してありやせん」
「そうだな、ノーマル品も市場に出回っている数は少ないし、製造原価がSmall品の市場
 での販売価格に近いし、これも確実にもうかりそうなヨカンだな」

苦虫でも苦汁でも毒薬でも何でも飲むぞ、戦艦買う為ならな。


さてさてひとまず恒星日誌はここで第一部完結と相成り候。
第二部は戦艦購入をした時に再開する予定、それまでしばし待たれ。
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恒星日誌 その11

「提督、大変ですぜ一大事ですぜ」
「オイオイ朝っぱらから騒々しいな、ベイスターズが勝ったのか?」
「違いますよホラ、ずーーーーーっと前に売り注文を出していた、例の馬鹿馬鹿しい
 トレードアイテム、あれがさっき、全部売れちゃいやしたぜ」
「なんですと?!」

宇宙UFJ銀行の残高を調べると、確かにさっき270万Iskの入金記録が。
しかもついでに弾丸も2万発程売れていてさらに32万Iskの儲け。
おお手持ちの120万Iskとあわせて420万Iskですかそうですか、あまりに中途半端な
財産なんでMaller買えないしで精神的余裕を装備しただけでDKSN大満足。
「よし、副長、保険屋に行ってプラチナグレードの堂々人生を契約して来てくれ」
「提督、別にあっしらは死ぬために貯金してる訳じゃぁありやせんぜ」
「良いんだよ、どーせ死んだら350万Iskが入ってこのオンボロ空母ともオサラバだ」
「そういうのは財テクとは言いませんぜ提督、あぁあと、忘れてると思いやすが、
 あと1日でドローン制御スキルがレベル5になりまさ、今空母を貯金箱みたいに
 壊すのはちょっと考え物ですぜ」
「おお、勉強時間を見るとあと10時間じゃないか本当じゃないか。。」
という訳で空母破壊財テク計画は急遽中止。


保険屋にて107万Iskを支払ってプラチナ超人となった私はとりあえず1週間の間は
無敵モードである。タイミング良くJMS社員提督のMasa10提督から連絡が入り
0.0に行ってゴルァしてウマーしようと言うので、弊社猪突猛進担当のKogaratsuも
同時に召集、株式会社JMSはやっと3人がクルーザーに乗った状態で0.0宙域に
出港する事ができる様になった。
まぁそれまでは私が死んでたり私が空母壊してたり私がPKに殺されていたり、と
色々な障害があり今まで全員でまともに強い艦隊を組む事ができなかったのだ。

さてそういった過去の苦い思い出で感傷にふけつつ涙を拭いてレールガン砲台に
弾をこめ終わったのでJMS第一巡洋艦隊はEmrayurのデコボコ大学校を出港、
一路Domainレギオン南部の0.0宙域に進路を取った。えー、ギャングで艦隊編成
をした状態だったらば、ギャングでWayPointWarpが出来てもイイじゃないか、と
多分宇宙に居る提督全員は思っているだろう。私も思っている。


「提督、00宙域に到着したんで適当なアステロイドを流していきやしょう」
「とりあえず肩慣らしだな、まぁ巡洋艦が出たら出たで、美味しく頂いてしまおう」
我々艦隊のそんな甘い夏の夜の夢を裏切るかの様に00宙域の癖に5000Isk
とか6000Isk等の、今となっては迷惑な雑魚以外の何者でもない戦闘機部隊
が雲霞の如く艦隊の周りにまとわりつく。
私とKogaratsuの船に搭載する戦闘機部隊総数8機を出撃させつつそれら雑魚
を撫で斬りにし適当に稼いでいたが、さすがに我々は痺れが切れた。
そう、我々は弱い者いじめをする為にクルーザーに乗ったのではない。クルーザーを
持ってして偉大なる宇宙戦士として栄光ある戦いを行うためである。常に我々を
殺害する危険を持った強力な艦隊と会敵してこそ戦士の本懐でありプラウダで
ある。我々はより強力な敵を求めて徘徊する事にした。

「全艦、隣接する00宙域を探査しつつ戦闘続行」
00宙域を3回ほどジャンプして戦闘をしていたとき、我々の目の前にとうとう目当て
の強敵(じゃなかったけど)が現れた。Sansha`s Ravisher、Sansha陣営の巡洋艦
である。Sanshaの巡洋艦、結局それまでの戦闘機やらフリゲートが5倍位に膨張
してトゲの数が3倍になりましたみたいな形をしていた。もう少し工夫してくれと。
「全艦、Sanshaのクルーザーに集中砲火、ミサイルは戦闘機部隊に集中砲火」


3隻のクルーザーから6個の火線がバンバンと打ち出されSanshaのクルーザーを
ボコボコと穴だらけにしていく。さすがにクルーザー3隻で艦隊を組んでしまうと敵
の巡洋艦が1隻の場合、まったくお話にならない位の雑魚である。
わずか2分程で巡洋艦を撃沈せしめ、戦闘機部隊を豪壮かつ強大な攻勢で
爆滅すると辺りは静寂につつまれた。
この宙域にはJMSの艦隊しか居ないらしい。

と、その時、我々艦隊の下方30km地点にワープアウトする巨大な熱源を探知。
「提督、00宙域で会う奴は親でも疑った方がいいですぜ」
「副長、お前はかわいそうな環境で育ってきたんだな」
「いや、たとえ話ですよ、とりあえず今の船、スキャンしたんですがね、ほら、やっこさん
 やっぱりPKですぜPK、提督、さていったいどう・・・」
「全艦射撃開始、PKの巡洋艦を宇宙のチリと藻屑とイオンとデブリにしてしまえ!」


敵をサーチしてとりあえずWantedとハンコウが押してあった事を確認するやいなや、
私はJMS艦隊に攻撃指令を出した。Masa10とKogaratsuはピンと来ていない感じ
であったが、そのPKのセキュリティステータスがー3を下回っていた事で攻撃を開始。
3隻の砲門と8機の戦闘機、そして1門のミサイルランチャーを駆使しPKの巡洋艦
を文字通りサンドバッグ状態にする。浮かせて殴る。
PKはミサイルを針山の如く持っているらしく、こっちがECMをキャンセルされたとたんに
私の空母に向かって大盛り味噌バターチャーシュー規模のミサイルが飛んでくる、が、
なんかよけられた。まぁ良いか。

亜空間MSNで3人会議をしつつPK巡洋艦のシールドと外部装甲を完全に破壊し
内部構造物を弾丸でいじくりまわし、さてあと1分もあれば轟沈で初PKKでウマー
だハラショーと頭の中でリハーサルをしようとしたとたん、
「提督、ワープで逃げられやした」
「トホホ」
こちらはワープキャンセラーを1隻も装備していない、いやそんな装備の余裕なんか
はっきり言って無かったんで、極めて原始的な方法で逃げられてしまった。
「やっこさんの賞金、101万2Iskだったんですなぁ」
今回戦闘を行った宙域に再び足を踏み入れる事があるかどうかは謎なんだが、
今度遭遇した時は今回以上に、有史以来かつてない程強力な攻勢を徹底的
にPKの宇宙船に電子兵装でいやらしく妨害しつつワイン片手に撃沈したいものだ。

「副長、さっきのPKクルーザー、面白い戦い方してたな」
「CICの報告だと電子兵装に全てのエネルギーを回していたんじゃないか、って推測
 しますわ、かなりECMとECCMを持ってたらしいですな」
「ああ、しかも武装はミサイルだけだったからな、ミサイルイージス艦か。。」
「提督、またなんか無謀な事を考えてやすね」
「なんで解る」
「提督がそういう事を考えるときはかならず夢見がちな瞳をしてますぜ」
「うるさいなぁ」


とりあえず、対人(PK)用戦闘法及び、それ用の戦闘艦の設計でもやってみようと
ちょこちょこ思い始めたDKSN提督であった。

つづく
恒星日誌 その10

さて今日も元気にSL0.0宙域に行ってホップステップ玉砕だ、とクルーザーを駆って出港した
私、ちょい北方宙域のデンジャラスな戦いをしにいった訳だ。
「提督、Serpantisの1万Isk戦士にゃ単騎で挑むのはまだ早いと思いやすぜ」
「なに、先日からこの船にはミディアムシールドブースターを装備してあるからな、ちょっとやそっと
 の眠い攻撃にはびくともしない、安心して突撃だGO」

で、SL0.0にて案の定私の宇宙船はSerpantisSoldier、つまりトリスタン級1万Isk戦士にボコボコに
されて大破炎上大傾斜に機関壊滅。ほうほうの体で戦域から脱出し誰も居ない空間で長時間を
かけて修理。もう髪の毛まで半分火が付くほどの大損害で散々であった。
「ゲホ。。。副長、被害状況を報告してくれ」
「。。。。。エンジン半壊、レーザー1門が全損、その他諸々の部品が全部半壊。船体内部構造物、
 中破で現在も炎上中。外殻装甲板大破炎上で小爆発がおさまったばかりです。あと船内の便所
 が全部壊れやした」
「うーむ恐るべしSerpantisの1万Isk戦士。。Sansha`sButcherに勝るとも劣らない強さだったな」
「敵を褒めてる余裕はありゃぁしやせんぜ提督、さっさとこんな所から引き上げやしょう」
「よし、修理を続行しつつ、トイレも直しつつゲートにワープ」

私は艦長室に入ってEmrayurまでのワープの暇を潰す為、亜空間ネットにて宇宙ZAKZAKを閲覧し
アホなニュースで気を紛らわせていた。。。その時。
「提督、とりあえず脱出カプセルに入って貰えやせんかね、多分無意味でしょうが」
「なんだ?何があった?」
途端に物凄い衝撃が走って転倒。

「いやね、そこの窓から見て貰えば解ると思いやすが、ほら、なんか凄いデカイのが」
「おい副長何だありゃ、バトルシップじゃないか」
「でがす、やっこさんPKって奴ですよ、さっきからバカスカ撃たれ続けてるんで、もうこの船は1分も
 持ちやせん、とりあえずカプセルで体育座りでもしてて下せぇ」
「クソ、相手が戦艦じゃぁどーにもならんな、泣き寝入りは悔しいが、今日の所はしょうがない」

1分後、煌びやかな光と共に轟沈する我々のクルーザーをカプセルから見つめつつ、PKの戦艦の
全砲門がカプセルに向いて旋回するのを見た。
「副長、とりあえず、あれだ、病院で会おう」
「まぁこーなったらそうでしょう、保険入っておいて良かったですな」
「まぁ入っても死にたくなかったがなぁアハハ」

アハハが終わらない内に敵の最後の1撃、脱出カプセルよりも大きな砲弾で我々はカプセル諸共、
空間ごと持っていかれる形で全滅した。パチリと目を開けると病院だった。
「提督、起きやしたね、ホラ、新聞の端っこに記事になってますぜ、DKSN北方で轟沈、と」
新聞記事にさらさらと目を通しとりあえず私は保険屋から保険料を受け取ってショップに。
Omen級2番艦買うぞコラ、と言いかけた時、船を買っても武装を買う金が無い事に気が付いたので
急遽とりやめる。IJNの提督からTradeItemで宇宙先物に先行投資でサクセスだ月間東洋経済と、
旨い話を聞いてたので何も考えず、おもむろにTradeItemのメカニカルパーツを4600個購入。
270万Iskを現金で叩きつけて宇宙を飛び回って売却しようとするがことごとく私の夢見る相場を大きく
裏切る値段で取引されていた。

「提督、そんなマネーゲームはどうでもいいから先に作りすぎた砲弾売っ払っちまいやしょう」
「あ、そうかそれ全然忘れてた。。。」

寝掘り起き掘りで貯めた鉱石を使いMレールガンのイリジウムチャージを46000発生産も生産してた事
をすっかり忘れていた。PKにやられたショックという奴か。
さてさてこれを売って少しは巻き返しだビッグトゥモロー。いや全然売れませんでした。Emrayurはさすが、
Amarr陣営とだけあってレールガンを使う物好きな提督は居なかった。そりゃそうだ、Amarrの宇宙船は
レーザーターレットに対してボーナスが作って寸法と決まってる。レールガンにボーナスが付いちゃうのは
Gallenteの船なのだ。
ならばGallente野郎Aチームが沢山生息してると思われたりしたら良いなという北方宙域で販売だ。
メカニカルパーツと弾丸だけでインダストリアルシップのカーゴ5000近くを埋めて出港。
宇宙全図にてプレイヤーが一番沢山滞在している星系にめぼしを付けて男のワープドライブ起動。

「提督、弾丸ってのはまとめて全部買うアホは居やしませんから、長い長いスパンで売り上げを期待する
 しかありやせん、小さい御小遣いがたまに入る程度で我慢してつかぁさいよ」
「うむ、こればかりはまとめ買いするナイスなおっちょこちょいは居ないからな、とりあえずこのマーケット
 に3ヶ月出品をしておくとしよう。。」
一緒にメカニカルパーツも3ヶ月出品をして帰宅。寝掘り起き堀りに勤しんでいた頃、JMS社員のMasa10
提督とKogaratsu提督がPKで死亡した私の為に掘りを手伝ってくれるという。
私はインダストリアルシップで、その他はクルーザーにてSL0.4のSagain星系にジャンプ。
ここで全員で全力でオンバーを採掘開始。Masa10が掘る、私が拾う、Kogaratsuが護る、の定番艦隊にて
2時間掘りにほってオンバー3万個を貰う。
さらにその後Masa10提督から100万Iskを借り入れクルーザーを改めて購入。最初はOmenを持っていた
んだが、色々考えて思うところがありArbitator級宇宙空母を買いなおした。
私は後7日ちょっとでドローンのスキルがレベル5に到達するのでその上位スキルもレベル2位まで一気に
上げられる訳だ、だったら大量のドローンを管理してウマー出来る宇宙空母で良いかと思ったわけだ。

なんかよく考えたらこれで私はクルーザー4隻目。沈んだのが2隻、保険入ってなかった死亡が1回。
今までかった宇宙船の代金を全部合わせると多分1200万Isk位はあったんじゃぁなかろうかオイ私よ。
まぁコツコツまじめにプレイしても楽しい部分が見えないから嫌なのは人生と一緒だ、かなり財産を無駄に
浪費してきたが我、事に於いて後悔せずな宮本武蔵だ。

これから暫くは宇宙戦闘機部隊と2門の砲そしてミサイルランチャーによって海賊を血祭りにする。
なんだか瞬間的な火力はOmenよりもこっちの方が圧倒的な気がするのは気のせいだろうか。


待て次号
恒星日誌 その9

連日の如く危険宙域でのギリギリの戦闘と寝掘りに明け暮れる日々にちょいと
スパイスを効かせる為、私は普段見向きもしないステーションのエージェント様
から仕事を貰ってみた。一番安いTritaniumを1000個欲しい、3時間以内で
良いから揃えて持ってきてくれとのこと。手元にTritaniumが20000個あったの
で、んではハイと渡そうと思ったら、エージェント、ここに行くと宇宙海賊の艦隊が
死ねるほど涌いてるから、こいつら倒してTritaniumを買うお金でも作りなさい、
と教えてくれた。

ホウホウ、普段行けないような場所にはこういう風に宇宙海賊の集会場が点々
と存在していたのか、とワープインアウトで目的の宙域に到達。
おお居るわ居るわ、宇宙海賊のザコ戦闘艇が総勢30機。まぁShashaの奴ら
のServantやMinion、たまにScavangerとかそういうザコ中のザコばっかりだ。
Omen級でバカスカと撃沈しまくりアイテムを収容してたらアイテムが30個以上も
入手できた。お、これはもうここをブックマークでアイテムが欲しくなったりした時は
ここに来て戦っていればまず死ぬ事は無いし寝掘りより退屈じゃぁ無いし良い事
づくめかもしれん。

1時間チョイの戦闘で敵艦隊を全滅せしめアイテム40個近くを入手し帰還。
ステーションでどろどろとリサイクルを行いエージェントに渡してミッション終了。
さてさてヒマなんでどーするか。
「提督、このステーションは田舎なんで工場のラインが空いてやすぜ」
「なぬ、工場ライン借りられるとな。。ショップでブループリントを探すべし」
探すまでも無く、Tormentor級フリゲートとミサイルのブループリントがあったので
衝動買いで入手。工場ラインの5日間レンタル代金5を支払って、まずはテストで
Tormentor級フリゲート10隻生産開始。これを安く売り払ってしまって、常に
生産する体制を築き上げればこの世は天国じゃないかオイ、と。

研究所の研究机も空いていたので借りる。ミサイルのリサーチだ。
調べまくる事で工場ラインでの生産時間を短縮するのであるな。1時間半位で
Tormentor級はポコポコとラインから落っこちて来るしなんか良い感じだ。
え?ここは何処のステーションだオマエ教えやがれって?ここはEmrayurから少々
ジャンプしたところにある、Baviasiっていう星系ですよ奥さん。普段来ないでしょ。
こっちもエージェントミッションやらなかったら来なかったんだけど。
「提督、今度は誰と電波交換してるんですかい?」
「要らん事を聞くな、工場は任せて我々は先ほどの宙域で海賊を狩るぞ」
先ほどの宙域にワープすると、大艦隊は復活していたのでまた殴り込んで全滅。
アイテム34個を入手してステーションでリサイクル。良い物は当然保存だ。
Tormentorばかり生産しているとアレなんで、10隻生産が終了したら今度は
ミサイルの大量生産に入ってみようと思う。その時はTormentorをリサーチだ。

成金計画始動でウマーだと騒いでいる割には、初期の投資でかなりの散財をして
いる事に全く気がついていない宇宙提督DKSNであった。

そして10数時間後、ちょいと高めに値段設定をしてしまったので全然売れやしない
Tormentor級10隻によりかかって宇宙ビールをグビグビ飲む提督。
「提督、ここ田舎だしとりに行くの面倒だから買わないってのもあったんじゃねぇですかい」
「値段高い上に遠いかー、そうだな、、、」
「あぁ、あと、値段は張りやすがEmrayurの工場ラインも借りられる様ですぜ」
「おお、よーし、ではそこを借りて生産だ、Tormentorの量産はまぁ暫くやめとこう」

ワープ一発Baviasi星系からEmrayurに帰還しラインを借りてBP挿入だガシャコーン。
何を作ってるかと言えばミディアムクラスハイブリッドの弾薬、イリディウムチャージだ。
1クリップ100発が1分45秒で製造できるんでガンガン作るぜガンガン。
Masa10提督と0,0宙域で戦闘してウマーしようと思ったら、思いの外に敵が強くて
逆にウマーされそうになり大破炎上して泣きながらEmrayurに帰宅する頃にはあっと
言う間に5000発もの弾薬が出来ているじゃないか、ジオン脅威のメカニズムだ。

「提督、この弾丸の1クリップ(100発)の原価は大体1000Iskってトコですかい」
「うーむ、社員には1クリップ500Iskで売るという事で決めたが、市場に500Iskで出すと
 大赤字な上に強烈なデフレを起こしかねないな。。最悪でも11Iskで売らないとマズイか」
「あと提督、あっしらのEmrayurはこの宇宙では南部の超時空田舎町って奴ですから、
 なるべく売る時は北部のオシャレ銀河に行った方が良いですぜ」
「滞在する提督の数の比率が半端ではないからな、まぁインダストリアルに弾薬を満載
 出来る位生産出来たら試しに北部に売りに行くとしようか」

と、いう訳で株式会社JMSは弾薬生産を開始。私の所有するインダストリアルシップは
カーゴベイが脅威の7900を誇るので、それを満杯に出来たら北部にテスト販売旅行
に出かけようと思うのであった。アイテム販売者としての道は果たして開けるのだろうか?

「提督、言われた通りEmrayurのショップにテスト出品して気やしたぜ」
「よし、あとは果たして弾薬が望みどおり売れるかどうか静観しつつ、ひたすら材料鉱石を
 採掘するだけだな。。。1クリップ1600Iskで果たして売れるだろうか。。」
EmrayurにてTash-Murkon全体の市場を調査した結果、現在IridiumCharge-Mの最大の
値段は1クリップ4500Isk、どこのおめでたい馬鹿が付けた値段かは知らないが。。。
で、一番安い値段は1クリップ1700Iskであった。という事で、これより安い値段で、ここで
売れるかどうかを検証する為に100クリップ、つまり10000発の弾薬を出品したのだ。
転売目的でも何でも良いから誰か買って欲しい物である。

Amarr陣営の船はレーザーにボーナスが付くのでまぁ厳しいだろう。
やっぱり売るとしたらGallente陣営の勢力圏なんだろうかな。


恒星日誌 その8

~修羅場~


「副長、航路を方位3-3-1に取れ。Cardariの未探査宙域に突入する」
「提督、保険に入ったからって無茶はいけませんぜ、命短し恋せよ乙女ですぜ」
「恋するチャンスがある位なら宇宙には出ない。さっさとワープドライブ起動だ」

我々Augoror級クルーザー「新高山」の一行は未知の探査宙域、つまりは、
セキュリティレベル0の宙域に突入し、まだ見ぬ強力な敵艦艇を今一度確認
する為に航行を開始。前日、屈辱的撤退を強いられた宙域に向けリベンジ
を行うのだ。今回ばかりは命は捨ててある、全てを捨て、今の私に残った物は
この軽巡洋艦とクルー、そして、死に立ち向かう勇気だ。

「総員、20分で遺書を書き亜空間通信で送っておけ、ゲートを通過した直後
 から外部への通信一切これ禁止とする。諸君の健闘を祈る。勿論私にもだ」
船体が轟音を上げゲートに吸い込まれる。戦いは既に始まっている、命を散華
させる覚悟はあるが犬死する気は無い。最悪でも勝てる戦場を選択する武運
が我々にあらん事を。


「提督、ジャンプアウト完了。P3E-N宙域に到達、、、どうしやしょうか?」
「SolarSystemInfoを照合し最寄のアステロイドにワープ開始。全砲門、全支援
 システムの予備起動開始。ワープアウトと共に全周囲警戒、総員、戦闘配置!」
ワープホールの歪曲した空間の波が我々を狂気の戦場へといざなう。果たして、
この景色、生きてまた見る事は出来るだろうか。。人生最後になるかも知れない
ワープを終えると目の前にはレアメタルを贅沢に散りばめた、宝石の首飾りの様な
アステロイドが広がっている。。だが、そんな風景も次の瞬間、ただの戦場になった。

「重力波レーダーに感あり!11時上空43kmに大型戦闘艇のエネルギーを探知」
「照合の結果CardariのOsplay級巡洋艦と確認」
「敵ハードポイント合計9基にエネルギー集約を確認」
艦内が鳥かごをつついたような慌しさだ、そりゃそうだ、初めてのセキュリティ0空間の、
しかも初めての、対巡洋艦戦闘だ。だが、日頃の訓練のお陰で素晴らしく正確に、
そして素早くこちらが必要な情報を全て集め、戦闘開始の合図を待つに至った。
「提督、逃げるなら最後のチャンスですがね、とりあえず命令を」

「航宙士、最大船速で戦闘機動開始、砲戦距離を18kmに保持しつつ回避せよ。
 砲雷長、1番2番3番砲塔、最近距離の敵大巡に照準、ロック完了と同時に全力
 で射撃を開始、他の敵艦との距離を比較し、最も距離のせばまったターゲットに
 随時攻撃を移行せよ。機関長それに整備班長、シールドブースター起動開始、
 不測の事態に備えアーマーリペアシステムスタンバイ」
艦内が非常灯に切り替わる。皆の血色が変わる。
「探査室より報告、10秒後に150mm連装レールガンの攻撃、来ます」

私は深く息を吸い、そして言葉を吐いた。
「攻撃開始」
我々は宇宙海賊に正義の剣を振り下ろした。




私の一声で巡洋艦は殺戮の炎を撒き散らす鋼鉄の要塞と化した。
もはや後には戻れない。勝利か、死だ。
オペレーションパネルの端に展開したOsplay級の性能諸元を参照する。シールドや
その他諸々の防衛機構はこのAugororを余裕で凌駕するのか。。だが我々には、
レーザー砲の超長距離射撃という武器がある。上手く回避機動を取りつつ砲戦距離
を一定に保てば勝機は見えるはずだ。
敵のレールガンがシールド障壁に直撃するたび、艦内は釣鐘を叩いたような衝撃が
走り回る。くそ、シェルショックになりそうだ。

「敵大巡1隻に炎柱を確認!小爆発を起こしている模様」
どうやら敵1隻のシールド障壁を完全に打ち破り本体に損傷を与え始める事が出来た
らしい、こんなオンボロでも、頑張れば戦えるという事か。
「炎上中の敵巡に攻撃を継続、砲門1基を停止、シールドブースターフル稼働」
白濁したジェネレータフィールドに包まれ、Augororはシールドを徐々に回復する。
とは言え、1発で5ゲージものシールドを持ち去る敵のレールガン、早めに1隻でも撃沈
しないと勝ち目はないのだ。

戦闘開始から5分、最初の焦りと高揚が入り混じった艦内の空気は落ち着きを取り戻し
全員が戦況を完全に、冷静に受け止め始めたとき、我々のミドルレーザーの最後の1撃
で第1目標の敵巡洋艦が大傾斜と共に爆発した。
「敵Osplay級巡洋艦1隻を撃沈!」
艦内に歓声が上がる、良いぞ、この空気、勝ち始めている。
「提督、こりゃぁ行けますぜ」
「副長の言う通りだ、我々は勝利を掴み始めている」
巡洋艦1隻を撃沈した事で敵の火力は単純に3割減った。シールドブースターが損壊する
程にフル稼働させる必要も無く、変わりに全砲門を常時フル稼働させる事が可能になった。
ただ、相変わらず1撃20ダメージ前後の強烈なレールガンは浴びているのだが。

残りの2隻に狙いを定め、我々は宇宙の深淵を駆け抜ける。
この戦い、生還出来るならば、我々は確実に強くなり、そして、この宇宙でも我々は通用
するのだという自信を胸にステーションに凱旋する事が出来るだろう。
明日を力強く生きる為に、我々は今日を死に急ぐ。

「次なる標的に全砲門を集中せよ」




敵艦隊は友軍宇宙船を1隻撃沈された事で本気になったようだ。
こちらのクルーザーに急速接近を開始し、砲戦距離は12kmまで狭まった。
「提督、機関長から報告ですぜ」
「繋げ」
「こちら機関室、どうやらエンジンが外部からの何か妨害でおかしくなってるようだ」
電子管制官の報告で、それが敵巡洋艦の妨害機器によるものと判明した。
「こちらメインデッキ、状況の打開はこちらで何とかするから引き続きエンジンを見てくれ」
「了解、カマ炊きはこのままやっとくぞ」

敵のお陰で通常の最大船速、秒速173mから一気に秒速33mまで減らされた。
敵のレールガンの最大ダメージ効果を期待できる間合いにまで一気に近づこうという
事か、そういう小手先の三文手品というか卑怯な兵法は私は嫌いであり、更に眼前
で私自身に喰らわせてくれたという事で私は怒髪天を衝く勢いで命令した。
「相手の策略に乗って敵艦隊から5kmまで接近し軌道周回開始。ボコボコにしろ」
「ボコボコにされますよ」
「じゃぁあっちをボコボコボコにすればいい」

宇宙空間での壮絶なタイマンが始まった。互いのメインデッキが見える距離での射撃だ。
一撃60ダメージのクリティカルの連発に、シールドブースターが悲鳴をあげる。
2隻目を撃沈せしめた所で敵機のエンジン駆動妨害が解けた。
「全速で距離を開けて船体ダメージを復旧せよ、全砲門、最終目標に攻撃開始」
1対1になってしまばこちらの物である。新たなる敵艦隊が出現するまで、僅かな時間しか
残されていないという事が解ったのでとりあえずアステロイドと正反対に航行を開始。
130km程までアステロイドから離れつつ、最後の敵をひきつけ、もはや敵に援軍の
助けを得られない状況で反撃開始。

こちらのフレームも相手のレールガンによってビリビリに引き裂かれているが、相手の船
もこちらのレーザーによって既に半溶解状態だ。敵の増援が143km彼方に出現を
したころ、我々は敵巡洋艦に最後の1撃を叩き込み、初の巡洋艦対決を終えた。
敵の増援艦隊はこちらの追撃を行う気は無いらしい。戦闘を終え、戦いの緊張に皆は
疲れ果てている。宇宙コーヒーをすすりつつ、戦利品を確認し、さらに巡洋艦1隻につき
2万Iskもの賞金が私の口座に振り込まれたらしい。まぁ金なんざ、今はどうでもいい。
巡洋艦艦隊と正面から撃ち合って、辛くもだが、勝利を収めた事への余韻に浸れると
いう、今、自分がこうして生き残ってそれを感じられるという事実が何よりの報酬だ。




「・・・副長、これでやっと、我々は1人前になれたかな?」
「まぁたぶん、宇宙戦士としての筆降ろしは済みやしたぜ。あぁ、あと、管制官より報告。
 亜空間通信でコンコルドからメッセージが届いています」
「・・・・再生してくれ」
「:こちらはコンコルド第7西辺境銀河防衛革命勝利艦隊統一中央指令本部、通称、第7本部だ:」
「最初から略せよ。。。」

「:この度のDKSN提督の働き、普段の貴君の行いからすれば目を疑うほどに誠に
 見事な戦いであった。よって、その功績により貴君のセキュリティステータスを微量
 であるが上昇させる事に決定した。銀河の平和に貢献した事をここに感謝する:」

「・・・航海士、方位1-8-3に進路変更、SL0.3のステーションに寄港する。ご苦労だった」

我々は生き残る事で、新たな死に場所を手に入れた。

プロフィール
HN:
DKSN
性別:
男性
自己紹介:
現在個人Corpで隠居中
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