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    宇宙での 生活その他を 適当に
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GangMissionとかSalvageとか


「久々に報告をさせて貰おう。DKSN本人はここ連日、多忙な日々を
 送っているので余り動いてはおらんが、TRAMは他Memが日夜戦闘
 行動を行っているのは周知の通り、各社員のWebPageの幾つかでは
 その戦闘の模様を紹介しているようなので、是非ご覧頂きたい」
「で、そんな偉ぇ社員さんがたの頂点に立ってる提督は何やってるんで?」

「とりあえず時間は無駄に出来んからな、CommandShipへの道を微々
 たる速度ではあるが進んでいる。そろそろLogisticsSkillに手をだすぞ。
 そんな時間の空いた時を見てJPNAllianceを組むCorp連合で初の
 Ally作戦をやろう、Lowsecにて採掘をしてみようという事になった訳だ」

「へい、目的地はHoshounSystem、SL0.1でありやす。当然PKやらなに
 やら、まぁとにかく滅法強ぇ奴さん達がオレがオレがって来やがりやす」
「そんな危ないピザ外人の巣窟なんで、我々は防衛艦隊込みで出撃だ」


艦隊構成は戦闘艦艇8、採掘艦艇6という編成。


採掘しつつ防衛しつつの我々。
DKSNは手近に強力な艦艇を持っていなかったので
Thorax”超NOS仕様”にて出撃。

「相変わらず特攻仕様のPKK船ですな、提督のPvP船はこればっかりで
 他のもちょっと色々触らねぇとピリっとしやせんぜ」
「まぁ言うな、とりあえず突っ込んでかき回してボロボロにされてる間に友軍
 がボカスカと射撃してくれて勝てばそれで良いんだ」

PKに突っ込んでとりえあず吸ってポンと洒落込もうと思ってたんだが
AsteroidのRatsに攻撃が届かなくてすっかり役立たずもいい所。
「提督、Ratsが50kmとか先にばっかり出やがって、手も足も出やせん」
「ついでにぐうの音も出ないぞ、もうこの際PKとかこない物か、副長」

「提督がそんなこと言うから、戦闘警報、5時方向にPKの船舶を確認。
 MinmのStabbarですな、しかし奴さん、よくもまぁ我々の大艦隊に単騎
 で突っ込んで来やすなぁ、まぁ多分は装甲の柔らかいMiningBargeの
 1隻位なら撃沈できるんじゃ無ぇかって考えとるんでしょうや」

「まぁ何はともあれ、副長、MWD起動、最大船速で相手を補足しつつ
 速やかに電子攻撃を開始、Drone部隊出撃、、って、あれ?」
「提督、我々の船より早く友軍の魚雷がPKを片付けちやいやした」
「げふ、結局今日はなんの役にも立っとらんぞ我々は。
 なんともまぁ員数合わせの動員兵になってしまったもんだ」
「なに、明日がありやすぜ明日が」
「あぁ、明日だな」


作戦を終え、艦隊全員でのGangWarpを行い速やかに危険地帯から撤収する。

さて、翌日の作戦の方が重要だ。
D9GL社長Bris氏の駆るFreighterを全員で防御しつつ採掘した鉱石を
回収、Lowsecから脱出するのである。
じゃぁ今度こそ、とD9GLにArmageddonを1隻貰い受けて高速突撃仕様
にて作戦参加。折角なんで手前のHi-SecであるHibiSystemにMotuに
置きっ放しだったJumpCloneを移動させた。


防衛出動の為に展開したDKSNの加賀とKinugasa氏の蒼龍。

「今回はBSだからな、もう射程足りませんなんて馬鹿な状態ではない。
 PKの船を見えた途端に蒸発させてくれるわ」
「MegaPulsの射程なんでまぁ20kmでありやすぜ、昨日の150mmRail
 とどう違うんだって話でありやす」
「気張ってTachyonBeamとか積んでもな、相手がFG軍団とかだったら
 もっと役立たずの木偶の坊で終わるからな、今回はコレでいいさね、
 まぁとにかく先日のアレがナニな結果だったし、作戦の性質上出来る
 限りPKに逢いたくないけど、ちょっとは砲門を開いておきたいわ」

その後、作戦は2時間、PKのPの字も出ないうちに大成功。
帰りの道程にてScout役のNozomiDepart氏がEVE落ちという悪夢に
見舞われたのでScout役を私がバトンタッチ。

「作戦は成功だが消化不良ではあるな」
「提督、軍隊ってのは別に戦う為に居るだけじゃぁねぇんですぜ、戦う
 気を起こさせない方が重要な任務なんですぜ?」
「わかっとるわかっとる、ただ出撃したからには、こう、な?」
「まぁそれはそれで時間出来たらRoidに向かいやしょうぜ」

これら回収した鉱石は商品になったりTRAM社員の鋼鉄の棺になったり
と色々生まれ変わるのであった。
とりあえず、これがPath-To-Kali直前の最後の大作戦となった。
で、Kali導入。色々重かったり遅かったりの大混雑をすり抜けて新たな
機能を色々調べる日々がこれから暫く続く事になるだろう。

EVE-Uniの大都会・JITA

「PenirgmanのDKSNよりJITAのLaborynどうぞ」
「こちらLaboryn、JITAのD9GL事務所より生放送中」
「そちらに資金を送ったんでサルベージ作戦を開始してくれ、適当に
 戦闘Missionを引き受けて敵機の残骸をかき集めてくれ。
 とりあえず、どんな物が回収できるかの調査がしたい、頼んだぞ」
「了解」
「あとManticore乗ってるんだから、慎重に戦ってくれ」

Stationから殆ど出たことが無い温室育ちの研究生の癖に乗艦は
CaldariCovt-OPSのManticoreという贅沢大学生Laboryn、出撃。
丁度Gristasの雑魚が大量に出現するMissionにてFGを30隻ほど
沈め、敵の残骸を片っ端からSalvage開始。


なんだか長時間やりすぎた野菜炒めみたいな残骸が出現した。

「こちらLaboryn、作業結果を報告、そちらに送信します」
「ご苦労、色々大変だったようだから、後日Feroxを買う事を検討する」
「検討も何も、かなり昔に買うって約束したはずですが」
「すまん忘れてた。Vallenの額にでも書いておくわ」
「よろしくお願い致します」
「うむ、Laborynも頑張って立派な宇宙ゴミ屋になってくれ」
「ゴ・・」


こんなのが出て、今後は延々と集め続ける事になるのだった。

結局Salvageはこんな感じである。

■Salvageには、Salvager-Module及びSalvagingSkillが必要。
■残骸の中に回収可能Moduleがある場合はSalvageをする前に
 そのModuleを回収しなければならない。
■Salvage作業は時間がかかり、失敗もするのでその場合は再試行。
 ただし、複数を1つの対象に合わせる事で行動を重複させ、成否
 の回数を増やす事が可能。効率化を図る事が出来る。
■残骸はトラクタービームで牽引をする事が出来る。
■残骸に対するSalvageが成功しても、中が空っぽの場合がある。
 また、空っぽじゃなくてもTrade-ItemのMetalScrapの場合もある。
■AsteroidBeltのRatsの方が、MissionのRatsより出す確率は高い(らしい)
■完全に成功した場合、1個から2個のRig作成用部品が出現する。
■部品は軽いので、FGクラスでもかなりの数を回収可能である。
■Rig1個作成には部品それぞれ50~100個が必要である。
■部品の種類はアホみたいに多いので、十分な数揃えるのは面倒臭い。
■2006/12/05のPatchでSalvagerが大量に出現すると思うので、現状
 物凄い値段になっているRig部品の相場はガタ落ちすると思われ。

Salvageを円滑に進めるには、トラクタービームによる牽引をして
Module回収も同時にやった方がいい。
Salvager-IのRangeが5kmなのに対し、コンテナ開封の距離が1.5km
なので5kmでSalvageしてModuleあるからダメ言われるのが一番胃に
こたえる。Laborynには出来るだけ早めに上記装備を施したFeroxを
買い与えねばならない。

と同時に、なぜかDKSNもSurveyを覚え始めていたりした。
また、Rigの装備にはRiggingのSkillが必要なので、それも同時進行。
艦艇の性能を大幅にカスタマイズして強化する装備なのでTRAMの
歳出としてRiggingSkill全10種類をとりあえず10冊づつ大人買い。

Rigを装備する事が出来るようになった、また次の報告をば。

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現在個人Corpで隠居中
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