宇宙での 生活その他を 適当に
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恒星日誌 その6
「敵機だ」
コガラツの奴隷船:業務上過失致死号:から亜空間通信が入り、今日で5回目の迎撃戦闘を
開始。そう、Paye星系にいた私はコガラツ船長を招集して未知の鉱物原石Omberの採掘をしていた。
という横で私は迎撃をしつつさらに未知の鉱物原石Kerniteの採掘をしていた。
ミドルレーザーをSansha'sRavenerにロックしてミサイルも固定、発射。この宙域に存在する敵機
で私を撃沈できる物は居ない。こうして誰かを護衛しつつ高価な鉱石を採掘するという計画を今後も
推し進めてみんなで裕福で豊かな老後の大樹終身プランだ周恩来先生万歳と思っていた。
「提督、ミサイルの軌道がおかしいですぜ」
「電波が悪いのか。。?」
敵宇宙海賊の雑魚もさるもの、先ほどの戦闘では贅沢にも私のミサイルに対しDefenderMissile、
つまりAntiBalisticMissile、ミサイル迎撃ミサイルを放ちやがり1発900Iskのミサイルを壊してくれた。
まぁどうでも良いが。
とりあえずその変な軌道のミサイルは、コガラツの奴隷船の左舷中央に直撃したらしい。私はそんな事も
知らず、というか完全に敵機のミサイルが被弾したと思っていたのでそいつらを壊滅させる事に夢中だった。
実際は私のミサイルが、コガラツの奴隷船のシールドを半分持っていったらしい。
「敵機全滅、提督、なんか警察がワープアウトして来やしたぜ」
「お、たまには良い事したから警察から表彰されて金一封だな」
「どうやら全然違うみたいですぜ、何だか奴等、いつもの様に物凄い怒ってやす」
「こちらコンコルド宇宙警察、DKSN提督、オマエは二度ならず三度も善良な一般航宙士の船体に
被害を及ぼしてくれた。いつもの事だが我々は容赦しない、よって貴艦をこの場にて撃沈する」
オイオイどういう事だよ(この時点でもまだ私のミサイルが原因と知らない)と状況を確認するまでも
無く、私のワープエンジンは機能停止、また通常エンジンも75%の機能を殺されて制御不能となった。
ワープブーストスタピライザーを装備していたらば、この場から逃走する事に成功したであろう。まぁ全ては
後の祭りだ。状況が全然掴めず、?マークが頭を支配する中、私の空母は盛大な爆発と共に宙域に消えた。
脱出カプセルの中で反省会。反省もクソも無いんだが。
「提督、ミサイルは意外にヤバイですぜ、」
「うーむ、ミサイルの誘導航路上に存在する物体に対して無差別に激突するというのはこれは致命的だな。。」
「提督、350万Iskがたった2日で吹き飛んじまいやしたね」
「まぁ金なんざ何時でも稼げるし休日寝掘りで150万Iskは固いからOKだ」
今回はミサイルの中で1番威力の低く、誘導性能も悪いターゲットミサイルだったので被害は少なくて
済んだのだが、これが巡航ミサイルや宇宙魚雷だったとしたら、恐らくコガラツの奴隷船も共に轟沈して
いただろう。脱出カプセルの中で無き物にされた空母の事で感傷にふけつつも、Amarr陣営の宇宙船の
中途半端で微妙な駄目スペックに呆れつつ、Gallente宇宙船に対してスキルで熱いラブコールを送り始めたのだった。
「副長、今度は700万Isk貯めてGallenteのThorax級に乗るからそう思え」
「2日で沈まないなら何でも乗りますぜ」
とりあえず、セキュリティレベル0.6でも警察が大きなお世話で急行してくる仕様には少々ゲンナリしてしまった。
もしや、艦隊、Gangを組んでいたらダメージは相手には無かったのでは?という新たな疑問も生まれた。
神から与えられる試練はいつも突然で、そして、いつも厳しい。
「敵機だ」
コガラツの奴隷船:業務上過失致死号:から亜空間通信が入り、今日で5回目の迎撃戦闘を
開始。そう、Paye星系にいた私はコガラツ船長を招集して未知の鉱物原石Omberの採掘をしていた。
という横で私は迎撃をしつつさらに未知の鉱物原石Kerniteの採掘をしていた。
ミドルレーザーをSansha'sRavenerにロックしてミサイルも固定、発射。この宙域に存在する敵機
で私を撃沈できる物は居ない。こうして誰かを護衛しつつ高価な鉱石を採掘するという計画を今後も
推し進めてみんなで裕福で豊かな老後の大樹終身プランだ周恩来先生万歳と思っていた。
「提督、ミサイルの軌道がおかしいですぜ」
「電波が悪いのか。。?」
敵宇宙海賊の雑魚もさるもの、先ほどの戦闘では贅沢にも私のミサイルに対しDefenderMissile、
つまりAntiBalisticMissile、ミサイル迎撃ミサイルを放ちやがり1発900Iskのミサイルを壊してくれた。
まぁどうでも良いが。
とりあえずその変な軌道のミサイルは、コガラツの奴隷船の左舷中央に直撃したらしい。私はそんな事も
知らず、というか完全に敵機のミサイルが被弾したと思っていたのでそいつらを壊滅させる事に夢中だった。
実際は私のミサイルが、コガラツの奴隷船のシールドを半分持っていったらしい。
「敵機全滅、提督、なんか警察がワープアウトして来やしたぜ」
「お、たまには良い事したから警察から表彰されて金一封だな」
「どうやら全然違うみたいですぜ、何だか奴等、いつもの様に物凄い怒ってやす」
「こちらコンコルド宇宙警察、DKSN提督、オマエは二度ならず三度も善良な一般航宙士の船体に
被害を及ぼしてくれた。いつもの事だが我々は容赦しない、よって貴艦をこの場にて撃沈する」
オイオイどういう事だよ(この時点でもまだ私のミサイルが原因と知らない)と状況を確認するまでも
無く、私のワープエンジンは機能停止、また通常エンジンも75%の機能を殺されて制御不能となった。
ワープブーストスタピライザーを装備していたらば、この場から逃走する事に成功したであろう。まぁ全ては
後の祭りだ。状況が全然掴めず、?マークが頭を支配する中、私の空母は盛大な爆発と共に宙域に消えた。
脱出カプセルの中で反省会。反省もクソも無いんだが。
「提督、ミサイルは意外にヤバイですぜ、」
「うーむ、ミサイルの誘導航路上に存在する物体に対して無差別に激突するというのはこれは致命的だな。。」
「提督、350万Iskがたった2日で吹き飛んじまいやしたね」
「まぁ金なんざ何時でも稼げるし休日寝掘りで150万Iskは固いからOKだ」
今回はミサイルの中で1番威力の低く、誘導性能も悪いターゲットミサイルだったので被害は少なくて
済んだのだが、これが巡航ミサイルや宇宙魚雷だったとしたら、恐らくコガラツの奴隷船も共に轟沈して
いただろう。脱出カプセルの中で無き物にされた空母の事で感傷にふけつつも、Amarr陣営の宇宙船の
中途半端で微妙な駄目スペックに呆れつつ、Gallente宇宙船に対してスキルで熱いラブコールを送り始めたのだった。
「副長、今度は700万Isk貯めてGallenteのThorax級に乗るからそう思え」
「2日で沈まないなら何でも乗りますぜ」
とりあえず、セキュリティレベル0.6でも警察が大きなお世話で急行してくる仕様には少々ゲンナリしてしまった。
もしや、艦隊、Gangを組んでいたらダメージは相手には無かったのでは?という新たな疑問も生まれた。
神から与えられる試練はいつも突然で、そして、いつも厳しい。
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