宇宙での 生活その他を 適当に
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特設会場:AmarrBattleCruiserの体質改善計画 船体火力編
最終更新日2006-05/08
その1 武装試行錯誤
「まず私の主砲、HeavyBeamLaserのSpecを見てもらおう。私がBCに搭載した
状態を表にしてみた。Skillという物は微々たる物だが積み重ねで着実に効果が
現れるという事を再認識させられるな」
「まぁでもMissileはまだまだお粗末ですな。StandardMissileならSkill溜まってて
良いんですがね。Heavyは使い所多いからSkill上げた方が良いですぜ」
「我々が搭載する予定の砲塔と内蔵させるChargeは以下の通り。
Amarrianたれば敢えてLaserに拘ってみようと思っている」
■HeavyBeamLaser-I(Microwave-M)
■MicroWaveM
CapNeedBonus:-25%
RangeBonus:40%
EM-Dmg:8 HP
Thermal-Dmg:4 HP
BaseShieldDmg:11.2
Base-ArmorDmg:5.8 ■DKSNが搭載した状態
CapCost:9.7515/1shot
AccuracyFallOff:9200m
TrackSpeed:0.04125rad/sec
ROF:4.32sec/1shot
DMG-Modifier:4.14x
OptimalRange:32000m
SignatureResolution:125m
■HeavyBeamLaser-I(Radio-M)
Radio-M
CapNeedBonus:-15%
EM-Damage:10HP
RangeBonus:60%
BaseShieldDamage:10.0
BaseArmorDamage:4.0 ■DKSNが搭載した状態
CapCost:11.0517/1shot
AccuracyFalloff:9200m
TrackingSpeed/Accuracy:0.04125rad/sec
ROF:4.32sec
DamageModifier:4.14x
OptimalRange:36000m
SignatureResolusion:125m
■MediumBeamLaser-I(Ultraviolet-S)
Ultraviolet-S
CapNeedBonus:-35%
EM-Damage:6HP
Thermal-Damage:3HP
RangeBonus:-12.5%
BaseShieldDamage:8.4
BaseArmorDamage:4.35 ■DKSNが搭載した状態
ActivationCost:3.51975/1shot
AccuracyFalloff:4600m
TrackingSpeed/Accuracy:0.125rad/sec
RateOfFire:2.88sec
DamageModifier:3.9675x
OptimalRange:10000m
SignatureResolusion:40m
■HeavyMissileLauncher-I(HavocHeavyMissile)
■DKSNが装填した状態
ExplosionRadius:118m
MaxflightTime:12sec
MaxVelocity:4500m/sec
Explosionvelocity:900m/sec
ExplosiveDamage:168.3HP
BaseShieldDamage:60.0
BaseArmorDamage:135.25 RateOfFire:12.69sec
「そして、BCのCap/Grid許容とかその他性能は以下の通り。これを基本に増強してゆく」
Cap:2250
MAX-CPU:437.50
MAX-PGrid:1625.00 ScanResolution:210mm
MaxTargeting:57500m
MaxLocktarget6
「提督、上のCapとか、もっと勉強しないといけませんぜ、ちゃんとSkillあれば2800位まで
Capが増えると思いやす。AmarrAmarrって拘るなら、最終的にこれもやっちまいやしょう」
「ブランク長かったってのもあるからな、まぁ何でも追々、追々だ」
「シールド系統のSkillも一緒に頼んますぜ」
「さてだ、この主砲は4基基搭載する。最初は6基搭載AllRangeAttackで家内安全とか
考えては居たのだがどうにも問題が色々あってな。4基にした。砲塔2基毎にそれぞれ、
Radio-M、Microwave-Mと分けてある。最大50kmから砲撃戦を展開出来る。
敵艦が35km辺りに接近したらMicrowave-Mが火を噴く寸法。
そして、我が艦から15km以内に接近した敵艦にはUltraviolet-S搭載のTurretが今度
は掃射を浴びせる。この辺はMissionのLVや狩に行く場所に応じて柔軟に装備変更が
可能だと思う。CLクラス以上の敵艦しか居ないならば、SmallTurretは要らない」
「画像ではCrystalが4個ともMicrowaveになってしまっているんだが、気にしないでほしい。
私はこの装備でLv3MissionをClearしているので、生存性も高いと保証できる。
Skillさえ上げれば似たような装備は出来るし、実はそれほど高度なSkillを必要とする
装備プランでは無いと思う。まぁ参考程度に頭に入れてくれれば良いさね」
「少なくともNPCのCLなんざに撃ち負けるって事は無ぇでしょうよ。
Amarr船って事でMiddleSlotがてんでお話になりゃぁしやせんから、Cardariの軍艦なんか
が使ってくるECMには、まぁ延々泣かされ続けるでしょうな。ま、困ったらDroneでも突撃を
させてお茶でも濁してつかぁさい。ECMならまぁまだガンガン食らったってね、CICの担当官
がお茶飲む時間が増えるなって位の話でありやすから、WebとかWarpScrumbleとか最悪
の電子妨害を少なくとも食らわないって設計を目指してるんで、我慢しやしょうぜ」
「うむ、射程20km以上は絶対に確保せねばならず、また絶対確保する船を目指そう」
「Amarr船の宿命は厳しいでおますがな、何とか淘汰してぇって事で。
で、オマケでちょっと話のでた、CLしか居ない戦場の場合、装備変更するには例えばってぇ
案、ありやしたな」
「暴力的大火力かつ中距離射撃かつ電池切れ上等仕様であるな。
ちと疲れたので副長、変わりに説明しといてくれ」
その1.5 武装強化の横道
「んではその代換案、SmallTurret無し大火力プランを、あっしから。
MediumTurretを6基にしちまうんです。ええ、電力の少ねぇ奴なんざ積みやせんよ。
当然HeavyBeamLaser-Iをこうね、ドカっと6基、行っちまいやしょう。まぁ普通はこれ
そのまま載っけるなんて出来る訳ゃ無ぇんで、PowerGridを底上げしちまいやしょう。
ReacterControlUnitx2を搭載してPowerGridを20%上昇させれば砲塔6基は無事
に載っかりやす。つっても、まぁギリギリでブレーカーが落っこちる寸前って感じなんで、
他の武装はGradeを下げざるを得やせんな。
MissileLauncherをHeavyからStandardに変更して対FG対Droneに絞っちまいやす。
なに、CLなんかLaser6発の大火力でアジの開きより早く食べ頃になるってもんです。
さてこの大火力はペナルティっつうか代わりにまだ下ろさにゃならんModueがありやす。
ReacterControlUnitx2を積んでやすから、Slot2個分のNanofiberInternalStructure
を泣く泣く下ろすしかありやせん。こうなると速度上昇計画の話もチト違って来やす。
そのNanofiberなにがしの代わりにOverdriveInjectorを載せちまいやしょう。(3個)
まぁおかげでCargoHoldの体積がキュウキュウ言っちまいやしょうが戦いに勝つって段に
なってみみっちいしみったれた話なんざ聞きたかぁ無ぇってモンです、我慢しなすって」
「大火力は魅力的だ。私はまぁ、そんな戦場に一人じゃぁ行きたいとは思わない。
とりあえず、その大火力案、折角なんで火力を数値をもって検証してみよう。
検証に当って、全ての砲塔にはMicrowave-Mを搭載したと仮定して説明する。
付け加えて、私が装備運用した状態でのスペックで話をするので、そのまま自分の
装備の参考にしないように注意されたし。
この砲塔のDMGは1基当たり平均して30ちょい、それもベストの砲戦距離での話だ。
それで総数6基での平均DMGの合計が180、それをROFと計算してDPSを弾き出す、
すると約41.7Dmg、つまり1分間で2502Dmg」
「まぁ全部平均DMGが入る訳でもなし、クリティカルやチップしただけってのもあるんで
これはあくまでも目安に過ぎやせんな。実際戦闘ではもっと効率的なDMGが敵艦艇
にはバカスカと入っちまうし、少ねぇ時間で撃沈できるんで心配はねぇはずですぜ」
「砲塔1基の1Shotの使用Capは9.7515、6基なので58.509。私のBCのCAP
が2250なんでそれを使用Capで割ると、約38秒で電池が切れる。
38秒でターゲットに与えうるDMGを平均DMGから予測すると1558DMG。これに
さらにStandardMissileが数発入るので1800DMGは行く。
理論上の数値なんで、実戦での希望的数値を考えれば1.5倍位は行くだろう」
勿論これは最大火力を出さねばならない場合の攻撃であるので、通常は
砲撃を2門から4門程度とし、MissileとDroneに残りのDMGをまかせつつ、
AfterBurner等で砲戦距離を安定させているのは、言うまでも無い。まぁとにかく、
AmarrBC最強火力のMallerよりも更に強力な火力を有してこそのBattleCruiser
であると考えているので、ここまで火力を搭載できれば言う事は無いだろう。
CAP不足による継戦能力の低さに目を瞑るしか無さそうな所はBSのアルマゲドン
に通じる物がある。単騎決戦大火力、まぁそれもそれで一つの人生ではある。
ちなみに砲塔に搭載するCrystalはMicrowaveじゃなくとも、Radio-MでもOKだ。
むしろそちらの方が超長距離からジリジリと敵艦を焦がせる。
ただDMG指数はかなり落ちるのは我慢してもらうしかないし、逃げ撃ちをした所
でRadio-Mの射程が満足に使える距離以内に近づかれて本来の性能を発揮
する時間が何気に少なくて無駄に感じるかもしれない。ま、自由ではある」
「あっしらは敵がおっ死ぬならなんでもエエですがね。まぁ命在っての物種って事も
言いやすし、電池切れでワープドライブが動かないってのも怖ぇ話でござんす」
「個人個人の戦闘スタイルによっては、いや私は短距離で敵に大損害を与えるのが
理想である、という者もいるはずである。その場合は今まで説明した武装を全て
短距離専用砲塔にしたり、Crystalを短距離用にしたりして壮絶なタイマン仕様
で存分に戦ってほしい。
この辺り、問題としてはBCは脚が遅い。速度増強を図ってはいるが、敵FGよりは
確実に遅い。かといってMicroWarpDriveを搭載するという事になると、Amarr自慢
の大電力攻撃を根底から覆すCAP激減の自体を引き起こすので頂けない。
ではRailGunやProjectileの砲塔で良いじゃないかと言うのならば、そもそもAmarr
BCに乗らない方が良いのではないのだろうか、、。
ここではAmarr帝国軍事力の威信を守る為、という事も含めて説明してるのだ」
続き
「先日DeadSpaceにて実戦テストを行ったが、Radio-MとMicroWave-Mの混同火力
では一定のRange内に飛び込まれると火力に自信が無くなる問題が発生した。
そんなワケでまた以前のMicroWave-M4個搭載に戻してある。これで我々の砲戦
距離は40km未満になっているが今の所は何も問題は無い。
敵Fregateは30km未満あたりからMWDで超加速して突っ込んでくる。
それまでの距離でLaserとMissileにて撃沈するか、Orbitされた場合は最優先目標
としてDroneとSmallTurretを回し撃沈する。
Orbitされると非常にきつい上にMediumTurretの砲塔回転速度以上に旋回される
からなるたけこの状況は避けたい。他FactionのBCならFG用にStandardMissileを
装填したLauncherを増設しておくという贅沢も出来るだろうが、Amarrなんで色々と
我慢と試行錯誤を重ねて行かなければならないのである」
「てなワケですとね、火力強化の手段はSkillとModule、になりやすが、Moduleを追加
する余裕は今の所はござんせん。結局Skill上昇をまた待つしかありやせんので、
防御計画の後という事になりやす。提督、この記事のおかげで他のSkillがてんで
育ちやせんぜ、まぁ終わったらとっとと色々やってつかぁさいよ」
「案ずるな、どうせ暫くは採掘しかしないと思うしな、問題ないさ」
かなりしばらくして・・・ 武装をちょっといじったので追記
「250mmRailGunの種類がまちまちでDMGのバラつきが目立つので統一した。
これで今の所は安定して敵艦に対して損害を与える事が出来ている。
Tech-IIやら超レアやらを載せて戦えばそりゃもっと強くなるのは重々承知して
は居るが、あまり金を掛けずに強化を目指して行きたい気持ちは変わらない。
では主砲の搭載状態の性能を説明してみよう」
■250mm-CompressedCoil-Gun-I
3.1875Energy/Activation Cost
(Lead-Charge-M)
6.735Energy/Activation Cost
(Antimutter-Charge-M)
Accuracy Falloff
14km
(Lead-Charge-M)
14km
(Antimutter-Charge-M)
Trackingspeed/Accurasy
0.02875
ROF
4.59sec
DMG-Modifier
4.18240625 x
OptimalRange
34000m
(Lead-Charge-M)
17000m
(Antimutter-Charge-M)
Signature-Resolution
125m
DKSN本人のImplantによりOptimalRange、Falloff共に
3%づつの上昇を加味。
「射程を延ばすImplantを提督がぶっ刺したお陰で猫の額程の距離の射程
がのびておりやすな。短射程用弾丸だとあまり解りやせんけど、中・長射程
弾丸で見ると変わった事が実感出来やすな」
「なんだかんだAmarr帝國だからLaserだコノヤロウと私自身で言っていたクセに
RailGunに浮気してしまっている。Cardari領域にてCardari船籍との戦闘を
するのだからEMダメージを与えた方がシールド馬鹿のCardari艦艇を速攻で
撃沈できるのであるが、そうするとそうなる前に我々の艦艇の電池が無くなる
という悲劇が起きる。まぁ設計ミスとも言うのであるが、この辺はやはり重要な
問題及び修正事項であるのでRailGun装備という事になった。
Projectile武装の方が楽じゃないか、と言う意見もある。それも私は同意する
のであるがしかし、私自身にProjectile武装のSkillが無いというハナシなので
これは却下とする。まぁ後々にSkillを習得してどういう戦闘効果が出るのかを
検証してみたいとは思っているので、その辺も追々追記するかもしれない」
「Laserと違ってReloadに随分時間がかかるもんですな、実弾ってのは。
逃げ撃ちでFGをまず潰すならIron-Chargeもコンテナに入れて置いたほうが
良いかもしれやせんな。。最初から十分な距離を置いておけば戦闘開始と
ともに当たらなくなるという問題も起きやせんし、何よりあっしらのBCは脚が
えれぇ遅くなりやしたから、距離取れる戦場では安全に行きやしょうぜ」
「DeadSpace等の自由な砲戦距離にてWarpの出来ない戦場では、相変わらず
かなり辛い。まぁそんな所では最初からAntimutterを装填しFGは全部Droneに
任せて我々はCLをただひたすら撃沈する事に没頭するのである」
「今後何か変わったり強くなったらまた報告いたしやす」
※おことわり※
現時点でDKSNのBattleCruiserの限界速度がどこまで出せるのかが確定していないので、
武装もまだ未決定と言えば未決定であります。AfterBurnerを噴かした時点での限界速度
が上昇していけば、またその他の武装プランを考えて載せる予定です。
続
最終更新日2006-05/08
その1 武装試行錯誤
「まず私の主砲、HeavyBeamLaserのSpecを見てもらおう。私がBCに搭載した
状態を表にしてみた。Skillという物は微々たる物だが積み重ねで着実に効果が
現れるという事を再認識させられるな」
「まぁでもMissileはまだまだお粗末ですな。StandardMissileならSkill溜まってて
良いんですがね。Heavyは使い所多いからSkill上げた方が良いですぜ」
「我々が搭載する予定の砲塔と内蔵させるChargeは以下の通り。
Amarrianたれば敢えてLaserに拘ってみようと思っている」
■HeavyBeamLaser-I(Microwave-M)
■MicroWaveM
CapNeedBonus:-25%
RangeBonus:40%
EM-Dmg:8 HP
Thermal-Dmg:4 HP
BaseShieldDmg:11.2
Base-ArmorDmg:5.8 ■DKSNが搭載した状態
CapCost:9.7515/1shot
AccuracyFallOff:9200m
TrackSpeed:0.04125rad/sec
ROF:4.32sec/1shot
DMG-Modifier:4.14x
OptimalRange:32000m
SignatureResolution:125m
■HeavyBeamLaser-I(Radio-M)
Radio-M
CapNeedBonus:-15%
EM-Damage:10HP
RangeBonus:60%
BaseShieldDamage:10.0
BaseArmorDamage:4.0 ■DKSNが搭載した状態
CapCost:11.0517/1shot
AccuracyFalloff:9200m
TrackingSpeed/Accuracy:0.04125rad/sec
ROF:4.32sec
DamageModifier:4.14x
OptimalRange:36000m
SignatureResolusion:125m
■MediumBeamLaser-I(Ultraviolet-S)
Ultraviolet-S
CapNeedBonus:-35%
EM-Damage:6HP
Thermal-Damage:3HP
RangeBonus:-12.5%
BaseShieldDamage:8.4
BaseArmorDamage:4.35 ■DKSNが搭載した状態
ActivationCost:3.51975/1shot
AccuracyFalloff:4600m
TrackingSpeed/Accuracy:0.125rad/sec
RateOfFire:2.88sec
DamageModifier:3.9675x
OptimalRange:10000m
SignatureResolusion:40m
■HeavyMissileLauncher-I(HavocHeavyMissile)
■DKSNが装填した状態
ExplosionRadius:118m
MaxflightTime:12sec
MaxVelocity:4500m/sec
Explosionvelocity:900m/sec
ExplosiveDamage:168.3HP
BaseShieldDamage:60.0
BaseArmorDamage:135.25 RateOfFire:12.69sec
「そして、BCのCap/Grid許容とかその他性能は以下の通り。これを基本に増強してゆく」
Cap:2250
MAX-CPU:437.50
MAX-PGrid:1625.00 ScanResolution:210mm
MaxTargeting:57500m
MaxLocktarget6
「提督、上のCapとか、もっと勉強しないといけませんぜ、ちゃんとSkillあれば2800位まで
Capが増えると思いやす。AmarrAmarrって拘るなら、最終的にこれもやっちまいやしょう」
「ブランク長かったってのもあるからな、まぁ何でも追々、追々だ」
「シールド系統のSkillも一緒に頼んますぜ」
「さてだ、この主砲は4基基搭載する。最初は6基搭載AllRangeAttackで家内安全とか
考えては居たのだがどうにも問題が色々あってな。4基にした。砲塔2基毎にそれぞれ、
Radio-M、Microwave-Mと分けてある。最大50kmから砲撃戦を展開出来る。
敵艦が35km辺りに接近したらMicrowave-Mが火を噴く寸法。
そして、我が艦から15km以内に接近した敵艦にはUltraviolet-S搭載のTurretが今度
は掃射を浴びせる。この辺はMissionのLVや狩に行く場所に応じて柔軟に装備変更が
可能だと思う。CLクラス以上の敵艦しか居ないならば、SmallTurretは要らない」
「画像ではCrystalが4個ともMicrowaveになってしまっているんだが、気にしないでほしい。
私はこの装備でLv3MissionをClearしているので、生存性も高いと保証できる。
Skillさえ上げれば似たような装備は出来るし、実はそれほど高度なSkillを必要とする
装備プランでは無いと思う。まぁ参考程度に頭に入れてくれれば良いさね」
「少なくともNPCのCLなんざに撃ち負けるって事は無ぇでしょうよ。
Amarr船って事でMiddleSlotがてんでお話になりゃぁしやせんから、Cardariの軍艦なんか
が使ってくるECMには、まぁ延々泣かされ続けるでしょうな。ま、困ったらDroneでも突撃を
させてお茶でも濁してつかぁさい。ECMならまぁまだガンガン食らったってね、CICの担当官
がお茶飲む時間が増えるなって位の話でありやすから、WebとかWarpScrumbleとか最悪
の電子妨害を少なくとも食らわないって設計を目指してるんで、我慢しやしょうぜ」
「うむ、射程20km以上は絶対に確保せねばならず、また絶対確保する船を目指そう」
「Amarr船の宿命は厳しいでおますがな、何とか淘汰してぇって事で。
で、オマケでちょっと話のでた、CLしか居ない戦場の場合、装備変更するには例えばってぇ
案、ありやしたな」
「暴力的大火力かつ中距離射撃かつ電池切れ上等仕様であるな。
ちと疲れたので副長、変わりに説明しといてくれ」
その1.5 武装強化の横道
「んではその代換案、SmallTurret無し大火力プランを、あっしから。
MediumTurretを6基にしちまうんです。ええ、電力の少ねぇ奴なんざ積みやせんよ。
当然HeavyBeamLaser-Iをこうね、ドカっと6基、行っちまいやしょう。まぁ普通はこれ
そのまま載っけるなんて出来る訳ゃ無ぇんで、PowerGridを底上げしちまいやしょう。
ReacterControlUnitx2を搭載してPowerGridを20%上昇させれば砲塔6基は無事
に載っかりやす。つっても、まぁギリギリでブレーカーが落っこちる寸前って感じなんで、
他の武装はGradeを下げざるを得やせんな。
MissileLauncherをHeavyからStandardに変更して対FG対Droneに絞っちまいやす。
なに、CLなんかLaser6発の大火力でアジの開きより早く食べ頃になるってもんです。
さてこの大火力はペナルティっつうか代わりにまだ下ろさにゃならんModueがありやす。
ReacterControlUnitx2を積んでやすから、Slot2個分のNanofiberInternalStructure
を泣く泣く下ろすしかありやせん。こうなると速度上昇計画の話もチト違って来やす。
そのNanofiberなにがしの代わりにOverdriveInjectorを載せちまいやしょう。(3個)
まぁおかげでCargoHoldの体積がキュウキュウ言っちまいやしょうが戦いに勝つって段に
なってみみっちいしみったれた話なんざ聞きたかぁ無ぇってモンです、我慢しなすって」
「大火力は魅力的だ。私はまぁ、そんな戦場に一人じゃぁ行きたいとは思わない。
とりあえず、その大火力案、折角なんで火力を数値をもって検証してみよう。
検証に当って、全ての砲塔にはMicrowave-Mを搭載したと仮定して説明する。
付け加えて、私が装備運用した状態でのスペックで話をするので、そのまま自分の
装備の参考にしないように注意されたし。
この砲塔のDMGは1基当たり平均して30ちょい、それもベストの砲戦距離での話だ。
それで総数6基での平均DMGの合計が180、それをROFと計算してDPSを弾き出す、
すると約41.7Dmg、つまり1分間で2502Dmg」
「まぁ全部平均DMGが入る訳でもなし、クリティカルやチップしただけってのもあるんで
これはあくまでも目安に過ぎやせんな。実際戦闘ではもっと効率的なDMGが敵艦艇
にはバカスカと入っちまうし、少ねぇ時間で撃沈できるんで心配はねぇはずですぜ」
「砲塔1基の1Shotの使用Capは9.7515、6基なので58.509。私のBCのCAP
が2250なんでそれを使用Capで割ると、約38秒で電池が切れる。
38秒でターゲットに与えうるDMGを平均DMGから予測すると1558DMG。これに
さらにStandardMissileが数発入るので1800DMGは行く。
理論上の数値なんで、実戦での希望的数値を考えれば1.5倍位は行くだろう」
勿論これは最大火力を出さねばならない場合の攻撃であるので、通常は
砲撃を2門から4門程度とし、MissileとDroneに残りのDMGをまかせつつ、
AfterBurner等で砲戦距離を安定させているのは、言うまでも無い。まぁとにかく、
AmarrBC最強火力のMallerよりも更に強力な火力を有してこそのBattleCruiser
であると考えているので、ここまで火力を搭載できれば言う事は無いだろう。
CAP不足による継戦能力の低さに目を瞑るしか無さそうな所はBSのアルマゲドン
に通じる物がある。単騎決戦大火力、まぁそれもそれで一つの人生ではある。
ちなみに砲塔に搭載するCrystalはMicrowaveじゃなくとも、Radio-MでもOKだ。
むしろそちらの方が超長距離からジリジリと敵艦を焦がせる。
ただDMG指数はかなり落ちるのは我慢してもらうしかないし、逃げ撃ちをした所
でRadio-Mの射程が満足に使える距離以内に近づかれて本来の性能を発揮
する時間が何気に少なくて無駄に感じるかもしれない。ま、自由ではある」
「あっしらは敵がおっ死ぬならなんでもエエですがね。まぁ命在っての物種って事も
言いやすし、電池切れでワープドライブが動かないってのも怖ぇ話でござんす」
「個人個人の戦闘スタイルによっては、いや私は短距離で敵に大損害を与えるのが
理想である、という者もいるはずである。その場合は今まで説明した武装を全て
短距離専用砲塔にしたり、Crystalを短距離用にしたりして壮絶なタイマン仕様
で存分に戦ってほしい。
この辺り、問題としてはBCは脚が遅い。速度増強を図ってはいるが、敵FGよりは
確実に遅い。かといってMicroWarpDriveを搭載するという事になると、Amarr自慢
の大電力攻撃を根底から覆すCAP激減の自体を引き起こすので頂けない。
ではRailGunやProjectileの砲塔で良いじゃないかと言うのならば、そもそもAmarr
BCに乗らない方が良いのではないのだろうか、、。
ここではAmarr帝国軍事力の威信を守る為、という事も含めて説明してるのだ」
続き
「先日DeadSpaceにて実戦テストを行ったが、Radio-MとMicroWave-Mの混同火力
では一定のRange内に飛び込まれると火力に自信が無くなる問題が発生した。
そんなワケでまた以前のMicroWave-M4個搭載に戻してある。これで我々の砲戦
距離は40km未満になっているが今の所は何も問題は無い。
敵Fregateは30km未満あたりからMWDで超加速して突っ込んでくる。
それまでの距離でLaserとMissileにて撃沈するか、Orbitされた場合は最優先目標
としてDroneとSmallTurretを回し撃沈する。
Orbitされると非常にきつい上にMediumTurretの砲塔回転速度以上に旋回される
からなるたけこの状況は避けたい。他FactionのBCならFG用にStandardMissileを
装填したLauncherを増設しておくという贅沢も出来るだろうが、Amarrなんで色々と
我慢と試行錯誤を重ねて行かなければならないのである」
「てなワケですとね、火力強化の手段はSkillとModule、になりやすが、Moduleを追加
する余裕は今の所はござんせん。結局Skill上昇をまた待つしかありやせんので、
防御計画の後という事になりやす。提督、この記事のおかげで他のSkillがてんで
育ちやせんぜ、まぁ終わったらとっとと色々やってつかぁさいよ」
「案ずるな、どうせ暫くは採掘しかしないと思うしな、問題ないさ」
かなりしばらくして・・・ 武装をちょっといじったので追記
「250mmRailGunの種類がまちまちでDMGのバラつきが目立つので統一した。
これで今の所は安定して敵艦に対して損害を与える事が出来ている。
Tech-IIやら超レアやらを載せて戦えばそりゃもっと強くなるのは重々承知して
は居るが、あまり金を掛けずに強化を目指して行きたい気持ちは変わらない。
では主砲の搭載状態の性能を説明してみよう」
■250mm-CompressedCoil-Gun-I
3.1875Energy/Activation Cost
(Lead-Charge-M)
6.735Energy/Activation Cost
(Antimutter-Charge-M)
Accuracy Falloff
14km
(Lead-Charge-M)
14km
(Antimutter-Charge-M)
Trackingspeed/Accurasy
0.02875
ROF
4.59sec
DMG-Modifier
4.18240625 x
OptimalRange
34000m
(Lead-Charge-M)
17000m
(Antimutter-Charge-M)
Signature-Resolution
125m
DKSN本人のImplantによりOptimalRange、Falloff共に
3%づつの上昇を加味。
「射程を延ばすImplantを提督がぶっ刺したお陰で猫の額程の距離の射程
がのびておりやすな。短射程用弾丸だとあまり解りやせんけど、中・長射程
弾丸で見ると変わった事が実感出来やすな」
「なんだかんだAmarr帝國だからLaserだコノヤロウと私自身で言っていたクセに
RailGunに浮気してしまっている。Cardari領域にてCardari船籍との戦闘を
するのだからEMダメージを与えた方がシールド馬鹿のCardari艦艇を速攻で
撃沈できるのであるが、そうするとそうなる前に我々の艦艇の電池が無くなる
という悲劇が起きる。まぁ設計ミスとも言うのであるが、この辺はやはり重要な
問題及び修正事項であるのでRailGun装備という事になった。
Projectile武装の方が楽じゃないか、と言う意見もある。それも私は同意する
のであるがしかし、私自身にProjectile武装のSkillが無いというハナシなので
これは却下とする。まぁ後々にSkillを習得してどういう戦闘効果が出るのかを
検証してみたいとは思っているので、その辺も追々追記するかもしれない」
「Laserと違ってReloadに随分時間がかかるもんですな、実弾ってのは。
逃げ撃ちでFGをまず潰すならIron-Chargeもコンテナに入れて置いたほうが
良いかもしれやせんな。。最初から十分な距離を置いておけば戦闘開始と
ともに当たらなくなるという問題も起きやせんし、何よりあっしらのBCは脚が
えれぇ遅くなりやしたから、距離取れる戦場では安全に行きやしょうぜ」
「DeadSpace等の自由な砲戦距離にてWarpの出来ない戦場では、相変わらず
かなり辛い。まぁそんな所では最初からAntimutterを装填しFGは全部Droneに
任せて我々はCLをただひたすら撃沈する事に没頭するのである」
「今後何か変わったり強くなったらまた報告いたしやす」
※おことわり※
現時点でDKSNのBattleCruiserの限界速度がどこまで出せるのかが確定していないので、
武装もまだ未決定と言えば未決定であります。AfterBurnerを噴かした時点での限界速度
が上昇していけば、またその他の武装プランを考えて載せる予定です。
続
PR
特設会場:AmarrBattleCruiserの体質改善計画 船体防御力編
最終更新日2006-05/09
「さて、AmarrBattleCruiserのSkillとModuleによる体質改善及び超武装計画である。
Amarrのアレはちょっと使い辛いというか、目標を定め辛いSlotなので色々な事を試して
果たしてどれだけ強くなるのか、という事を考えて見ようと考えた。Skillによる影響も含める
とキャラ1人の一生で一度しか調査できない事もあるので、やってみた。ではまず色々な
説明から入ろうと思う。副長、始めてくれ」
「へいへい、まず最初に考えるのは防御力ですな、こいつはASやHASの強力な属性防御には
遠く及ばない物の、通常艦船でも頑張れりゃかなり堅牢な船体を設計する事が可能でやす。
相手を速攻で撃沈できる攻撃能力を持っている事に確固たる自信があるのならば問題なんぞ
ありやせんけどね、そんな自信は微塵もねぇってなら、生存性及び継戦能力を高める努力って
のを考えてみるとエエでやしょうな。提督は後者、生存重視らしい、、いや全然そんな感じじゃぁ
無いんですが、まぁそれを考えてるんで今回みたいな検証をしとるそうで。
で、あっしらの、この属性防御にかんする目標としちゃぁ全属性防御を50%以上に持って行くと
上出来じゃねぇか、ってトコでござんすな。大事なのは、Slotを如何に圧迫しねぇか、これです。
結構難しくて駄目かも知んねぇでしょうが、まぁ物は試し、やりやすよ」
「そして、BattleCruiserの名に恥じない重武装(電池切れはこの際無視)を構築し、更にある程度
の戦闘機動を行える高速性能をも兼ね備えた夢の高速巡洋艦を最終的に設計してみようと最後
には思っている。その道は険しく、夢で終わる可能性も高い。Skillでなんとか底上げを図りModuleの
組み合わせで夢を形にして行きたい。個人的には、困ったらBSという安易な手段をなんとか無くして
BCも結構有用じゃないかと思って貰えれば幸いなのである。
さて、ではデータを交えて説明に入る。
表記順は:□ArmorHP(EM耐性/Explosive耐性/Kinetic耐性/Thermal耐性)である。
Amarr軍艦はShield周りの強化よりもArmor周りの強化の方が安易で有利なので、Shieldは今回
は特に大掛かりな強化を計画していない。LargeShieldExtenderを2基設置したのみだ」
第一段階
■ShieldHP:5188(0/60/40/20)
「まぁ最初の壁はこれだけあれば十分である。」
■ArmorHP:3125(60/20/25/35)
「これはMarketで買って来てアセンブルしたばかりの、自分も乗船していない時点でのArmorである。
BCSkillは属性防御にBonusが付与されるし、Skillが無ければ乗れない訳でこの状態で操船をする
事は絶対にあり得ない。対Explosion耐性が一番低い、これをどこまで底上げ出来るかな。。」
■ArmorHP:3750(62/24/29/39)
「Skill1の状態で乗船するとこうなる。Armorが増えているのは私のHullUpgradeSkillの影響による。
HullUpgradeはLV毎にArmorに5%のBonusが付与されるので上げておいて損は無い。
BattleCruiserSkillはLV毎にArmorの全属性防御に5%のBonusが付くが、まだまだ駄目駄目だ」
■ArmorHP:3750(64/28/33/42)
「BattleCruiseのSkillを1Lv上昇させて2にしてみた。2まで上げると、あ、属性防御上がったなという
気がだんだんとして来た感じがしないでも、ない」
■ArmorHP:3750(69/37/41/49)
「次に、Moduleを設置したみた。Adaptive-Nano-Plating IIをまず1個。これは全属性に対して防御
を付与してくれる。私がこれを装備するとArmor全属性に13.125%のBonusを与えてくれる。
これにより大幅に属性防御力が向上したのが解るだろう。そして、次からが本番である」
第二段階
■ArmorHP:3750(69/38/42/50) *Fittingでの表記
Armor-conpensationSkillLV-ALL1
□3750(68.725/37.45/41.359375/49.178125) *Infoでの表記
「これはArmorHardenerの効果を更に高めるArmor-ConpensationというSkillを付与した状態だ。
Skill名は頭にそれぞれの属性の名称が付くので注意してほしい。上の表記がばらついているので
不思議に思うだろうが、どうやら小数点以下は四捨五入ではなく、繰上げになるようだ。ALLLv1と
書いたのは、このSkillは属性毎に1個のSkillとして独立しているので、今回は4種類全てを購入し
全てを1段階上げる毎に確認して行こうと考えている。この時点で対Explosion耐性が17%近くも
上昇しているのがなかなかよろしい。Adaptive-Nano-Plating IIという、慌て者が好んで装備する
Moduleで無く、Explosive専門のArmorHardenerならばもっと上昇は見込めるのは、論ずるまでも」
「ちょっと装備とか色々ややこしくなっちまったんで、一旦まとめさせて頂きやす。今の時点で以下の
Skillの影響と装備をしておりやす。」
▲+(Module)Adaptive-Nano-Plating II
全属性防御+13.125%
▲+(Skill)BattleCruiser LV2
Lv毎に全属性防御5%Bonus
▲+(Skill)Hull_Upgrade LV4
Armor_HPに20%%のBonus
▲+(Skill)EM_Armor-Conpensation LV1
Lv毎にEM属性強化Moduleに5%Bonus
▲+(Skill)Explosive_Armor-Conpensation LV1
Lv毎にExplosive属性強化Moduleに5%Bonus
▲+(Skill)Thermal_Armor-Conpensation LV1
Lv毎にThermal属性強化Moduleに5%Bonus
▲+(Skill)Kinetic_Armor-Conpensation LV1
Lv毎にKinetic属性強化Moduleに5%Bonus
第三段階
■ArmorHP:3750(68.95/37.45/41.359375/49.178125) *Infoでの表記
Armor-conpensationSkillのEM、ExplosionをLv2に上昇させた状態。
↑■ArmorHP:3750(72.660/45.321/48.048/54.975)
*Infoでの表記を小数点第三位まで掲載。
さらにAdaptive-Nano-Plating IIをもう1個増設した状態。
さらにAdaptive-Nano-Plating IIをもう1個増設した状態。
「Moduleの属性防御効果%に対しての%Bonusなので、伸びの悪さは致し方ない。
そこでAdaptive-Nano-Plating IIをもう1個載せてみた訳だ。1つ毎にSkillBonusが
加算される。とはいえ、Adaptive-Nano-Plating IIは重複装備する毎に効果が激減
するので単純に2倍の効果を得られるという旨い話は無いのが残念である。
EM耐性はめでたく70%台に達した。その他もなんとかなりそうな予感である。
Thermal耐性は54%なので、EMとThermalしかDMG属性を持たないLaser等には
かなりの踏ん張りを利かせられるだろう。
ここで幾つか追記する事があるので、副長、やってくれ」
「へい、まぁ今まで説明したSkillやModuleに関する約束事って奴ですな。まず、
ArmorHardener個別のSkillはこのModuleに対して適用されやす。このModuleの
場合は全属性に対する防御付与なので+効果が低い、これはすぐ上で書いてる
通りの事でありやす。
で、BattleCruiserSkillによるArmor属性防御Bonusは素の状態の属性防御数値
に反映されやす。今回の検証で、Lv5にしておけば非常に美味しいのはこのSkillで
ある事は言うまでもありやせん。
最後に、Armor-ConpensationSkillでありやすが、当然なルールとして、これらSkillは
対応するArmorHardenerを装備していないと発動しやせん。ArmorHardenerModule
がPassive装備でも、Active装備でも、一緒でござんす」
「では、一旦Skillを更に練達する必要があるので、その準備が整うまでこの改善計画
を続き、という事にする。Armor-ConpensationSkillとBattleCruiserSkillがもう少し
上昇してから話を続けよう。単純にArmorHardenerを団子状態にしてしまえば話は
解決する、というのは違う。あくまで速度等も保持して、である。Hardenerを搭載する
為に高速化を図るOverDriveInjectorやInternalStructure等へ回す貴重なSlotを
埋める訳には行かないのだ。Slotに頼らず、あくまでもModuleの選択とSkillだけで
何とか改造計画を実施して実現していきたい」
「しかも金がありやせんから安易にTech-IIって訳にも行きやせんからなぁ」
「それも問題だ」
第三段階(しばらくして・・・)
「提督、また1歩進んだんでそれ報告しちまいやしょうぜ。
BattleCruiserSkillがLv3になって、それとArmor-ConpensationがやっとこAllLv2に
上がってくれやしたな、ボチボチ堅牢な宇宙船になりつつあると言えるでっしゃろ」
■ArmorConpensationSkillALL-Lv2
■BattleCruiserSkill-Lv3
75(74.1794547226
49(48.3589094452)
52(51.5864776048)
59(58.0416139242)
※表記順(EM/Explosion/Kinetics/Thermal)
「対Explositon耐性はあとちょっと、だな。まぁBattlerCruiserSkillを上げてしまえば
この箇所はクリアできると思う。そうなればまず第一目標の全属性防御50%以上
確保は出来るな。良い感じだ。続けて今我々はBattleCruiserSkillLv4を学習
中である。これが完了するのは5日後、さらに2日をかけArmorConpensationSkill
をAllLv3にしようと思うので、この属性防御の次回報告は最短でも7日後という事
になるので宜しく頼む」
第四段階 色々方針を変えざるを得ねば生き残れず
「さて、今一度AmarrBattleCruiserのShipSkillBonusについておさらいしよう。。
Battlecruiser Skill Bonus: 10% reduction in Medium Energy
Weapon capacitor use and 5% bonus to all armor
resistances per level
である。上記Bonusにより全Armor-Resist数値はPassiveで20%上昇して、
また射撃に掛かるCapコストは20%減少する」
「提督のBCのSkillが4であるから、でありやす」
「では本題に入ろう」
Structure(Hull)
3516
(EM/Explosive/Kinetic/Thermal)
(54/54/54/54)
以下のModuleを発動した状態
DamageControl-I
Armor
3750
Armor-Resistans
(EM/Explosive/Kinetic/Thermal)
(75.712/68.138/76.754/79.854)
以下のModuleを発動した状態
Armor-Kinetic-Hardener-I
Armor-Thermic-Hardener-I
DamageControl-I
ArmorConpensation-Skillは以前と同じAll-Lv3
Shield
2516(850sec)
Shield-Resistans
(EM/Explosive/Kinetic/Thermal)
(9.5/63.8/72.85/63.8)
以下のModuleを発動した状態
Heat-Disspation-Field-I
Ballistic-DeflectionField-I
DamageControl-I
この情報を取得した時のBCは対Cardari船籍向けの
対策を施していた為、対EM属性抵抗が非常に低い。
Capacitor
2587(433sec)
「とまぁ、現状はこんな状態にまで耐久度が上昇している。その代わり、
速度を結局は初期値にまで落とさなければならなくなってしまったのは痛かった」
「背に腹は変えられやせんからな、まぁおかげで仮想的にも耐久度は10000を軽く
超える位は得られている訳でありやす。どうでも良いと放って置いてあったShield
にも一応の抵抗力を持たせておりやすから以前よりは全然持ちこたえやすぜ」
「継続戦闘能力が上昇した事はめでたい。逃げ撃ちがやりずらくなった分だけ、
Drone部隊の対FG戦闘にかなりの負担がかかるようになってしまっているが、
今の所は危惧すべきレベルの問題にまでは発展していないので大丈夫だ」
「さて次に、このBCが現在どんな装備状態かを説明しやす」
■Hi-Slot
250mm-CompressedCoil-Gun-I *5
HeavyMissile-Launcher-I
Small-TractorBeam-I
■Middle-Slot
Heat-Disspation-Field-I
Ballistic-DeflectionField-I
Cap-Recharger-I
■Low-Slot
Medium-Armor-Repairer-I
Armor-Kinetic-Hardener-I
Armor-Thermic-Hardener-I
Energized-Nano-Membrane-I
Adaptive-Nano-Parating-II
DamageControl-I
「大火力だけは捨て難かったのだが、防御用の装備許容を確保する為に
やむなくRailGunを1門降ろす事になった。その代わりMarketにて比較的強力
なRailGunを調達してそれで5門一気に揃える事にした。これならダメージの
バラつきが砲ごとに起きなくて安定する」
「提督、相変わらず火力と堅牢さだけ追いかけて、逃げない、いや逃げられない
船に仕立て上げておりやすな」
「Amarr帝國の船を操っているのだ。そして我々は栄光のAmarrianであるからして
逃げるという言葉は辞書には小さく書いてあるにすぎない。ちゃんと逃げるぞ」
「WarpScrumbleへの対処方法が、それを使うFGをとりあえず全滅させるだけって
のが非常に危なっかしいところでありやすな。しかも船本体に対FG用に用意した
武装がありやせんから、Range20km以内に入られたらあとはDrone部隊の活躍
に全てを託すしかござんせん」
「小火器を搭載して肝心な同型艦以下との戦闘がおろそかになってしまうのは
どうも納得が行かないからな、BCである以上、いろいろ限界はある。出来れば
対FG専門の対空艦艇に随伴して貰いたい物だが、世の中そう上手く行かん」
「まぁこの船の設計だと戦闘開始して暫くは逃げ撃ちでまずFG部隊と大型艦の
部隊を引き離し、その道程で航路が一直線になった所を長距離から主砲にて
FG部隊を撃墜でありやすな。その間もせっせとDrone部隊はFGに襲い掛かる。
FG部隊が居なくなるまで逃げ撃ちを続けねばならんのはまぁ仕方がありやせん。
それが終わればあっしらの反撃の時間でありやす。
中距離弾丸を撃ちつつ接近、AntiMutter-Chargeに切り替え戦闘開始、と」
「まぁそれでもCapがあまり無いからな、長時間の戦闘とかあまりに複数の敵艦に
近距離によられるとさすがに困るわ。属性の相性もあるのだが、できれば一度に
3隻以上の敵艦と渡り合うことは避けて行きたい」
「提督、この状態から次は何を目指して強化して行きやしょうかね」
「んー、ArmorConpensationをまずAll4にするか。その後、かなり後になってしまうが
BattleCruiserのSkillをLv4にしてみよう。船体強化はとりあえずその辺で一旦
ストップしておかないと他のSkillが未来永劫止まったままだからな、正直困る」
続く
最終更新日2006-05/09
「さて、AmarrBattleCruiserのSkillとModuleによる体質改善及び超武装計画である。
Amarrのアレはちょっと使い辛いというか、目標を定め辛いSlotなので色々な事を試して
果たしてどれだけ強くなるのか、という事を考えて見ようと考えた。Skillによる影響も含める
とキャラ1人の一生で一度しか調査できない事もあるので、やってみた。ではまず色々な
説明から入ろうと思う。副長、始めてくれ」
「へいへい、まず最初に考えるのは防御力ですな、こいつはASやHASの強力な属性防御には
遠く及ばない物の、通常艦船でも頑張れりゃかなり堅牢な船体を設計する事が可能でやす。
相手を速攻で撃沈できる攻撃能力を持っている事に確固たる自信があるのならば問題なんぞ
ありやせんけどね、そんな自信は微塵もねぇってなら、生存性及び継戦能力を高める努力って
のを考えてみるとエエでやしょうな。提督は後者、生存重視らしい、、いや全然そんな感じじゃぁ
無いんですが、まぁそれを考えてるんで今回みたいな検証をしとるそうで。
で、あっしらの、この属性防御にかんする目標としちゃぁ全属性防御を50%以上に持って行くと
上出来じゃねぇか、ってトコでござんすな。大事なのは、Slotを如何に圧迫しねぇか、これです。
結構難しくて駄目かも知んねぇでしょうが、まぁ物は試し、やりやすよ」
「そして、BattleCruiserの名に恥じない重武装(電池切れはこの際無視)を構築し、更にある程度
の戦闘機動を行える高速性能をも兼ね備えた夢の高速巡洋艦を最終的に設計してみようと最後
には思っている。その道は険しく、夢で終わる可能性も高い。Skillでなんとか底上げを図りModuleの
組み合わせで夢を形にして行きたい。個人的には、困ったらBSという安易な手段をなんとか無くして
BCも結構有用じゃないかと思って貰えれば幸いなのである。
さて、ではデータを交えて説明に入る。
表記順は:□ArmorHP(EM耐性/Explosive耐性/Kinetic耐性/Thermal耐性)である。
Amarr軍艦はShield周りの強化よりもArmor周りの強化の方が安易で有利なので、Shieldは今回
は特に大掛かりな強化を計画していない。LargeShieldExtenderを2基設置したのみだ」
第一段階
■ShieldHP:5188(0/60/40/20)
「まぁ最初の壁はこれだけあれば十分である。」
■ArmorHP:3125(60/20/25/35)
「これはMarketで買って来てアセンブルしたばかりの、自分も乗船していない時点でのArmorである。
BCSkillは属性防御にBonusが付与されるし、Skillが無ければ乗れない訳でこの状態で操船をする
事は絶対にあり得ない。対Explosion耐性が一番低い、これをどこまで底上げ出来るかな。。」
■ArmorHP:3750(62/24/29/39)
「Skill1の状態で乗船するとこうなる。Armorが増えているのは私のHullUpgradeSkillの影響による。
HullUpgradeはLV毎にArmorに5%のBonusが付与されるので上げておいて損は無い。
BattleCruiserSkillはLV毎にArmorの全属性防御に5%のBonusが付くが、まだまだ駄目駄目だ」
■ArmorHP:3750(64/28/33/42)
「BattleCruiseのSkillを1Lv上昇させて2にしてみた。2まで上げると、あ、属性防御上がったなという
気がだんだんとして来た感じがしないでも、ない」
■ArmorHP:3750(69/37/41/49)
「次に、Moduleを設置したみた。Adaptive-Nano-Plating IIをまず1個。これは全属性に対して防御
を付与してくれる。私がこれを装備するとArmor全属性に13.125%のBonusを与えてくれる。
これにより大幅に属性防御力が向上したのが解るだろう。そして、次からが本番である」
第二段階
■ArmorHP:3750(69/38/42/50) *Fittingでの表記
Armor-conpensationSkillLV-ALL1
□3750(68.725/37.45/41.359375/49.178125) *Infoでの表記
「これはArmorHardenerの効果を更に高めるArmor-ConpensationというSkillを付与した状態だ。
Skill名は頭にそれぞれの属性の名称が付くので注意してほしい。上の表記がばらついているので
不思議に思うだろうが、どうやら小数点以下は四捨五入ではなく、繰上げになるようだ。ALLLv1と
書いたのは、このSkillは属性毎に1個のSkillとして独立しているので、今回は4種類全てを購入し
全てを1段階上げる毎に確認して行こうと考えている。この時点で対Explosion耐性が17%近くも
上昇しているのがなかなかよろしい。Adaptive-Nano-Plating IIという、慌て者が好んで装備する
Moduleで無く、Explosive専門のArmorHardenerならばもっと上昇は見込めるのは、論ずるまでも」
「ちょっと装備とか色々ややこしくなっちまったんで、一旦まとめさせて頂きやす。今の時点で以下の
Skillの影響と装備をしておりやす。」
▲+(Module)Adaptive-Nano-Plating II
全属性防御+13.125%
▲+(Skill)BattleCruiser LV2
Lv毎に全属性防御5%Bonus
▲+(Skill)Hull_Upgrade LV4
Armor_HPに20%%のBonus
▲+(Skill)EM_Armor-Conpensation LV1
Lv毎にEM属性強化Moduleに5%Bonus
▲+(Skill)Explosive_Armor-Conpensation LV1
Lv毎にExplosive属性強化Moduleに5%Bonus
▲+(Skill)Thermal_Armor-Conpensation LV1
Lv毎にThermal属性強化Moduleに5%Bonus
▲+(Skill)Kinetic_Armor-Conpensation LV1
Lv毎にKinetic属性強化Moduleに5%Bonus
第三段階
■ArmorHP:3750(68.95/37.45/41.359375/49.178125) *Infoでの表記
Armor-conpensationSkillのEM、ExplosionをLv2に上昇させた状態。
↑■ArmorHP:3750(72.660/45.321/48.048/54.975)
*Infoでの表記を小数点第三位まで掲載。
さらにAdaptive-Nano-Plating IIをもう1個増設した状態。
さらにAdaptive-Nano-Plating IIをもう1個増設した状態。
「Moduleの属性防御効果%に対しての%Bonusなので、伸びの悪さは致し方ない。
そこでAdaptive-Nano-Plating IIをもう1個載せてみた訳だ。1つ毎にSkillBonusが
加算される。とはいえ、Adaptive-Nano-Plating IIは重複装備する毎に効果が激減
するので単純に2倍の効果を得られるという旨い話は無いのが残念である。
EM耐性はめでたく70%台に達した。その他もなんとかなりそうな予感である。
Thermal耐性は54%なので、EMとThermalしかDMG属性を持たないLaser等には
かなりの踏ん張りを利かせられるだろう。
ここで幾つか追記する事があるので、副長、やってくれ」
「へい、まぁ今まで説明したSkillやModuleに関する約束事って奴ですな。まず、
ArmorHardener個別のSkillはこのModuleに対して適用されやす。このModuleの
場合は全属性に対する防御付与なので+効果が低い、これはすぐ上で書いてる
通りの事でありやす。
で、BattleCruiserSkillによるArmor属性防御Bonusは素の状態の属性防御数値
に反映されやす。今回の検証で、Lv5にしておけば非常に美味しいのはこのSkillで
ある事は言うまでもありやせん。
最後に、Armor-ConpensationSkillでありやすが、当然なルールとして、これらSkillは
対応するArmorHardenerを装備していないと発動しやせん。ArmorHardenerModule
がPassive装備でも、Active装備でも、一緒でござんす」
「では、一旦Skillを更に練達する必要があるので、その準備が整うまでこの改善計画
を続き、という事にする。Armor-ConpensationSkillとBattleCruiserSkillがもう少し
上昇してから話を続けよう。単純にArmorHardenerを団子状態にしてしまえば話は
解決する、というのは違う。あくまで速度等も保持して、である。Hardenerを搭載する
為に高速化を図るOverDriveInjectorやInternalStructure等へ回す貴重なSlotを
埋める訳には行かないのだ。Slotに頼らず、あくまでもModuleの選択とSkillだけで
何とか改造計画を実施して実現していきたい」
「しかも金がありやせんから安易にTech-IIって訳にも行きやせんからなぁ」
「それも問題だ」
第三段階(しばらくして・・・)
「提督、また1歩進んだんでそれ報告しちまいやしょうぜ。
BattleCruiserSkillがLv3になって、それとArmor-ConpensationがやっとこAllLv2に
上がってくれやしたな、ボチボチ堅牢な宇宙船になりつつあると言えるでっしゃろ」
■ArmorConpensationSkillALL-Lv2
■BattleCruiserSkill-Lv3
75(74.1794547226
49(48.3589094452)
52(51.5864776048)
59(58.0416139242)
※表記順(EM/Explosion/Kinetics/Thermal)
「対Explositon耐性はあとちょっと、だな。まぁBattlerCruiserSkillを上げてしまえば
この箇所はクリアできると思う。そうなればまず第一目標の全属性防御50%以上
確保は出来るな。良い感じだ。続けて今我々はBattleCruiserSkillLv4を学習
中である。これが完了するのは5日後、さらに2日をかけArmorConpensationSkill
をAllLv3にしようと思うので、この属性防御の次回報告は最短でも7日後という事
になるので宜しく頼む」
第四段階 色々方針を変えざるを得ねば生き残れず
「さて、今一度AmarrBattleCruiserのShipSkillBonusについておさらいしよう。。
Battlecruiser Skill Bonus: 10% reduction in Medium Energy
Weapon capacitor use and 5% bonus to all armor
resistances per level
である。上記Bonusにより全Armor-Resist数値はPassiveで20%上昇して、
また射撃に掛かるCapコストは20%減少する」
「提督のBCのSkillが4であるから、でありやす」
「では本題に入ろう」
Structure(Hull)
3516
(EM/Explosive/Kinetic/Thermal)
(54/54/54/54)
以下のModuleを発動した状態
DamageControl-I
Armor
3750
Armor-Resistans
(EM/Explosive/Kinetic/Thermal)
(75.712/68.138/76.754/79.854)
以下のModuleを発動した状態
Armor-Kinetic-Hardener-I
Armor-Thermic-Hardener-I
DamageControl-I
ArmorConpensation-Skillは以前と同じAll-Lv3
Shield
2516(850sec)
Shield-Resistans
(EM/Explosive/Kinetic/Thermal)
(9.5/63.8/72.85/63.8)
以下のModuleを発動した状態
Heat-Disspation-Field-I
Ballistic-DeflectionField-I
DamageControl-I
この情報を取得した時のBCは対Cardari船籍向けの
対策を施していた為、対EM属性抵抗が非常に低い。
Capacitor
2587(433sec)
「とまぁ、現状はこんな状態にまで耐久度が上昇している。その代わり、
速度を結局は初期値にまで落とさなければならなくなってしまったのは痛かった」
「背に腹は変えられやせんからな、まぁおかげで仮想的にも耐久度は10000を軽く
超える位は得られている訳でありやす。どうでも良いと放って置いてあったShield
にも一応の抵抗力を持たせておりやすから以前よりは全然持ちこたえやすぜ」
「継続戦闘能力が上昇した事はめでたい。逃げ撃ちがやりずらくなった分だけ、
Drone部隊の対FG戦闘にかなりの負担がかかるようになってしまっているが、
今の所は危惧すべきレベルの問題にまでは発展していないので大丈夫だ」
「さて次に、このBCが現在どんな装備状態かを説明しやす」
■Hi-Slot
250mm-CompressedCoil-Gun-I *5
HeavyMissile-Launcher-I
Small-TractorBeam-I
■Middle-Slot
Heat-Disspation-Field-I
Ballistic-DeflectionField-I
Cap-Recharger-I
■Low-Slot
Medium-Armor-Repairer-I
Armor-Kinetic-Hardener-I
Armor-Thermic-Hardener-I
Energized-Nano-Membrane-I
Adaptive-Nano-Parating-II
DamageControl-I
「大火力だけは捨て難かったのだが、防御用の装備許容を確保する為に
やむなくRailGunを1門降ろす事になった。その代わりMarketにて比較的強力
なRailGunを調達してそれで5門一気に揃える事にした。これならダメージの
バラつきが砲ごとに起きなくて安定する」
「提督、相変わらず火力と堅牢さだけ追いかけて、逃げない、いや逃げられない
船に仕立て上げておりやすな」
「Amarr帝國の船を操っているのだ。そして我々は栄光のAmarrianであるからして
逃げるという言葉は辞書には小さく書いてあるにすぎない。ちゃんと逃げるぞ」
「WarpScrumbleへの対処方法が、それを使うFGをとりあえず全滅させるだけって
のが非常に危なっかしいところでありやすな。しかも船本体に対FG用に用意した
武装がありやせんから、Range20km以内に入られたらあとはDrone部隊の活躍
に全てを託すしかござんせん」
「小火器を搭載して肝心な同型艦以下との戦闘がおろそかになってしまうのは
どうも納得が行かないからな、BCである以上、いろいろ限界はある。出来れば
対FG専門の対空艦艇に随伴して貰いたい物だが、世の中そう上手く行かん」
「まぁこの船の設計だと戦闘開始して暫くは逃げ撃ちでまずFG部隊と大型艦の
部隊を引き離し、その道程で航路が一直線になった所を長距離から主砲にて
FG部隊を撃墜でありやすな。その間もせっせとDrone部隊はFGに襲い掛かる。
FG部隊が居なくなるまで逃げ撃ちを続けねばならんのはまぁ仕方がありやせん。
それが終わればあっしらの反撃の時間でありやす。
中距離弾丸を撃ちつつ接近、AntiMutter-Chargeに切り替え戦闘開始、と」
「まぁそれでもCapがあまり無いからな、長時間の戦闘とかあまりに複数の敵艦に
近距離によられるとさすがに困るわ。属性の相性もあるのだが、できれば一度に
3隻以上の敵艦と渡り合うことは避けて行きたい」
「提督、この状態から次は何を目指して強化して行きやしょうかね」
「んー、ArmorConpensationをまずAll4にするか。その後、かなり後になってしまうが
BattleCruiserのSkillをLv4にしてみよう。船体強化はとりあえずその辺で一旦
ストップしておかないと他のSkillが未来永劫止まったままだからな、正直困る」
続く